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攻めのポジティブ過ぎる性格がオモシロイ〜!
理性と感情、どっちを選んでもいつかは後悔しそうなんだよねぇ…。いちおうハピエンだけど、途中で表現されてたように未来は「茨の道」だと思う。ふたりで乗り越えて欲しい!
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この攻めなら本当に受けの両親も説得して結婚できてしまいそうだ笑
渉くんが素直に甘えられるようになった所とか
両親を説得する所とかまだまだ描くところがいっぱいあるだろうから続編出そうだよね!
それにしてもミナモトカズキ先生は当事者だからちょっと筋肉質っぽすぎるというか…男目線なBLだったけど絵もすごく女性好みに寄せてきていて上手くなってた‼︎読みやすい‼︎
何もしらなかったら女性作家さんだと疑わないと思う〜
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大企業の御曹司·渉は、約束された未来のためにゲイであることを隠し、親の薦める見合い相手と結婚しようとしていた。
が、お相手の兄·正宗が強力なシスコンで、妹を守るために雇った探偵によりゲイであるとバレてしまう。
その上正宗は、これまでの渉の御曹司ゆえの辛さや努力を認めた上で、「恋愛だけは本能でするものだ。もう親の為に生きるのはやめろ」と諭す。
そして正宗自身が身をもって示すように、渉の事が好きだと真正面から伝える。
こんなスパダリ、好きにならない訳がないよねー。(*´艸`*)
けど、長年親の敷いたレールの上しか走って来なかった渉にとって、レールの外へ踏み出すことはとても怖い、と電話で正宗に打ち明けると、夜中にも関わらず正宗は渉を迎えに行くと伝える。
『好きな男が震えてる時に抱きしめてやらないでどうする』
!!!うぎゃあああああー!!!こんな殺し文句ズルすぎるうううう(;´Д`)ハァハァ
このセリフ読めただけでもこの本買って良かった。
ただちょっと残念だったのは、好みの絵ではなかった。