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4歳10か月
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい ◯
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む ◯
火山・マグマ
が大好きな息子に読みました。
幼児向けの内容ではないので、難しいかと思いましたが、意外にも真剣に聞いていました。
ただ途中で眠くなるようで…
良い意味で、寝かしつけに向く作品?!
浅間山の噴火の歴史を語る本で、良書です。
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浅間山の真の姿.地質図 http://www.hayakawayukio.jp/asamap/print.html
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浅間山の噴火の歴史を逆にたどりながら、火山が噴火するとおきる様々な出来事を描いています。なにより絵の迫力がすごい!煙がこちらまで漂ってきそうです。恐ろしいけれども日本人の生活としっかりと結びついた火山について、よくわかる絵本です。
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8歳からおすすめ。
ロマンを感じる科学絵本。同時に良質な歴史絵本で、子どもな知的好奇心を刺激してくれることを、親としてはついつい期待したくなります!
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「さまざまな噴火をわかりやすく伝える火山の絵本
火山の噴火とひと言で言ってもその様式はさまざま。溶岩が火口からゆっくりと流れ出す噴火や大砲を撃つような爆発、きわめて危険な火砕流など、いろいろあります。また、同じ火山でもときによって違う様式の噴火をします。本書では過去に何度も大きな噴火をしてきた浅間山を取り上げ、火山がどのように噴火するのかをわかりやすく伝えます。実際に起きた火山の噴火を地質学と歴史学の視点も取り入れて当時の生活風景の中に描きました。」
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長野県と群馬県にまたがる「浅間山」をモデルに、火山の噴火とは、どういうものかを解説された自然科学の絵本。▷ 浅間山は、昭和時代にブルカノ式爆発(ドンと大砲を撃つように噴煙が火口から立ち昇る噴火)を何度も繰り返した▷江戸時代のプリ-ニ式噴火(軽石と溶岩が降る噴煙柱が長く続く噴火)▷平安時代の火砕流(プリ-ニ式噴火の最終局面)▷2万5000年前の山体崩壊(マグマが山体を突き上げて大きく変形させる)・・・火山の噴火は、大自然の営みのひとつ。火山が埋め立てた土地の上で、私たちは暮らしている・・・。