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鼻呼吸を定着させるために、低位舌の影響や改善方法を調べていたところ本書を知りました。
健康法に関する本は、個人的には実用的でないと思ってしまうものも多く正直あまり期待していませんでしたが、こちらは買ってよかったです。
低位舌やその影響に関する説明部分は端的で納得感もありましたし、具体的なケアもイラストと共に解説が掲載されているので自分でやってみることも容易でした。
実行し始めて数日ですが、効果も実感できています。
この手の本は合う合わないが分かれてしまうと思いますが、口呼吸で悩んでいる方にはおすすめします。
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口を大きく開けて舌を出したとき、ノドチンコ(口蓋垂)が見えるか。
舌を上げて裏側を見る。
鼻呼吸(口をテープで止める)。起きたらうがいをする。
歯は150gの力で動いてしまう。歯並びはおとなになってから変わる。舌で下の前歯を押す癖があると下の歯並びが乱れる。
舌を噛む癖があると上下の前歯に隙間ができる。
鼻いびきは睡眠時無呼吸症候群とは別もの。
喉いびき=舌や軟口蓋が落ち込んで気道を閉鎖して起きるいびき、は問題。低位舌のいびきは要注意。
パタカラ体操は、口先だけでなくしっかり筋肉を使う。
かむ力を鍛えるのは、硬いものではなく、硬すぎない食べ物を長く噛む。
親知らずを抜くと下あごが小さくなる可能性がある。
入院しても日中は入歯を入れて過ごす。
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マッサージ方法がもう少し詳しく図解して欲しい
が、大事だということ、自分の舌のねじれ(そして顔や眉の高さ、背中の盛り上がりの差、足の長さの違いすべてに共通して)いることの気づきがあったので内容はとても良いと思う。
歪み取れるかなー。