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図書館の新刊本に並んでいたので、久々に手に取ったハーレクイーン小説。
堅実な仕事をしている主人公におせっかいでたのしい従兄、失恋相手や人気俳優などが加わって、おきまりのハッピーエンド。
白い馬に乗った王子様は彼女めがけてやってくる。ケータイ小説は波瀾万丈でつらいこと続きだが、こちらはあくまでも甘やかだ。しばし、ふわふわした気分を楽しんだ。
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ハリウッドスターと地味な図書館司書の私が恋に落ちるなんて・・・!!
という話です。
ありえねーーー
なぜかハーレクインではヒロインの職業として出てくる図書館司書。(一番多いのは秘書だけどー)
んーっと、なんでヒーローがヒロインのこと、好きになったのかが、
まったく伝わってこないww
しかし!それは伝家の宝刀、「一目惚れロジック」で解決☆
いやー便利だな。一目惚れって。
普通、ハリウッドスターが、知り合いとご飯食べてる一般人に
一目惚れしますかね〜?????
そして、おきまりのふしだらな女だと誤解されるパターンがあって、
これまたおきまりの実は27やのに処女(4年交際した元フィアンセがいたのに)やって。
はいはい。わかりましたー
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バレンタインの夜、初めて訪れたロンドンのレストランで、ジョイは思いがけず大物スターのルーカスと出会った。探るようなブルーの瞳に見つめられ、ジョイの背筋に震えが走る。有名人とはいえ、初対面の男性をこれほど意識するなんて…。彼からダンスに誘われたとき、ジョイは思いきって承諾した。田舎暮らしの地味な司書だって、少しくらい楽しんでもいいはず。踊りつつ不意に唇を重ねられ、ジョイは我を忘れて激しく応えた。するとその直後、マーカスは彼女をふしだらな女性だと思い込み、けわしい顔で侮辱の言葉を浴びせかけてきた。
ヒーローが傲慢で、ヒロインがわけわかんない。懸賞で俳優とデートなんて隠すほどのことじゃないだろうに。誤解されて腹を立てているのに、ウダウダ考えているだけで訂正もできないヒロインのどこがいいんだか?