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ビジネス系サイトでオススメされていた本の中の一つで
アマゾンの書評でわりと高評価だったものをお一つ購入。
私は東大には入っていませんが、似たようなノートを作っていました。
似たようなノートではダメみたいの理由も書いてありました。
私が東大に入れなかった理由はこれか(笑)
とまぁ、とりあえず試験運用中です。
慣れてきたらいろんなパターンに使ってみようと思います。
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なんか、「なるほど」
と思う反面。
小学校とか中学校の頃、これやってたな。
という記憶。
実はこの術、この人のオリジナルじゃないよね。
でも、大人になってから改めて、「よい」と感じたのは事実。
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見開きノートに赤字の3本線で5個のスペースを作る。
例えば会議の議事録として、1)タイトル、2)日付、3)会議内容、4)自分の意見、5)さらに深い考え を記載する。
他のシーンでも色々使える。
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ノートは見開きで使う。
左は1:5、右は1:1程度で縦線を引く。
左から、スケジュール管理なら日付け、todo、実際に実行した結果、さらにその結果を受けた実行内容などを書く
勉強なら、日付け、問題、回答、復習と書くと。
まぁ、それだけの話しです。
ちょっとノートの使い方としてはもったいないなぁという印象。
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ノートの書き方のハウツー本
本質として言いたいことは
答えは1つだから
そこにたどり着くまでに
細かく分けろと
組み合わせろと
そんな感じかな?
3本線ノートを使った
メモの取り方(下に写真あり)
プレゼンの時のまとめ方
は使えるかな。
ノートを取るのがなんだかなぁって
人はお勧め
ノートの取り方で勉強の効率は変わると思うし
はまる人は はまりそうな
3本線ノート術 さぁときどきやってみよう。
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そう言えば小学校の時にこんなノートの取り方を教わった記がする。とても便利だと思いました。個人的にはマインドマップを多用しているので、次にセミナーなどの受講時には試してみようかと思うけれども、そのようなセミナーや授業以外にはいまのところ遣わないと思う。
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理解力の源泉は知識が体系的に脳に蓄積されているかどうか。
ある問題に関してとことん考えても答えが出ない場合には、いったん別のことをして、その問題から離れる。
メモは活用できなkれば意味がない。
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ここに書いてあるノウハウをどれだけ自分に生かせるか。。。
よくある参考書の構成も、ここに書いてあるような構成で作成されているように感じました。
事象を細分化する事で、問題点や課題の対応を単純にする事は大切な事だと思った。
数学的と英語的の理解力と記憶力の勉強のアプローチの違いは、実際に適応できるのかまだ自分ではよくわからない。
最後の方の自己紹介やスピーチに関する記述は誰でも行っている事のように思えた。実際、自分が昔結婚式のスピーチを行った時は、ここに書いてあるような事を無意識に行っていた。
まず始めてみるかと環境作りに100均でノートを購入。
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学習塾の主宰者が、優秀な子供に共通する考え方をノートで見える化させる為に考えたノート術の説明と、子供だけではなくビジネスでの流用例などを解説した本。
問題を細分化してそれぞれの部分最適を考えているうちに全体最適が見えてくると言うのは、経験からなるほどと思う。
ノート術としては優れているが、見開きで使用する設定なので、ノートの使用方法としては勿体無い様に感じる。
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本書には所謂「魔法のような」方法ではなく、如何に無駄なく努力を結果に結びつけるかということが書かれている。
ほとんどの事は経験的に身に付けていたことばかりだったが、時折ハッとさせられる一文もあり興味を失わずに読むことができた。
図書館にて。
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来年度以降の生徒の学習の指導に役立ちそうな方法が書かれています。生徒の指導に悩みをもっている人はぜひ読んでみてください。
とても読みやすいです。
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受験生用。
というより、3本線を引いたノート見開きで整理する方法だが
課題により、どうやって使えばいいかは、決まっていないので
悩むところでしょう。
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成功している人は日誌を書いていたり、
ノートを取っている人が多いです。
本日ご紹介する本は、
自分を成長させるための
ノートの取り方、続け方が書かれた1冊。
ポイントは
「3つの能力」。。。
実はここまでは、前回のメルマガと全く同じ文章です。
前回の3つの能力が
発想力、表現力、論理力に対して
今回の3つの能力は、
時間管理力、問題解決力、発想力です。
「時間管理力」
時間管理力とは、限られた時間の中で、
どうすれば最大の成果が上がるのかという技術。
単なるスケジュール管理ではありません。
できる人は、やるべきことが細分化されていて、
いつも測定可能になっています。
やるべきことと、その状況が常に見えている
ということが重要です。
「問題解決力」
問題解決力とは、思考を整理する力です。
思考を整理するには、問題を要素別に分けることが重要。
問題を構成している要素がどのくらいあって、
与えられている条件は何かを明確にします。
ただし、いままで経験のないような
新しい問題を解決するときには、
発想力が必要になってきます。
「発想力」
良い発想を得ようと思っても、
そんなに都合良く思いつくモノではありません。
「○○がわかったらできる」という
あと一歩のところまで完成させておいて、
そこであきらめるのではなく、
置いておくことが重要です。
そうすることで、常にアンテナが立った状態になり
よりよい発想がでてくる可能性が高まります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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「できる問題」「できない問題」を区別し、効率よく出来ない問題をできるようにしていく
成功に必要なのは「ヒト」「モノ」「カネ」→最も大事なのは「ヒト」=個々人の能力
成功に必要な3つの能力
「時間管理力」=仕事や勉強の効率を直接向上させる
「問題解決力」=物事の本質を見極め、思考を整理して解決する
「発想力」=常識にとらわれることなく物事を推理し、新しいものを理論的に実行可能なものに組み上げる
できる人の一番の特徴は、時間の管理能力が優れていること
どんなに難しい問題でも、1つひとつを要素別に分けていくと、いくつかの簡単なパーツの集合体である
発想力=今あるものに普通の常識では簡単に思いつかない、まったく別のものを足したり引いたりして1つのカタチにする力
「プレ正解ストック法」=「○○の値がわかったら解ける」あと一歩のところまで完成させておく
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◆目次◆
第1部 3本線ノート入門編
第2部 3本線ノート実践編
なぜ、「3本線ノート」で力がつくのか?
