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この本を読んで心がけたいなと思ったこと
・リーダーは普段はafter you 有事の際はfollow me
・軌道修正のタイミングは逃がさない
・リーダーとして自分なりの答えを先回りして考えておく
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マネジメントの初歩として、そのスタンスを理解する上では分かりやすい一冊。
リーダーシップとマネジメントを一緒くたに語られているため、中級管理職以上には物足りない。
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ソフトバンクのZアカデミア学長である著者が、リーダーとマネジメントについて語る。
響いたのは
・1on1でメンバーの「もやもや」を解消する
・有事の際のfollow me、平時のafter you
この二つかな。
なんといっても、もやもやしているメンバーをすっきりさせるには、
1on1ミーティングが必要、というのは大いに頷ける。
週に1回30分でも、毎日5分でも。
プレイングマネージャーはそんな暇ない!と言いたいところだろうが、
これをしないとメンバーは離脱してしまうのだ。
一人でやるなら別だが、チームを組む以上必須ってこと。
翻って私が今いる会社でも、もやもやしている人は多いんだろうな。
私の部下には頻繁に1on1をやってるけど、どうだろかね。
うん、これは社長に進言しよう。
ただやるだけじゃなくて、もやもやを言語化して経営に伝えればいいのだ。
人的資源、なんて不思議な言葉がはやっているが、
経営はもやもやと向き合うべきだ。
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上司は部下の成功を後押しする役割を担っている。実践したいことは、有事はFollow me、平時はAfter you、先回りして自分の考えを持っておく。
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チームをリードすることをが多くモヤモヤがあるので読んでみた。
最初に書いてある通り、正解は無いということなので、著者の経験に基づく考え方論理であると言うことを踏まえた上で読んだ。
ただリーダーの最優先事項は、メンバー一人ひとりの強みを生かしきることと言う部分はつい忘れがちになってしまう部分なので気をつけたいと思った。
リーダーが働きかける三要素
1ゴールを設定し、チームに共有する。2プロセスを明確にして導く3チームの力を最大化する。
志が大切だということが強調されていた。
志を持つ道の理由が書かれていて、1つ目は志を持つことで主体性を発揮できる。2つ目は、志が明確な判断基準になる。3つ目が仕事が楽しくなる。
紹介されてる内容は大きく次に分かれている。
チームのフラット中で個々の強みを生かす。
指示よりも聞く行為が大切。
会議ではみんなが主体的に話す場を作る。
チームでホールを決める。
組織を超えて集まる横の場を作る。
みんなで踏み出す。
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231025*読了
マネージャーとして、よいチームの作り方は非常に関心がある。
面談は毎月行っていて、メンバーの気持ちを知ろうと努めてはいるけれど、果たして本音を引き出せているだろうか?と不安。
会議のやり方、決定の仕方も勉強になったし、平時はアフターユー・有事はフォローミーの考え方も大切だと思った。
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気づき
◯リーダーにプレゼン能力もカリスマ性もいらない。メンバー一人ひとりにフラットに向き合い寄り添えるのが良いリーダー。メンバーの才能と情熱を解き放つことでチームのパフォーマンスが最大化する。
◯気が合わないと感じるときは「たくさん話す」しかない。
◯1on1とは「リーダーがメンバーのために定期的に時間を割き、メンバーの話に耳を傾けることを通して、目標達成と成長を支援する場」である。
したいときだけだとやらなくなるので最低でも月1でやる。議論ではないので共通の結論は出さなくていい、ただ話して聞くだけ。
◯ミッションは「自分たちのチームが何のために存在するのか」ビジョンは「ミッションに基づき行動した結果、実現すべき未来の姿をビジュアルなイメージで表現したもの」
◯ミッションを言語化して自分たちが「やること」「やらないこと」をはっきりさせないとキリがない。
◯会社のゴールは抽象的になる。会社のゴールに基づいて自分たちのゴールは何を目指すか話し合って決める。
ToDo
◯チームを俯瞰しながら、一人ひとりの動きを毎日見続ける。「自分なりの答え(仮説)」を持っておく。
◯メンバーに自分の課題(モヤモヤした悩み)を言語化し認識してもらうために、「何か困ったことある?」と聞く。
◯1on1は①HOW 1週間うまくいったかいかなかったか、②WHERE具体的にどこがうまくいったかいかなかったか、③WHYなぜうまくいったかいかなかったか④WHEN,WHATいつまでに何をする、と質問していく。
◯イベントなどひと仕事完了したらみんなで振り返る。①感想②気づき③今後どうするか
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書かれていることはその通りだと思う。
ただそこから自分が実際にできるまでのハードルの越え方がイメージできない。
他の本に似たようなことが書かれていることもあり、この本でなくてもいいかも。
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人との繋がり
フラットな環境作りにリーダーは注力する
・リーダーはメンバーを活かす
・その為のフラットな環境作り
・メンバーの想いや考えを聞く
・会議は特に先走らないでフラットな場作りを心がける
・ゴールを共有してこそチームになる(ビジョン作り)
・常に踏み出し続ける(立ち止まらない)
1on1でのコミュニケーションの大切さ