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作戦名をつける意味はわかったがやり方が中途半端で、9つの付箋作業はわかったが最終的にこういう作戦名になったということが書いていない
残念だった
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作戦名のある人生とは誰からも頼まれていない、自分のやりたい事を掘り起こし、光をあて、育てていくことであり、そしてそれに対して本気であり続けることが重要であるとの論旨だか、大変納得できる内容であった。また私にはやるべき仕事が残っているという、フレーズは素晴らしい。非常に抽象的なでわかりにくいテーマであったが最後は自身の人生においても、共感できる内容であった。
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この作戦名があるから強くいられる、と思える作戦名を。
1.見えない資産(きっかけと学び)にスポットを当てる
2.思考と行動は言葉で接続される。言葉は認識してそのもの。
3.人生のコップに何を貯めるか。溢れた時、自分にとって大切な物に気づける。
4.今日は「今までの蓄積+今日」
5.行動が伴う人の言葉には重みがある
6.一言で言い表せないことを一言で言おうとすることに意味がある
7.たまにうまくいく瞬間があるから楽しい
◎笑顔・しなやか・コツコツ努力。背中で魅せる人生
◎「9マス思考法」は自分軸を見つけるのに最適だと思うけど、今までにもこういうことを色々やってきたから正直やるぞ!って気分になってない。とはいえ自分のことの引き出しが少ないから、もう一度真剣にこういう自己分析的なことをやった方がいいかな、とも思う。これからもっと自分の話をすることが増えるだろうし。
◎「見えない資産」にスポットを当てる。どうしても結果とか行動とか、「見える資産」にフォーカスしがち。見えない資産に注目することで、自分にとってよかった経験もよくなかった出来事も、全部自分の学びや気づきになると思った。振り返ること、なぜそれをしたのか、どう思ったのか、動機と感情を明確にする。
◎その「見えない資産」にスポットを当てて、自分のやってきたこと、これからやりたいことを一本に繋げて作戦名をつける、がタイトルの意味。これというタイトルをつけたい、そのためには経験の洗い出ししなきゃ
・言葉とは、その人の認識そのもの。言語化→認識→行動
つまり、思考と行動は言葉で接続される。
⇨◎頭に思い浮かんだことをまずは言葉にする(そのためのGoogle keep)
私は自分のやりたいこと、考え、理想、人と話して思いついたこと、生徒に話したいこととかをきちんと言語化したい。まずはまとまってなくてもいいからメモ。そっから人に見せられる形に落とし込んでいく。言語化はなぜ、その結果どうなるのか、ほんとにそれでいいのか、を考えながら。
★人生におけるあらゆる行動や出来事は「成功か、失敗か」で判断すべきものではなく、「成功か、学びか」で測るもの。
⇨◎失敗ってあうとマイナスに聞こえるけど、学びって言えば伸び代があるように聞こえる。モノはいいよう。
・人生をコップに例える。時間と共に、確実に中身がたまる(見えない資産)。溢れるときが結実の時、自分にとって大切なものに気づけるとき。溢れる瞬間は必ず訪れる。何を自分の中に貯めるかに対して意識的になれば、自然と溢れるものの質にも大きな影響を与えられる。
※ 見える資産→行動や出来事 見えない資産→きっかけと学び
⇨◎「溢れる時」のイメージが正直湧いてない。でも、自分が日々経験すること、学ぶことが自分の中に溜まってくのは確か。毎日コツコツ溜め続ければ、大切なものにもっとちゃんと気付けると信じたい。
★今日と言う人生は、いままで積み重ねてきた「蓄積+今日」
・見えない資産を生かすこと、生かそうとすることが、自らの新たな伸びしろの発見、自分ならではの活動を���出すことにつながる。納得感をもってやりきったかどうかが、最終的に自分に返ってくることになる。
★出そうとしなくてもでてしまうのが個性
・自分との差を感じるときこそ、自分の伸びしろが隠れている
誰からも頼まれていないけれど、本当にやらなければいけないと思うことと出会ったとき、自分のモチベーションを高め続けられるか。
⇨◎英語、読書、アウトプットの練習、筋トレ、バレエ、ストレッチ。全部人に頼まれてない。でも全部私が私でいるために必要。「なぜそれをやるのか」を常に自分自身と目線合わせしながら着実にやり続ける。
・行動が伴っている人の言葉には重みがあり、迫力がある。
⇨◎じゃあやるしかない
