投稿元:
レビューを見る
お馴染みの永松先生の本。
今まで読んだ本の中で1番漠然としてたけど、
読みやすかったので
一気読み。
なかなかすぐに実になることではないけど、
頑張りまーす
投稿元:
レビューを見る
想像していたものとは少しテイストの違う自己啓発本。
対話形式で進められていて、後書きにもあったが、読者に問いを投げかける形式の本だった。
インプットを求めて読むと、真新しい情報はあまりなく物足りなさを感じてしまう(しまった)為、しっかり考える気持ちを持って読むと良いのだろうと感じた。
私は一読目は、前者のスタンスだったので、もう一度後者のスタンスで読み直したい。
ただ、そんな中でも個人的に大切にしていきたいと思った教訓が三つあった。
・自分の身近な人を大切にする=目の前にいる人がどうやったら喜んでくれるのか、笑顔になってくれるのか、を地道に積み重ねる
・まずは自力で一生懸命試すこと
・自分が本当の意味で人を大切にすると、その人は自分のことを好きになる。
投稿元:
レビューを見る
うーーーん、知ってること書いてあったな。すぐ読み終わった。
p.80 近悦遠来 by子路
簡単に言うと「身近な人が楽しんでいる場所には、結果としてたくさんの人が集まってくる」と言う意味の言葉
p.107 ビジネスにおいて、どんな過去にするかっていうのは、それを喜んで買ってくれる層の人を明確にすると言うこと。=価格設定がどんなお客さんと共に生きるかをはっきりさせる
p.112 多くの人は、お客さんの勾配が決定したら、次の新規を獲得しようとする。これに対し、仕事ができる人は、その買ってくれたお客さんがさらに喜んでくれることを考える。=リピーターを増やす
p.113 人は、感動すると、他の人にその感動を伝えたくなると言う特性を持っている。つまり、そのお客さんが勝手に営業してくれるようになると言うこと。だから、売れる営業マンの新規顧客は、主に紹介が多い。
p.114 何もせずに、周りの人が勝手に喜んでくれるタイプのビジネスマンには、もう一つの特徴がある。それは、とにかく、その人の近くにいる人、例えば、その人の周りで働いている人が、お客さん以上にその人のファンである、と言うことだ。
p.134 誰かを嫌う事は悪いこと。そんな思いを持っていたとしたら、はっきり言う。その罪悪感はいらない。そんな感情を無意識に抱き、自分の中で嫌いを認めてあげることができない。自分はもうやめよう、そう言って欲しいんだ。
p.153 同じレベルの人が引き合う
マンションや車は値段が違う。それはレベルがあるからだ。人間には同じようにレベルがある。仕事、家庭、友人、考え方、いろんなものを総合した人間力。これにはすべてレベルがある。そして、人は大体同じ位置、もしくは似通ったステージにいる人と出会うようになっている。ビルの1階にいたら、同じく1階の所で会うし、最上階に入ると最上階の人と会うように。
p.155 人は、経済レベル、その人の考え方、姿勢に通ったところで集まる。そもそも人は心で動いている動物だ。行動のエンジンとなる心は内側にあるよね。だから見えにくいんだけど、結局のところ、人は、自分と考え方や価値観、そして物事に向かっていく姿勢が似ている人と長く歩いていくようになっている。
犬が好きな人は、犬が好きな人と仲良くなるし、人の悪口が好きな人は、同じく、そういう人と集まる。明るくて人を褒めるのが大好きな人と、会う人、会う人の悪口を言い続けている人はずっと一緒にはいられない。それが、いくら経済レベルがに通っていたとしても。頑張っている人は、頑張っている人と出会うし、夢だけを見て何もしない人は、同じような人と「こうなったらいいね」なんて、お互いに合いながら、時間を無駄に過ごす。だから、結局そのレベルの人や物しか手に入らない。
p.170 人が何らかの形で進化する時、人間関係が辛いと入れ替わるのは当然のこと。
p.172 別れが起こる時期には、一定の法則性がある。そのわかれば、をオンにして、その人自身の人生が急激飲み始める直前に起きる現象である。
もし前に進もうと決めたら、あなたから去っていく人がいるのであれば、それは、あなたの��クトルと、その人たちのベクトルが変わっただけであって、どちらかが悪いと言うことではない。その時、すでにあなたには、もう新しい世界が始まろうとしているわけだから、新しい世界にフォーカスしていこうと言う努力が大切になる。
もし、その過程の中で、離れていた人たちが外で何を言おうが、そのことがあなたの進路を買いするものでない限り、決してそれに対して反応しない方が良い。その抵抗や苦難は、新しい自分の始まりの合図でもあると初めから知っておけば良い。
この法則を知っていると、自分の心の置き所がしっかりしてくるし、気持ちのバランスが取れる。
p.178 人には2種類ある。与える人ともらう人。与える人がやっていること3つ。笑顔でいること、相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと、思いやりを持って相手にあたたかい言葉をかけること。
p.181 与えても帰ってこないときの考え方
残念ながら、世の中にはいくら与えても、何も返さない人がいる円貰いっぱなしの人。そういう人は、やがて周りから人が離れていく。それは、その人が気づくまで続くんだが、与えた側の君自身が、何も返ってこなかったからあって、そのせいであきらめないでほしい。だからといって、いつまでもその人に執着しなくても良い。その人からは離れている。与えても返ってこない人に、いつまでもエネルギーを注ぎ続けていると、君自身が枯渇してしまうから。
