紙の本
恐くない間取り集成
2020/09/20 20:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
巷では「恐い間取り」が取りざたされている。
本書は恐くない間取りを集めたもの。
一般人は多くの間取りを見る機会はない。
自分の家、親戚の家、友人の家・・・
だから使い勝手について、実感を持つことはなかなかできない。
本書はさまざまな間取りを集成してくれている。
これから家を建てる人には必須の１冊だが、すでに住まいを持つ人も楽しむことができるはず。
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ワクワクする間取りが沢山。家族構成が書かれているのもよかった。写真や家の外観をもっとみたい、知りたい。
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今まで「間取り」なんてものにそれほど興味を持ったことがなかったのですが、
めっちゃ面白いやん、「間取り」って！と感じた１冊。
間取りの読み方が分からない自分のような素人でも、
何となく読めるからどんな人でも大丈夫。
読めば読むほど、想像力が膨らんだり、
間取りに隠された背景の説明を読むことで、
「なるほど、そう考えるのか！」と思うことが多々ありました。
かわいい手書きのイラストに専門用語をできるだけ排除した文章も著者の優しさを感じます。
小学生以上の子供に読ませても、想像力が膨らんで楽しめること間違いなし。
（間取りは教育にも良いかもしれない。。）
基本は、「家を建てようかな」と思い始めた人がメインターゲット化と思いますが、
どんな人でも楽しめる「間取り」の本だと思います。
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間取り図を見るのが子供のときから好きでした！
そんな私にはいくら見ていても飽きない1冊！
イラストもかわいくて見やすいです。
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いろいろな家が載ってて
覗き見するみたいで楽しかった。
でももう大体パターンは決まってて、
途中で飽きてしまった。
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2021.12.29
ほぼ間取りだけで、写真がなかったのが残念。途中から飽きて流し読み。
平家希望なので、平家の間取り以外はあまり参考にならず。
使用用途が「廊下だけ」のスペースが多くてもったいないなぁと感じた間取りが多々あり。
読み返すことはないかなと思う本でした。
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他所様のステキなお宅を盗み見しているよう。
子どもも大きくなり独立していくと、
コンパクトな平家に憧れる。
若い頃は、縁側がある家に憧れていたなぁ。
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いろんな間取り図があり、それを見ているだけでわくわくする本。間取り図を見ながら、頭の中でどんなイメージになるのか想像したり、どんな暮らしになるのか思いを巡らせるのが楽しかった。どれもその家庭らしさがある手本。自分たちの住まいや生き方を考えて、それにあう間取りにしたいと思った。テーマ・コンセプトがあるといい。
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いろいろな、生活スタイルに合わせた間取り図がてんこ盛り。間取り図がきれい。この間取りだと、こんな生活がと想像しながら見るのが楽しい。地図と間取り図は、無限に想像を引き立てられる。
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夫婦と子2人ないし3人構成の家族しか出てこない。家族構成で固められているから変化もなくおんなじようなのばかり。なんの参考にもならない。読んで損した。
