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参考になることも多々
たくさん読んでいる人には常識じゃんもあった
前半うまくいかなくても後半ギアチェンジして強敵に挑もうって人なら必読だよ
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個人的には感覚して既に持っているものが多かったですが、それは共感する部分が多かったということ。
こういう多読で有名な方と感覚が似通っている部分があるというのは、自信に繋がります。
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知識を得る目的での
読書について
本の選び方から
読書の活かし方まで
網羅的に書かれている一冊。
・目的意識
・量をこなす
・アウトプット
この辺りが必須なのは
分かってはいたけど
何をすれば良いのか迷って
取り組めない人に向けて
「じゃあどうやってするのか?」
という事について
色んなやり方が載っているので
実践のために助けとなる本
だと感じました。
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全体的に、内容が浅い。
アウトプットの方法例は確かにこんなのがあるという感じがしたが、そこでアウトプットするためのアドバイスを深掘りして欲しかった。
文章は読みやすく、軽い感じで読めた。
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読書術というほどの事は書かれていませんでした。
筆者2名の方法もそれぞれで一冊の本にまとめる必要があったのかよくわかりません。それぞれの方法が比較できるというのはあります。
選び方、読み方、情報発信と章立てしてありますが、選び方‥くじ引き、読み方‥ルール無し、では方法も何も無いですね。
インプット、アウトプット方法は筆者の具体的な方法も書かれているので、そこは参考に出来るところもあるかと思います。
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技術者×読書 という視点が斬新で楽しめました。
読書術の技法、ノウハウとしては一般的な他の読書術と多くの点で共通していますが、実績ある先輩方(著者ら)からエンジニア目線でのベストプラクティスを学べることには意義があります。
特に、
まず流し読みで概観を押さえる→手を動かして取り敢えず動くものを作る→精読し理論を学ぶ
の流れはすぐにでも参考にしたいと感じました。
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この本を読んで実践しようと思ったこと。それは、内容がよくわからない本でも、読んだらブクログに記録すること。備考に「斜め読み」と記入。時間がたって読んでみたら内容がわかって自分の成長を実感できるかもしれないから。
小説以外の本を読む時は「制限時間法」は参考にしようと思った。一冊を90分以内で読む。そのためにとばしていい所はとばす。キーパンソンの法則というのがあり、人間は時間があったらある分だけ時間を使ってしまう傾向があるらしい。ダラダラ読みにしないために、時間を決めてやることが大切だ。小説や詩はもちろん味わって読むけどね。
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くじ引き読書法=関心のなかったジャンルの本棚で目をつぶって手を伸ばす。
図書館でNDCでくじ引きをする=NDCは、3桁が分類。01から99を乱数で選んで、分野を決める。
ISBNでくじ引きをする。13桁。最初の3桁は978または979と決まっている。4桁目は日本語であれば4、5~8桁は出版社記号、9~12桁は、書名記号(出版社が付けた番号)、13桁はチェックデジット=左から奇数桁の数字の合計+偶数桁の数字の合計×3の一桁目を10から引いた数。
5~12桁の8桁を乱数で決める。4+8桁(9桁の番号)で検索する。
一つのテーマで3冊読む=入門書、専門書、逆引きの3冊。
scrapboxで読んだ本を管理=本を管理するプロジェクト、それぞれの本で1ページ、著者、出版社、発行年月、購入年月、分野のリンクを作成する。本のページには完走、メモ。
NOTIONを読書記録に活用する。
読書記録と読書メモを一元管理。テンプレートがある。ブックリスト、NOTIONs reading list あらゆるコンテンツに対応。
電子書籍が有効なのは検索を使いたいもの。
本の優先順位を決める方法=狩野分析法=その本を読むと(うれしい、普通、困る)、読まないと(うれしい、普通、困る)の3段階でマトリックスで評点する。
読まないと困る、読むと普通、うれしいが最優先。
オーディオブックの活用。媒体を問わない。
ヤフオクメルカリなどで裁断済みの本を買って分冊で持ち歩く。
要約サイトを活用する。
電子書籍はスクリーンショットでメモする。Alt+Printscreen
GoodnotesとDeepLは相性がいい。
IPADでGoodnotesとDEEPLを2画面にする。
DeepLの改行問題。Mousedictionaryの内部ビューワーで開く。
一点突破読書法
