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個性的な祖父母が営む純喫茶での出来事。章をおうごとに成長していくのですがその変化もとても面白かったです。
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平和でレトロでクスッと笑えるストーリー( ¨̮ )❁⃘*.゚
1日でサクッと読めてしまうくらいの軽い文体で、
登場人物も少ないので読みやすい。
コージーミステリーやレトロ喫茶が好きな人にオススメの1冊です!
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面白かった。
ほっこりで良かった。
話毎に主人公が成長していく(歳を重ねる)のは面白いと思った。
続きがあれば読みたい。
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主人公が5年生の1話目は、考えや知識が子供らしくなくちょっと違和感を感じました。
ストーリーはまあまあ面白かったけど、喫茶店という色々なお客さんが来るであろう場所が舞台の割には登場人物がずっと同じで、出来事もあまり喫茶店と関係なく、その辺がちょっとがっかり。
今流行りの「純喫茶」に惹かれて手に取ったけど(流行だから舞台にしたのかもしれないけど)、もっと純喫茶をいかして欲しかった。
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純喫茶パオーン。行きたい。常連になりたい。
個性の強い人たちばかりでカオスな雰囲気に、私も巻き込まれたいです。
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ほっこり、昔懐かしい気持ちになった。
人との交流が減った現代だからこそじんわり沁みる。人の温かみ、変わらない風景の安心感。ふと人肌恋しくなった時に読みたいなと思った。
純喫茶ならではのレトロメニューが、目に浮かぶように細かく描写されていた。お腹すいたな。
純喫茶、まだある内に訪ねたいな。
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ゾウ好きなので読んでみた。
どこにもゾウはでてこないが、魅力的な人たちがたくさん出てくる。
ミルクセーキって飲んだことないなぁ。
見かけたら頼んでみよう。
ほっこり良い時間だった。
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ネーミングセンス抜群のタイトルが面白くて読み始めた。
ほのぼのとした日常がほのぼのと書かれてある。
嫌なことや悲しいこともあるけど、幸せな毎日ってこんな感じだなぁと思う。
喫茶店のメニューがどれも美味しそうで食べてみたい。
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仕事してるときに、上司が言った「見地をとる」の意味が分からず、
やばい、もっと本を読まやきゃ
と思い、久々に小説を読もうと図書館をウロウロ。
いまいちピンと来る本がなかったけれど、
その中でたまたま自分の名前の漢字の一字(割と珍しい字)が、作者さんのペンネーム?本名?に含まれていることにひかれ、
また、この表紙の感じから、
あと、最初の数ページの感触から
読もう、読みたい、と思って借りた本。
とってもよかった。
最後の最後の展開がちょっと、自分にはしっくり来なかったのが、ほんのちょっと残念だったけど、
喫茶店でナポリタンが食べたくなった。
【2023年の目標】
一人で昭和ながらっぽい喫茶店に行くこと
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表紙が可愛く思わず手に取った本です。
まるで自分が喫茶店パオーンの常連さんになったかのように、仲良し3人組の成長が感じられました。
私はおじいちゃんのなんちゃって方言?が好きです。ぜひミルクセーキをつくってもらいたいです。ゆるっとした日常系の小説が好きな方におすすめです。
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パオーンっていう名前がもうかわいい。
アンソロジーでは何度か読んだけど、長編を読むのは初めてかもしれない椰月美智子さん。
主人公の男の子が素直でかわいい。パオーンのマスターのおじいちゃんもユーモラスでかわいい。
かわいいもの好きにはたまらない作品。
平和で、みんな仲良しで、幸せな気分になれる。
うちの近くにもないかな、パオーンみたいなお店。
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創業50年の老舗喫茶「パオーン」を舞台にした人情物語。パオーンの店主・おじいちゃんとおばあちゃん。その孫「ぼく」が小学5年生、中学1年生、大学1年生の頃を描いた物語3作で構成される。家族や友達との変わらない交流、少しずつ変わっていく関係性とちょっとした事件が題材となる。
特筆するほどこストーリーや驚きの展開ではなく、「ぼく」の日常と思春期の心の内を覗き見するようなイメージ。特に引き込まれるストーリーがなく読み終えるのに時間がかかってしまった。
喫茶店のメニューが美味しそうだったので★1つ追加。
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おじいちゃんおばあちゃんが営む純喫茶パオーンでの日々。ほっこり、かわいらしいお話だった。幼馴染の関係このまま大切にしてほしい。
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少年が青年になるまで過ごす祖父母の店こんな店があったら私も行きたい。ナポリタン頼んでおじいちゃんの偽物方言でお話ししたいなぁ。。。
いろいろな珍事件が起こるけど友情だったり愛情だったりの裏返しの事件で解決!
解決した先にホッコリが待ってる作品
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タイトルに惹かれて衝動買いした1冊。
ほのぼのとした昭和感溢れる喫茶店を舞台に様々な人と人の関わり合いが垣間見える。
ページ数も少ないし交通移動の時間潰しに…と鞄に忍ばせたものの、これが楽しかった。
仲良し3人組の来人、琉生、圭一郎、彼ら各々にも3人の関係性にも好感が持て、何よりお爺ちゃん!最高!
お茶目で楽しくてどこかすっとぼけているのに案外なんでもお見通し。
終盤、緊迫した中でのお爺ちゃん、お婆ちゃん、早智子さん親子の便秘話には笑えた!
この状況でそこ掘る?と声を出して笑ってしまった!
なんだかんだ言いつつ似たもの親子、このお爺ちゃんにこの娘ありです。
パオーンの存続に拍手!
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