・一言で言い表せないことを一言で言おうとすることに意味があり、そのときにのみ言葉の力が最大化する。
・やさしさの本質とは、受け止める力
本当に大切なものは、やさしさによって自然と引き寄せられたもの。大切な家族・友達や仲間・思いで。本当に自分が大切にしていることや、愛着をもてること。
・たまにうまくいく瞬間があるから楽しい。
・①「内から外に」を重視する。自分がどうみられたいか、ではなく、自分の中から湧き出たものを。②頼まれてもいないことに本気を出す。自分のやりたいことに光を当て、育てていく。③頼まれてもいないことに本気であり続ける。結果が伴わなくても、そんな状況でも、逃げることなく取り組み続ける姿勢。
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言葉にできるは武器になる や本書 君の人生に作戦名を 言葉の力を知っている、使える著者がつける題名は惹かれるものがある。
作戦名 という言葉自体、戦略名とするより愛着がある
作成名を付ける効果: 自分の信念の見える化、軸の明確化。選択、行動するときに立ち返る指針を持てる
思考 → 行動 その間にどのような言葉を持つかで行動の質が変わる(思考 →言葉→行動)
言葉は行動を先鋭化し行動が言葉を先鋭化する。
作戦名を付けることで何度でも何にでも新たなスタートラインを切れる
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おすすめサイトで取り上げられていたの見て、購入。
一見バラバラに見えても、その中に一貫したものを見出し人生に作戦名を付ける。とても面白そうに感じた。 本書は作戦名を付けるまでの流れも丁寧に書いており、実際に著者の書いたメモも参考になる。
また、終盤まとめていく中で、やさしさを持つことの大事さに触れていたことも印象に残った。著者の前書にも興味湧いてきたので、今度探してみたい。
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この本を読みながら、手を動かして、思ったこと、思い出したことを書き留めた。いろいろな気づきがあり、覚悟ができた。良い本でした。
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きみの人生に作戦名を。
著:梅田悟司
言葉は言葉である前に、思考であり、価値観であり、その人の内部にある大切なものに形を与えたものであるということである。言葉を磨くことの本質は、言葉を磨くことにはなく、自分の気持ちを知ることであり、尊重することであり、認識の解像度を高めることである。
思考を整理することで言葉が磨かれ、その言葉によって、さらに思考が研ぎ澄まされていく。言葉に自分の背中を押されるように、言葉に導かれるように、行動が生まれやすくなる。
本書は、私たちの中に蓄積されていることにならない思いを、言葉にするための方法が提示されている。自分の中にある大切なものに言葉を通じて気づき、自分らしく生きるきっかけを、作戦名の検討の通して、自らの力で生み出すためのメソッドについて以下の3章により構成されている。
①地続きの人生から自分軸を見出す
②作戦名をつける
③不安の時代でも、人生は続く
「人生に作戦名を」
素晴らしいタイトルである、考えさせられる点もあれば、わくわくと前向きな感情が湧き出たりと、さすが言葉のプロが推すワードである。
言葉を持って表現し、他者に投げ際には、何をいうのかよりは誰が言っているのかであり、自分が言いたいことよりは他者が聞きたいことや他者のメリットを伝えることが求められる。
本書ではもちろんその観点から作戦名を紡ぎ出す必要はあるものの、まずは「自分」を大切にしている。
作戦名は自分のものであり、自分のためでもある。自分が納得して責任と愛着を持って付き合い続けるために、自分の過去と今と未来と向き合いながら、時には苦しみ、時には心に胸を躍らせながら生み出していく。
考えて考えて出された言葉とぱっと出てきた言葉は見た目は同じではあるものの、自身にしかわからない計り知れない差を体感することにもなる。
考えて磨いた作戦名を得、行動に移し、行動を貢献と結果に直結し続けていきたい。
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「やりたいことがみつからない」「新しいことを始めようとしても最初の一歩を踏み出せない方」「何か始めても長続きしない 長続きしていることもない」方必見の書籍です。
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