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良書。
普段なんとなく思考していたことやこうあるべきだと感じていたあるべき姿が丁寧に言語化されているなと、改めて気づきを与えてくれる一冊。
デザイン的にも読みやすくなっているため、社会人全般におすすめできる。
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物事の善悪の基準は個人によって違う
→ニーチェが言ってたけど、世の中で良しされていることは実は弱者を正当化させるためのもの
だからこそ、言われたこと教えられたことが自分にとって合ってるかどうかを判断する必要がある
演繹と帰納が理解できた:具体的な前提から抽象的な結論を出す方法と抽象的な前提から具体的な結論をだす2パターンの思考が必要
物を考える時は発散から収束に向かう→いつもやってること
多くのエッセンスあったけどそれについては繰り返し読んで浸透させたい
今日はとりあえず疑う心を持つことと論理的に考えることも大事だけど最強の一部分であることを忘れない、時には感情的に話すことも限定的なタイマンとかでは大切だよね
論理思考ないとビジネスシーン複数の人を動かせないけど、性格悪くなることは学んだ
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帯をつけるなら…
作中から引用すると、思考力/論理力とはあれば何でも出来るわけではないが、今や「持っていなきゃいけないベースの部分」。読み書きそろばんの次に必要なスキルである。と言える。
①疑い
②抽象化⇔具体化
③論理と直感を使い分け
④仮説思考orフレームワークorアナロジー思考
流れに任せていたら、やり過ごせるが、進歩はない
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「なぜ?、どうして?」と考えつつ、「考えなきゃラクなのに」と思うことも多い。本書の「発散思考と収束思考」を学び、せめてムダに考え続けることを避けられるようになりたい
#思考力の地図
#細谷功
22/11/17出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3Xv3Xhk
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初心者向けの本。
VUCAの時代における思考力の大切さを冒頭に説き、その後はMECEから始まるフレームワークの大枠の説明。具体的な説明は少なく、終始正解なき問いを考える大切さについて述べている本。
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知識力、対人感性力、思考力、これらを磨く必要があり、思考力を基本とした展開されていた。この本に書いていることを一つひとつ実行すること、そして、内省することが、自分の業務を円滑にしてくれることだろう。
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論理的思考をベースとして持たないと日常、仕事での判断とネクストステップがなんなのかなど結論が出せないことを改めて感じつことができました。
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仮設思考→結論から考え、仮説を作る。
プロトタイプ。→今ある時間と情報でベストのプロトタイプを作ってみようという姿勢が重要。ざっくりと。
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当たり前のことしか書いてない。
読んでも読んでも目新しい情報がなくて辟易した。
これを「なんて斬新な本なんだ!」と感動して読める人が読むなら思考力の向上には多少なりとも貢献するかもしれないが、それにしたって思考力が欲しいorない人に読ませるつもりならもっと理解しやすいように書いた方がためになるのでは?と思う。
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小説以外の本に苦手意識があったが、タイトルに惹かれて読み始めた。小説ほどすらすら読めないが仕事に活用できる考え方がつまっていた。良く言うと素直すぎる面があるので、物事を疑ってみることは普段から実践したいと思った。
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タイトルから興味をもって読んだ。
変化の激しい時代に対応するために、思考力が重要という内容だった。
論理的思考の仕方や実践方法などがあった。思考のためのフレームとツールの説明があったが、具体的な実践方法の説明というよりは、考え方の説明が多く、読んだ後の身についた感じは、あまり無かった。
内容は面白かった。
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「君たちはどう生きるか」を読んで、なぜ自分はそう考えるのかを言語化し理解し、自分基準を構築していく営みが必要があると思った
そのため、図書館で思考力というタイトルを見た時に内容が気になった
自分の中に取り入れたいのは第一に疑う心である
私はついわかったような気になってしまう。加えて人に嫌われたくない、いい人でいたいという気持ちから、人がつかれたくないような部分を避けて質問することが多いという自覚がある
しかし、それを続けていくと人にだまされたり、正しい理解ができなくなる危険がある
嫌われたくない気持ちは残っているが、あえて聞かせてほしい、みんなに聞いていることなんだけど、仕事上聞かなくてはならないことだから教えてほしいんだけど、などの枕詞を使って聞いていこうと思う
すぐにでも実践したいのは第二にフレームワークを用いて行うべき行動を思考することである
swot法
Strength強み、weekness弱み、opportunity機会、threat脅威の頭文字
強みをどう活かす?弱みをどう補う?チャンスをどう捉えて活かす?脅威をどう消す?
という視点を持って何をすべきか判断する
欠けている視点に気づくことができる点もメリットである
取り組みたいこと第3は自分がそう思った理由を言語化することである
間違っていてもよい。自分がそのように考えた結果を推論、前提から導いたことをアウトプットすることで議論できるからである。
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前半に思考力、思考するとはどういうことかについての説明と解説。後半はフレームワークの方法を中心に書かれています。
思考力とは、自分なりのものを生み出す力であり、それは論理的であり直感的なものでどちらの属性を含む。
思考力を高める上で一つの考え、方法として本書ではMECE(漏れなくダブりなく)という考えが用いられ、それをベースとしたロジックツリーやマトリックス、フレームワークを使って実行していく。
感想としては、後半のフレームワークの手法が印象に残っており、実際に使ってみることでしかこの手法に対する評価はできないと感じた。
今回は自分でうまく理解できているのかよくわからない部分があり、ピンと来てない部分あるので、もう一度読み直す必要がある。
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特に真新しい情報を得られたという訳ではなかったし、本文中の図表はかえってよく分からんみたいな感じも強かったが、情報として整理されて分かりやすくまとまっていた印象。これができたら苦労しないんだけど、、というようなことももちろんあるけれど(笑)
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感想
思考と知識。現在の思考はいつの日か知識となる。どちらも現状を把握し未来を切り開くツール。どちらが重要かという問題ではない。