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イラストが好みじゃないんで、しばらく積読になってたんですけど、読んだら意外と面白かったです。
史も真十もお互いに好き合っているのに、陰と陽の違いだけで、その気持ちを伝えることがなかなかできない。もどかしいです。確かに二人が結ばれると人の命がなくなると言われたら、自分たちだけよければっていうのは、なかなか言えないです。
特に後半、常璽宮の総帥の正体が分かり、矢束よりはるかに入り込んでるやんって思いました。まさか史も自分の背中を預けて戦えるような相手が敵の総帥とは思わないから、知ったときの衝撃は大きいかも。
しかも常璽宮がこれまでに襲ってきた理由が、史が真十を抱いて神祇部を破滅に導くかどうかっていうゲームっていうのも、悪趣味。史が真十を抱けば、確かに常璽宮の勝ちだし、真十が自分を選べば、それはそれで史を苦しめた上で、常璽宮に繁栄をもたらすって、どっちにころんでも常璽宮にとってはいいことだけですけど、こんなこと考えてる人とは思わなかったです。
一番最後に真十の母の名前が出て来ましたけど、名前が出ると、確かにもろ常璽宮かなぁと。
ちょっと次巻が楽しみになってきました。
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謎が少し解けて、またうまいとこでヒキ。
史より昴が出張ってた。
表紙のまま。
次巻が楽しみv
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相変わらず真十の行動が突拍子もなくて驚かされる。
それが、彼女らしくていいと言えばいいのだが。
史と昴の展開はお約束で、予想通りだった。
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シリーズ3
途中が、ちょっと混み混みしてて難しかった
神様のこととか、下知識がないと、
すんなりわからんので、ざっくり読んだ
熾烈なバトル
とはいえ、ヒロインの力もオキテ破りで
これからどうお話が転がっていくのか興味ある!