投稿元:
レビューを見る
尾形、アシリパさんのこと大好きじゃん……。
母親から愛情を受けられなかった分の隙間をアシリパさんに求めてる感があって可愛いなぁと思ってしまう……。
投稿元:
レビューを見る
アシリパさんが暗号解読の重要な事実を思い出した!
と思ったらそのことを尾形に気づかれて詰め寄られ、なんだかんだピンチ!な時にやっと杉元と再会!!!
よかったぁーーーーー♪
と思ったのもつかの間、キロランケが・・・
思えばこの巻は怒涛の展開。
尾形の話の嘘を見破ったアシリパさん素敵。愛を感じる。
投稿元:
レビューを見る
尾形さーーーーーん!!!!!!!!
うおーん
嘘がバレたギリギリの局面で弟のトラウマが出てきて殺すとか殺さないとかに囚われて、あなたの目的は何なんだよー!!!!
でも全部ひっくるめて尾形さん大好きや…
投稿元:
レビューを見る
尾形はむっちゃ性格悪いけど、なんならメンヘラだけど、憎めないんだよな。
この人は物心ついた頃から、周囲のあらゆる人間から面と向かって「お前ではない別の人」を求められ続けてきたんだよな。
「やっぱりオレじゃ駄目か」は不敵で皮肉で卑屈で、本人に自覚があるかわからないけど、とても寂しい台詞としてここで響いたと思った。
仲間意識があるフリをしてアシリパを利用する、フリをしてその実、本人も無意識のところでアシリパに救いを求めているように見える。
同時にアシリパにすら憎まれることを自ら望み、幼少期から自身を取り巻き続けている環境に整合性をつけたがっているようにも見える。
存在していていいわけないんだと言われても事実自分は存在しているわけで、それならそれを発言した側の方が間違っていることにならなければいけない。
「聖人」を倒して存在を消せば、存在を許されるのは自分の方だったことになるし、聖人から倒されればやっぱり聖人なんて存在しなかったことになり、どちらにしても尾形が勝つ。
そんな打算と利害の勝敗の人間関係が全てだった尾形にとって、モノや名誉やあるべき人間性や有用性ではなくチタタプやヒンナを求めてくるアシリパの存在は、世界観に突如混入した異物であり、自分が死に至らしめた弟の生きた代理人であり、自身の存在の可否を判断する・される上での救いの象徴だったのではないか。
投稿元:
レビューを見る
ソフィア脱獄!
暗号の謎解読!
アシリパと杉本との邂逅!
人殺しに罪悪感を覚えない尾形の病みっぷり!
キロちゃん死亡!
投稿元:
レビューを見る
杉元組がアシリパ組に追いついて、怒涛の殺し合いに……。
「誰か死ぬ」はキロランケだったか。
尾形も瀕死の重傷!?
月島と鯉登、谷垣も大丈夫か。
ソフィアは海に顔を突っ込んで何をしてるんだろうか?
投稿元:
レビューを見る
狼は合理的で自分達が生き残る為に余分な優しさが削ぎ落とされている 無駄の無い機能的な美しさを狼達の生き様に感じた 鮟鱇鍋 干し柿 無理に剥がすと瞼が破けてしまうぞ タタールの虎の残したモノとは?
投稿元:
レビューを見る
二周目
銃の匂いで気づく尾形はさすがとしか言いようがない...
そして、ウイルクの和名
ホロケウオシコニを思い出したアシリパ。
白石が落ちそうになった時に杉元が助けて、
杉元の笑顔に私まで笑顔になった。
そして、すぐアシリパを探す杉元www早いんよwww
キロランケを出し抜いてアシリパを騙そうとする尾形。
いよいよ尾形の考えが読めない...
谷垣vsキロランケ。因縁だな、、
「あんこう鍋が食べたい」は尾形だよね。
何だかんだ母が恋しいのかな、いや愛情不足かな、
尾形はアシリパに救って欲しいのか?
「お前だって俺と同じはずだ」
弟と重ねて憎しみを持っているようにも見えるけど、
アシリパに対して他の人とはちがう感情は確実にある。
目を撃たれて嬉しそうな描写にはゾッとする。
尾形が救われる未来が見えない。
そんなシリアス展開からのアシリパ杉元白石の
おしっこかけるの本当にやめてほしいw白石のスマイルがまたw
そしてソフィアの行動が謎
そしてキロランケは最後何を思ってるの?
私も最後キロランケニシパ...てなっちゃったTT
投稿元:
レビューを見る
ついに2つの一行が合流しますが、それは単純な合流とはなりません。各々に思惑があり、私怨があり、任務があります。信じ抜く心は欺瞞を暴き、あの時から続く想いは背景のエピソードが語られるとともに次代への橋渡しとなります。2つのチームが出会うことで圧倒的な衝突と衝撃を生み、二人は再会します。脱獄王がそれはそれは盛り上げてくれる再会な19巻です。
投稿元:
レビューを見る
ウイルクって、いい名前ね。
すごい死闘が……
尾形、死んじゃうのか?
