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短編集。
描写は確かなものがある。
ある一定の常識の枠をはみ出るとき、、それはトリックで説明される。
文学科と言われると、少し疑問が残る。
読み物としては面白い。
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ひとつひとつが短いので、スキマ時間や寝る前に読み進めることができた。ただ、思わず推測しながら読んでしまうので、結末が見えてしまう話も多々あり残念だった。最後の話は面白かった。
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ひとつひとつがとても短いので、ちょっと時間が空いたときとか、さっと読める手軽さが良いです。
実際5分もかからないかな。
そんな短い文章の中に、しっかりとした設定があり、引き込まれる展開があり、どれも違った色の話で、まとめて読んでも飽きずに楽しめました。
結末が読めてしまうものもありましたが、最後の二行くらいで、あっと驚くものもあり。
意外な結末は、ぞっとしたり、感動したり、ドン引きしたり。
子どもから大人まで、読書が苦手な人でも読みやすいと思います。
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最近重めの本を読むことが多かったのでサクッと読めるものがいいと思いこちらを手に取りました。
意外などんでん返しを期待すると肩透かしになるかもしれませんがなるほどなぁと思うものも多く、ちょっとした空き時間に軽く読むには丁度良い本だと思います。
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ショートショート。「いちばん大切なもの」最後のポケットティッシュにクスッと笑えた。「父の時給」の子供のいじらしさにグッときた。外国の小話が主なのでピンとこないものもあったが、気軽に読め、時折マンガも入っていてあまり本好きじゃない人に薦めることができそうだ。
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後半になるにつれ、慣れてきたのかオチが読めてしまい意外でもなんでもなくなってしまった。
自分はストーリーラインの凝った物語よりやはり登場人物の心情にフォーカスした作品のほうが好きだと再認識した。
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手軽に読める短編集です。
1話数ページの割に濃い内容だと思います。
感動系からホラー系まで幅広く、読んでて飽きません。
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ひとつひとつは面白いんですが、期待値もあって過度な結末を想像していて、ちょっと肩透かしな話がいくつもありました。