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日本の AI について 知りたかった
私が求めていたものとは違ったようだ
熱意はすごい伝わってきたが 今の日本で 企業等がどのような取り組みをしているか具体的によくわからなかった
真ん中へん以降に 実例が語られていたが
基礎知識がない私には よくわからなかった
ロボットとの融合ということだったのだろうか
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『#現場が主役の日本型DX』
ほぼ日書評 Day681
副題に「RPA × AI をスマホのように使いこなそう」とある通り、トップダウンで何年もかけて作り込み、いったん完成した後はビジネス環境の変化に際しても容易に舵を切ることのできない、巨艦型ITシステムに別れを告げ、ひとりひとりがもっと軽やかに自分のビジネスに最新のIT技術を活用して行くことを提唱する。
本書の刊行時には、まだそこまでメジャーでなかった生成系AIの可能性を考え合わせると、そうした未来は意外にすぐ近くまで来ていると感じざるを得ない。
一方で、IT業界外の人にもわかりやすくすることを意図して、比喩を多用した記述を試みているのだが、他の書評等をみると、必ずしも成功しているとは言えない評もあるようだ。
この辺りは、自らも襟を正さなければならぬと感じた。
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RPAにAIを組み合わせることでどんなことができるか、具体的なユースケースを把握することができます。また、今回は著者の自社製品であるUiPathの活用方法にも触れており、ちょうど社内でも使えるようになっているので参考になりました。