キロランケ、死んじゃったか!?
ってか、ソフィアなにしてるの?
自殺?
投稿元:
レビューを見る
アムールタイガーを退治したソフィアに、ついにアシリパが会い、父ウィルクのことを知らされる。彼は少数民族を束ね極東に連邦国家を作ることを目指していた。またウィルクはポーランド語で狼を表し、それは彼の先祖がポーランド人だからだった。
父のことを聞かされたことで、アシリパは刺青解読の重要な情報を思い出す。尾形はそれを聞き出すべく、アシリパを流氷原へ誘い出す。
流氷原でついに杉元一行は白石らに追いつくが、みなバラバラ。谷口とキロランケの死闘。
ついに杉元とアシリパが再開。杉元の胸に飛び込むアシリパ。瞼が凍った鉄のボタンにくっついて離れなくなってしまう。白石のおしっこではがしてもらう。飛び散る尿の飛沫の中で見せる三人の笑顔がまぶしい笑。I feel coke! 野田サトル、うますぎる!
キロランケは谷垣の救出にきた鯉登にとどめを刺されそうになるが、そこにアシリパが到着。キロランケに自分の父を殺したのか尋ねる。しかしキロランケは答える前にこと切れえる。
ポーランドとアイヌの関係、それに皇帝暗殺事件って、ブロニスワフ・ピウスツキがモデルかな。野田は画力もしっかりしているし、ストーリーテラーとしても一級で、そのうえとにかくよく勉強している。
投稿元:
レビューを見る
トラの襲撃はありつつも亜港監獄から何とか脱出したソフィア。ウイルクの娘アシリパと対面。昔のウイルクの思い出を語る。その中で何か大事なことを思い出し気付くアシリパ。その様子に気づいた尾形。アシリパに何を思い出したか聞き出そうとする。ようやくキロランケたちに追いついた杉元一行。谷垣とキロランケが戦う。深手を追うキロランケ。尾形が信用できず、毒矢を向けるアシリパ。謝って尾形を射ってしまう。アシリパを殺人者にしたくない杉元は、尾形の傷を抉りとり毒を吸い出す。鯉登少尉らと闘うキロランケ。致命傷を追い、死す
投稿元:
レビューを見る
ウイルクの宝石のような目はアシリパそっくりだけど、ウイルクの目はなんか怖い。
狼の群れが弱った狼をわざわざ殺すことなんてあるのかな?
尾形の目的がいよいよわからない。
目的というか、存在しなかった子ども時代から離れられないだけなんだろうけど。
今巻も鯉登少尉の月島軍曹大好きっぷりが極まってる。
月島軍曹が見当たらないので探しに行ったり、月島軍曹が自分を庇って大怪我したので頭に血が上って実行犯を血祭りにあげに行ったり…
この人の日本刀は切れ味が良すぎない?日本刀ってこんなに丈夫で切れ味が鋭いものなの?
20巻の途中くらいまでがアニメのシーズン3の内容かな。
シーズン4再開はいつからだっけ?
投稿元:
レビューを見る
亜港監獄で爆破を起こし、囚人を逃がすはずがアムールトラのお出迎えで始まる本巻。野田先生、本当に動物をここまで躍動感出して描けることに感動です。アシリパさんとソフィアが遂にご対面。ソフィアさんが想像の斜めを行くことに驚愕する白石。
ソフィアしか知らない父の事を聞くアシリパさんが何かに思い当たる。尾形が勘付きアシリパさんを1人で確保して聞き出そうとするがそう簡単に信じたりしないアシリパさん、素敵すぎる。
待ち望んでいた杉元との再会。とある者の死。
尾形はもう許せない。それと同じくらいアシリパさんの今後続く人生を思う。杉元は迷いなく行動する。そんなところが粋なのだ。
投稿元:
レビューを見る
図書館にて読了。
暗号を解く鍵をやっとアシㇼパが思い出した
アシㇼパと尾形さんの会話シーンに尾形さんの言葉に惑わされた!
アシㇼパの杉元の信頼が半端ない
尾形さんが好きなのにちょっと尾形さんが怖いなと思ってしまった。
やっとアシㇼパと杉元の再会シーンにジーンときた!
やっぱりアシㇼパと杉元と白石が3人じゃないといけないよね!ちょっと笑ってしまった
鯉登少尉の仲間を思いやるシーンはとても良かった
キロランケが死んじゃうなんてショックだ
キロランケの走馬灯シーンは辛い
金塊争奪戦の展開が気になる!