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魂は頭の中にいるとは予想外。興味深い内容でした。
私は6年ほど前に病気の重い症状で自宅で一人で寝込んだ事があります。
そのとき唐突に頭の中で得体のしれないキャピキャピした声に話しかけられました。明るく「大丈夫だよ~」「大好きだよ」など励ましの言葉をかけられビックリしたことがあった。
それがなんと魂だったようです。
この本を読み、おでこに手を当て魂に話しかけてみたところ、あの病気の時と同じ波長の声がかえってきたのでおぉ…また会えましたね!となった。
よくわからないが私の魂は私の事が物凄く大好きなようである。
私の魂は、私が死にかけても気楽で前向きな事ばかり言うので、この先何も心配はいらないと思った(笑)
会話出来て良かった。
ハートの声(内なる声)とはまた違うのだろう。
私は普段からハートの声はキャッチしていた(対話調ではなく感覚をキャッチする感じ)。
ハートの声と魂の声の関係性はどんな感じなんだろ?
また、私は日頃から神さま(特定の宗教ではない)にも話しかけており、その時は必ず現実(「外側」だと思っている世界)を通じてメッセージや奇跡という方法でダイナミックなレスポンスがくる。
魂やハートの管轄と、神の取り仕切る管轄は規模や性質が全然違うと思った。
神の起こす出来事はすさまじく、畏怖のあまり腰を抜かしそうになることもある。
魂はそういう役割ではないと感じた。魂と私はド根性ガエルのぴょん吉とヒロシみたいな関係になるのかなぁ…?
ふと思ったが、私は神とハートと魂と対話をしている事になるが、この関係性はどうなってるのだろ?
これは生きる中で勝手に身に付いたので、スピリチュアル知識にあまり詳しくないが、西洋の辺りで言われている父と聖霊と子でしたっけ?三位一体みたいなやつなのだろうか?
子が魂であり、自我という私なのだろうか。
今度この3つにそれぞれ聞いてみようか。