同じ分野で最低20冊読む。本、ネット情報、学術論文。複数の分野を目指す。
アウトプットを重視する。
Connected paper で論文の連鎖を探す。
書見台をつかう
googleレンズで、文章を撮影する。翻訳もしてくれる。
アウトプットで間違いが気づける。
コミュニティで発表する。
ブログに書く
アウトプットしないとすぐに忘れる。
アウトプットノート=読書記録とは違って実践することを書く。
ICレコーダーの活用
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この本を読む前に自分がどんなスタイルで読んでいたのかというと、とりあえず興味を持った本を手に取って読み、ちょっと時間が空いたら別の興味に移り、積読が増えてしまい、気付いたら一冊を読み終えた本が片手で数えるぐらいしかなかった。
つまりは全然読めてなかったのである。
この本は自分のような積読が増えてしまったり、流れが早いIT業界において知識を効率よくインプットし、アウトプットするノウハウがふんだんに詰め込まれている。
新卒エンジニアにお薦めする本として「リーダルブルコード」がそれと一緒に読みたいぐらいに素晴らしいい内容だった。
エンジニアは日々インプットし、アウトプットが求められる。しかし1日の時間は全員平等な為、いかに効率よくインプット(読書)をするかが大事だが、それを知らずに進むよりもまずは道筋を覚えてから歩いた方がよっぽど良い。この本はその道筋を照らす為の羅針盤に近いと読んでて思いました。よかったです。
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「速く読めるようになりたい」「読み切れるようになりたい」というモチベから読むことにしたけど、読書によってどうやって人生を豊かにするか&効果を最大化するためにどう読むか、というもっと高い視座から書かれていたのがよかった。
本ってもっと自由に読んでいいし(ページをちぎって捨てるとか、全然知らない分野の雑誌を読むとか紹介されていた、、衝撃!)、読み切らなくたって自分にとって効果が最大化されていれば、それでよいんだなぁ。
# これからやること
・読書記録きちんとつける
・サンクコストに囚われすぎず、効果の最大化を意識して読む/読まないを選択する
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読書について幅広い観点で書かれています。中には共感し難い内容もありますが、それも含めて面白いと感じた本でした。
参考になった部分
①一点突破読書法
同じ分野の本を何十冊も読み、その分野を強化する。まずは社内一詳しく、やがては第一線へ。
②くじ引き読書法
年に一度くらいは完全ランダムで本を選ぶと、新たな面白いことに出会えそう。
③サンクコストの考え方
本を読むには、本の値段だけでなく、その本を読むために必要な時間もコストとして必要。そのうえで、その本は今、本当に読むべき本か、優先度をつけることも大切。また、本は必ずしも読破しなくてもよい。
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こういう本を読むと、たくさん本を読みたくなる。この本は、技術書に特化している内容というわけではないし、よく言われている読書方法だと思った。
気になったのは「一点突破読書法(特定分野の本を最低20冊読み、複数分野組み合わせてオンリーワンを目指す)」と「超多読法(1000冊/年 で圧倒的なインプットとアウトプット)」。やはり常軌を逸していないと良い結果には繋がらないと思った。
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技術書の読み方をいくつか紹介している本。やはり速読の話は出てこない。速読は無理だよねえ。
この本でも読む目的・ゴールを決めることが提唱されている。やはり、漫然と眺めていてもしょうがないのが技術書。当然であるが。
3回読むやり方も他の書籍と同じ。やり方はそんなに変わるものではないということか。とはいえ、手を動かしてプログラムを写経したり、問題を解いたりということがどうしても必要になるし、必要だとこの本でも言っている。ちなみに、書籍中のコードを読めなければ仕事で使えない、というところは刺さりまくり。おっしゃる通りです。精進します。
他にも色々な読み方が出てくるが、要は頭に入れる、身につける、そしてアウトプットすることが重要、というところは同じと思われる。重みが違うかもしれないけど。
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読書術というタイトルだが、1つの正解を提示しているわけではなく、著者らの読書術を1つの案として提示してくれている。
読書をより良いものにするためのちょっとした工夫やそれをサポートするためのwebサービス、アプリの紹介もされており、自分にあった読書スタイルを確立するのに参考になります。
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惰性でしていた読書の仕方にカツを入れるような一冊となりました。
インプットとアウトプットのバランスが必要だと感じました。