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ほぼ馬が走っているだけなのに、なんでこんなに、涙が出るほど美しくて、わくわくするのか。ハルガルの3イケメンにも、それぞれ納得の伴侶が。
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馬競べ最高!
そう、草原の民の嫁取りったらこういうイメージだよね!やっぱりアゼル格好いいぜ!そしてジャハン・ビケも格好いい!
しかし、初夜の前のセリフが、「嫁は鷹のようでなければ」ときたか(笑)さすがアゼル……。まあ、ジャハン・ビケとは似た者夫婦で最強。お似合い。
あと、ジョルクの可愛さも、バイマトの懐の深い優しさも、それぞれによかった
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史上かつて、ここまで馬まみれ(しかもリアル描写)な漫画単行本はあっただろうか...と思うくらい馬ばかりの一冊。嫁取り物語がおまけだよ、これ!(いや、かつても身分違いの恋...という建前でメイドまみれの本を描いてたか)
あとがきでこの本が出たあとウズベキスタン取材とあったけど、世界情勢的に大丈夫かなあ。
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男!女!草原!婚礼!はあああ、こんなに馬を描き分けられるってナニ。
絵を描く喜びにいつもながら満ち満ちた、絵を描く力の最盛期にあってまだ発展している、ああ、なんという漫画でしょうー。
私はバイマトが好きー。
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躍動感に圧倒感。
読んでいてパワーに圧倒される。
相変わらず素晴らしい作画。
そして、ジョルク、おめでとう!!!
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あの三人は、バランスがいいよな。
アゼルはカリスマあるし、ジョルクは愛嬌があって、バイマトは男気がある。バイマトが泣けたわ。
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バイマト、いいやつ!
「そういうことですね」に「どういうこと?」や
「皆馬が好き」のくだりに
草原の民と街の人のバックグラウンドの違いがでてきちゃうけど
アミルさんはカルルクが好きだから、いいんだよ。
お互いが尊重しあっているから。
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不満点など見当たらない最新刊
馬、馬、馬、嫁、って感じで楽しかったです。
ハルガル3人トリオ(笑)も、お似合いで納得の乙嫁をお迎え。おめでとうございます!
随所で置いてけぼり感を感じているようなカルルクさんだけれど、以前のようにその事に拗ねている訳でもなくて、成長したんだなぁと頼もしく感じました。
次巻がもう待ち遠しいです!
しかしラスト、ページをめくったら突然のアミルの〇〇に赤面でした(*ノωノ)キャ
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購入済み 読了
アミルの兄、アゼルらが冬の草原を駆ける! 新章"馬競べ編"!
中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描く『乙嫁語り』。アミルの兄、アゼルとその仲間たちは、草原の民どうしの結束を果たすために「馬競(うまくら)べ」へ参加することに! 新たな乙嫁も多数登場!(BOOKデーターベースより)
待っていた14巻。13巻でスミスさんがイギリスに帰っちゃったからこのまま休止?それともおしまい?ってドキドキしていたんですが無事続巻が出てくれてとてもうれしい!
そしてなんですか、この馬の多さ!
作者さんの力の入れようがわかるというものです。
カルルクが大きくなっててとてもうれしい。
アゼルのお嫁さん兄弟たちも素敵でかわいいし、次がとっても楽しみ。
そしてロシア。奴らは昔からろくなことをしていない気がするのは時代のせいか?
今回はアミルとカルルクの話が中心?で大満足でした。
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新章スタート!カルルクが戻ってきた。アミルも嬉しそうだ。アゼル兄の結婚のための勝負!?帯に馬競べ編とあるが、まさに馬一色の巻であった。
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馬競べ編スタート。
ジャハン.・ビケが気高く美しい。
少し怖いほどの女性の登場で新章はピリッと引き締まる予感。ロシアの南下にどう対処するのか⁈
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ちょうどファスト教養やら映画早送りやらの本を読んだこともあり、本作のような無声劇の凄さに刮目。ともすれば読み飛ばしてしまいそうにもなるけど、実は情報量とか半端ない。これでもかという細かい描き込みも相俟って、込められた圧倒的熱量に脱帽。凄い。
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14巻目にしても面白さが止まらない。
作品の内容としても面白いのだが、ここまで緻密で繊細に描かれると一冊の漫画が芸術作品の域だ。
動物の躍動感、人間の強さが溢れ出ている。
作者の作品への愛がとにかく強い。
デジタル書籍ではなく、本として所有しておきたい作品。
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馬競べのシーン、迫力がすごい!一つ一つの線がスピードと力強さを表現していて、一緒に駆け抜けている感覚になった。
新キャラクターのお嫁さんたち、みんな魅力的。強い姉も元気な妹も、麗しくて可愛い!
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あらためてアミルとカルククの話。
今回は不穏な空気の中、同盟と嫁取の物語。新たに登場した嫁たち、癖が強そうで、これから楽しめそう。