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青木 雄二[]『ナニワ金融道(17)』講談社★★★★★読んだ人は必ず(!?)お薦めするマンガ本です。根強いファンも多過ぎなくらい…ww。街金のお話なのですが、金銭、金利、債権や法律知識など、知っておくと必ず自分を助けることになる知識がテンコ盛りです。でも、なによりお薦めできる理由は、肩肘はらずに、意外と(!?)気軽に読めることです。
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17-19巻は最終エピソード。連載当時の世相を反映し、住専の債権回収に大阪府警が乗り出すことになり、債権回収のノウハウを九州するためにキャリア官僚・都沢が大阪府警から出向してくる。主人公・灰原はクルーザー二重売買に騙されて融資を実行してしまう。
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都沢いじわるで好きだなー!悪役が出てきた感じがするのと桑田と仲悪いところが笑える!(笑)しかし法律ってのは複雑なのね・・・これを理解して使っていくってなかなか大変そう。