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齋藤孝さんらしい読書論の子ども版。
自分の子ども時代を参考に、令和の子どもたちに
本を読む利点を語り続けています。
この本でどれだけの少年少女が本を読むかな?と
疑問にも感じました。読み易いからgood!と言いたい。
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小学生の時に読んでいたら、読書感想文を書くのが楽しくなっていたかも。
大人が読んでもそういう読み方があるのか!と勉強になる本でした。
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小学生向けに書かれた本であるが、とてもおもしろく、一気に読了した。こういう本を読むたびに、本を読んでおけばよかったと、後悔の念にさらされる。子供たちに、読書の素晴らしさを伝えていきたい。
「ぼくはね、本は自分の心に森をつくってくれるものだと思うんだ。10冊読んだら大木が10本、100冊読んだら100本植えてある森になる。心に豊かな森ができると、いつも満たされた気持ちでいられるんだよね。」この言葉が、とても気に入った。