本来、人に与えたり、喜ばれることをすると言うのは、自分を犠牲にしながらすることではなくて、楽しんでするもの。そして、もし帰ってこなかったとしたら、それは与えても帰ってこないって言うことではなくて、ただ単に君が与えるべき道間違っているだけだから。
偏頭痛は、人に暖かくしてもらったら、人は何か返そうとする。でも、残念ながら返ってこない場合もある。でも、そうやって、人の心を軽くしようと考えている人は、毎日筋トレしてる人と同じように、気づかないうちに、For Youの筋力がついていく。
与える力が大きくなると言ったらいいかな。もし与えたもの以上のものを返す人と出会った時、与える力は、大きければ大きいほど、帰ってくるものも大きくなると言うこと。そして、与え続けていく人は、いつか必ず倍返しする人と巡り会う。それまでのトレーニングだと思えば良い。
君が与える側の人間になった時、1番身近に集まってくるのは、間違いなく同じ考え方の人、つまり与えた井川なったら。その人たちは、君が人に与えようとして疲れた時、「大丈夫だから今は、僕たちに任せて、ゆっくり休んでて」して、君のことを支えてくれる。普段から与えられているから、当然君も与えてくれる。
だから、与える側にもあると言う事は、人間関係と言う観点から見ても、最高のサイクルに入ると言うこと。
逆に、フォーミーな人にフォーミーな人たちが集まってくる。これは危険だ。いざとなったら、質問等は簡単に離れてしまうし、ページになったら、周りを押しのけてでも、我先にと逃げようとする。そこにいるだけで、いつ奪われるかって考えないといけないって苦しすぎるだろ?だから君自身のためって言ったんだよ。
投稿元:
レビューを見る
「出会いを無理に広げる人、出会いが勝手に広がる人」という帯の1項目を見て、即断で購入しました。日々の仕事に追われていると立ち止まって考えることが減っていく中で、こういった本を読むと心が洗われるような気がします。心に刺さった言葉も多いので、定期的に読み返したいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
タイトルと内容とで、受ける印象が違う。知人が読んでいたので、読んでみた。その知人から常日頃言われていること、アドバイスされたことが、そのまま本になっていて驚いた。今、自分が置かれている場所、人に感謝し、一生懸命に周囲を喜びや嬉しさで溢れるような世界にしたらいいのだ。ないものを見るのではなく、今あるものを丁寧にみていくこと。相手の幸せを思って行動すること。簡単そうだけど、とても難しい。
投稿元:
レビューを見る
久松さんの久しぶりのヒット作だと思います。最近めっきり有名になってしまったので。斎藤一人さんのお話ですが
投稿元:
レビューを見る
読み終わった今、すごく考えている。
誰と生きたいか。
永松さんの本は色々読んできたし
他の一人さんを尊敬する方々の本も読んできた。
毎回これを考えさせられる。
今思い浮かんでいる人達は
絶対大切にしよう。
あとは目の前の人達。
これから仕事に行く。
今日も一人一人大切に接していこうと思う。
投稿元:
レビューを見る
何度も何度も読み返したくなる一冊。
考えさせられることがたくさんあるということを
気付かせてくれた。
自身が大切にすべき人は自身の一番近くにいる人。
人生の価値の高め方を実践していきたいと思うと同時に今まで自身が思い行動して来たことが間違いでなかったと感じさせてくれた。
投稿元:
レビューを見る
心を震わされた一冊。
答えが書かれた本ではない。
自らに問い、その答えを見つけなくては行けない。
やはり、方法論やハウツーが手軽となってきた今の時代。
どう生きるのか?を問われているのである。
目覚めよ!
と言われている気がした。
目覚めた!いざ、行動に移す!
投稿元:
レビューを見る
本屋さんでチラ見
何をやるかではなく
誰とやるかっていつも大事にしてたことだけど。
どんな人と、これから生きたいのか
これはとっても大切だと思う。
会うべく人に会う
今までも、そしてこれからも。
投稿元:
レビューを見る
会話形式で繰り広げられる展開ですが、師匠が神様的な扱いになってる感もあり、少々、抵抗を感じました…それ以前に、抽象的で内容がざっくりしすぎていたような‥20代初期に読んでいれば、何か響いたかも
投稿元:
レビューを見る
タイトルに惹かれて読んだが、思っていた内容とは少し違った。もう少し重たい内容かと思ったがそうではなかった。無理に人脈を広げようとするのではなく、身近にいてくれる人を大切にしようと言った内容だった。
投稿元:
レビューを見る
今年のベスト5
自分が本当に大事にすべき人は誰ですか?
そして大事な人は笑ってますか?
本当に大事な人が、いつもニコニコ笑顔で過ごせるように「与える人になろう」
与える人とは
笑顔でいること。相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと。思いやりを持って相手に温かい声をかけること。
これが人間関係の究極の基本なんです。
投稿元:
レビューを見る
笑顔でいること
相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと
思いやりを持って相手に温かい声をかけること
投稿元:
レビューを見る
身近な人を大切にする。と言うシンプルなのに普段はなかなか上手く出来ない事を改めて気付かせてくれる本でした。