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音無刑事に初めて出会ったのはこの本でした。刑事というより、一人の女性としての主人公に共感できる。久しぶりのメッケ物!
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音道貴子刑事シリーズの短編集です。この作家の本は初めて読むのですが、ここに描かれている音道刑事の魅力が遺憾なく発揮されている感じです。
スーパーウーマンでもなく、普通のバツイチの女性の日常の視点でかかれいる感じでした。その点が魅力を増しているのかもしれません。
このシリーズを、ついでに長編も読もうかと思って、早速買うことにしました。
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音道貴子シリーズ最新作の短編集!いろんなテーマを扱ってる。謎が謎のまま終わるものもあって、おもしろい。確かに「未練」。
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『鎖』以後の物語も入ってます。此方も短編集。貴子の先輩の子供が犯人になってしまった事件では胸が痛い。円満な家庭だと思っていた先輩夫婦が家の中では幼児虐待をしていたりする現実。貴子もそろそろ平和に暮らしたら?と思ったり。
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ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道…「聖夜」。監禁・猟奇殺人・幼児虐待など、人々の底知れぬ憎悪が音道を苛立たせる。はたして彼女は立ち直れるのか?好評の音道シリーズ短編集第二弾。
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なんていうかこう……後味の悪さというか。解決のつかない刑事物というのは珍しいとは思うのですが、体力落ちてるときにはちょっときつかったなぁ(苦笑)<砂場の話とか砂場の話とか、特に砂場の話とか。
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女刑事音道貴子シリーズの短編集。悲しいお話もあるけれど、音道に共感できたり、かっこいいって思ったり、色々考えさせられたり・・盛りだくさん!
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音道貴子短編集2。
「花散る頃・・」とは違って、事件よりも貴子の気持ちを中心に書かれています。
「聖夜まで」というお話はとても考えさせられた。
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内容(「BOOK」データベースより)
ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道…「聖夜」。監禁・猟奇殺人・幼児虐待など、人々の底知れぬ憎悪が音道を苛立たせる。はたして彼女は立ち直れるのか?好評の音道シリーズ短編集第二弾。
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「未練」は短編集。「鎖」の直後と思われる音道の何気ない話なども書かれていて、良かったです。最後の「殺人者」はほんのちょっとだけしか音道は出てこないけど、いい話です。
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ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道…「聖夜」。監禁・猟奇殺人・幼児虐待など、人々の底知れぬ憎悪が音道を苛立たせる。はたして彼女は立ち直れるのか?好評の音道シリーズ短編集第二弾。
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短編集。取り上げられている事件は結構キツイです。自分の子供が殺人を犯したら、といろいろ考えさせられます。
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短編集。
刑事物だが、謎を解いたり犯人を捕まえたりするだけでなく、
主人公の生活周辺の出来事や登場人物の心情などの表現が良い。
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音道貴子シリーズの短編集。
中には、例の監禁事件後の話も。
この人の描く刑事さんって、すごく人間くさくてリアルだ。
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◆あらすじ◆
ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する───男同士の絆が無残に引き裂かれてゆく様子を描いた代表作。
公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道……「聖夜」。
監禁・猟奇殺人・幼児虐待など、人々の底知れぬ憎悪が音道を苛立たせる。
はたして彼女は立ち直れるのか?
好評の音道シリーズ短編集第二弾!