時間管理に使える!
問��解決に使える!
メモ帳として使える!
勉強に使える!
暗記に使える!
思考の整理に使える!
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/f93d5730b3e25dae.png
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資格試験に短時間で結果 スケジュール管理・残業ゼロ 人生の悩み解決 やるべきことが明確化 思考・情報が簡単に整理
最初は勉強が苦手な子供のために開発したノート
仕事や勉強で思うように成果を上がられないのは子供の頃の勉強の悪いクセが原因
社会人が資格試験の勉強→学生時代と同じやり方でやるはず→成果が上がらない
学習内容を区別・単純化→質の確保☆溜まった英語の教材→エバノで整理
時間管理=自己測定化
解決の第一歩はとにかく細かく分けること
セブンでもち開発→全国から取り寄せ→徹底的に調査→うまいところを組み合わせ
問題をまるごと考えるから分からない→一つ一つの事柄の解決策は数通りしかない
小さな問題の解決が大きな問題の解決へ
発想力のない人→問題点の認識ができない
天才児の発想法 プレ正解ストック法→○○の値が分かったら解ける!!
ドイツ化学者ユートゥス・リービッヒ「最小栄養律」→植物の成長は最も不足している栄養素に支配される・1番出来の悪い所のクオリティーになってしまう。
ノート見開き 左ページ 上 横線――― 縦線4分の1の位置から
右ページ 中央に縦線
3本線でノートを区切る。 ①タイトル②日付③to doリスト④結果・問題解決も記入
原因分析から問題解決まで1ページで片付く
自分の意見や疑問→さらに深い考察を書く☆パソコンで追加の書き込みをしていくことと同じ・エバノで知識をまとめるイメージは正しい
メモや議事録が発想力のもととなるプレ正解のストックになる。
勉強法
1 全体をとらえる
2 暗記と理解を区別
3 暗記を覚える
4 理解を深めるために練習
時間管理力 問題解決力 発想力→勉強を自動化 単純化 自己測定力
スケジュール管理とは違う→ヒトに焦点を当てず,コトに焦点をあてる。
平成21年4月~平成25年12月(4年9か月使用ノート)
社外会議 席次,開始時刻,発言者をその都度,休憩後の再開時刻,
質問内容の傾向分析→チェックリスト化→あらかじめ回答を用意する。
テープ反訳のために細かく記録する。
全体の進行確認→会議終了後の連絡事項のリスト作成
問題解決力→とにかく分ける。リバースエンジニアリング
発想力がない人→問題点の認識ができていない
要素分けできれば解決
プレ正解ストック→メモを書いて次の問題→最後に戻れば解決
物事を3ステップで見ることを習慣化
×バブル→不良債権 ◯銀行の無理な融資→バブル→不良債権
To Doリスト→どうやったのか?どんな結果になったのか? が分かるように書く。
トラブル発生→冷静に事実を分ける。
メモは活用できなければ意味なし
①相手の話だけ②自分の意見だけ③意見,疑問に対しての考察だけ
覚えることが自動的にまとまる。→英語学習
無意識に分からない問題を飛ばしている。→やり直すことが可能
プレゼンのとき
①出来事,事実②感情③他者の反応
機能を売り込むのではなく,その人がその商品を使うことを前提にメリットを強調
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ノートをどう使うか。
それは簡単なようで意外と難しい問題である。その証拠に、ノートのどの場所にどんなことを書けばいいかきちっと習った記憶がない。せいぜいノートの上の隅の方に今日の日付を書くとか、その程度である。
この本の主張は3本の線を引けということだ。ノートを見開きに使うので5つのスペースができることになる。そこにタイトル、日付、全体像の理解、ポイントの整理、暗記すべきことというように内容を整理していく。
※ちなみにこれは会計、マーケティング、法律の勉強に効果があるそうだ。
3本の線は誰でも引けるだろう。最初の3つとポンとの整理くらいまでは誰でもやっていることかもしれない。ただ、暗記すべきことまできちっと整理する人はどれだけいるのだろうか。暗記する量にもよるが、これだけまとめるにはそれなりの時間とそれなりの学習内容の理解が求められる。
さらに、その先それを覚えるという行為も忘れてはいけない。
というわけで、3本線を引くのは簡単だが、その先に進める人は比較的几帳面だったりねばり強かったりする人ではないだろうか。
実は、この本はノート術のことだけが書かれているわけではない。
時間管理力、問題解決力、発想力を高める手法が前半で語られている。少し遠回りに思うかもしれないが、まずはこの3つの力を高める理論を学んだ方がよい。なぜなら、それが後半のノート術に生きてくるからだ。個人的には、むしろこの前半の方が読んでいてためになったような気がするくらいだ。
最後に。図が使えないので、この文章だけでこのノート術をイメージすることはできないと思う。興味をもたれた方は、ぜひこの本を手にとって確かめてほしい。また、同じ3本線を使うノート術でも目的によっていろいろ応用がある。若干そのあたりの踏み込みが足りないのが残念。そこは読者が工夫して欲しいということだろうか。
とにかく、会計、マーケティング、法律以外の分野の方も一度手にする価値はある一冊である。