投稿元:
レビューを見る
私は十八史略を読み、親族殺しの極悪人であるとしか見ていなかったが、別の本で李世民の評価が変わった
その時に貞観政要を知り、名君の理由を知りたいために読み始めた
結論は
常に自分を省みて
謙虚に
他人からの意見を聞く
それらを実践する
ということをやっていくことが
大切だと学べた
他人からの意見を聞くのは
普通の人であればあまりない機会なので、それは絶対に逃さないように、自分の頭の片隅に置いておきたい
投稿元:
レビューを見る
時を超えて浮かび上がる「名君」の優れた実像。トップたるものは大きな器量を持て。
本書より、トップリーダーたるものは、人物を見定める目を養い、抜擢した人財を徹底的に信頼する。
良き人財とは・・・、
他人の指摘が自分の意に添わなくても、自分の短所を改善できる者。
リーダーであっても日々の行動は、内省し、常に改善を繰り返す。それに加えて、人を見極める力が必要であることを、学んだ。
投稿元:
レビューを見る
18 72はなるほどと思いました。創業と守成どちらも困難だと思います。創業は、ひらめき、運、人などが必要。守成はあぐらをかかず常に新しいことをしないといけない。