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前巻がひたすらイチャイチャして終わった感があったので呆れてしまって、この先どうしようかと思っていたのですが……この巻、面白くなってきました。
スパイが、ってなってくると誰もが怪しくなって誰を疑ったらいいのかわからなくなりますよね。このスリル感こそがブラッディ・マンデイの醍醐味だと思います。
読む人にもよるのかもしれませんが、少なくとも私はこの漫画に大っぴらな恋愛事情はいらない。
しかし…前シリーズから読み続けている人にとっては、今回はショッキングだなぁ。
「水沢響」の方は少しわかったこともありそうだけど今回ほとんどスルーだったし、続きが気になります!
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さすがにアメリカが情報をあれだけ過信することもないだろうと思う。主人公補正がかかりすぎだと思うけど、少年漫画としては息をつかせぬ頭脳戦が面白いと思う。
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裏切り、騙し、次に誰が何をするのか、サブキャラすら見逃せないマンガですね。それにしても、ワクチンがあるとは言え、細菌テロは爆弾テロよりタチが悪い気がする。
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『ファルコン』と呼ばれるスーパーハッカー・高木藤丸。中性子爆弾により首都崩壊を目論んだ凶悪テロ『ブラッディ・マンデイ』を藤丸が解決して2年。東京で新たなるテロが発生した! テロの成否の鍵を握るキーワード『第三の皇帝』を巡って、死闘が始まる!!
リーダーを失った『魔弾の射手』。だが、ピーターパンの活動は止まらず、最強の傭兵と共に軽井沢へ向かう。その先には九条総理と、アメリカ大統領が‥‥!!
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矢島さんのことを『爆弾』と言っていた理由が判明するが、
前作からずっと矢島さんが気の毒すぎる。幸せになって欲しい。
それにしても、抗ウイルス剤なりワクチンなりをメンバーは打っているはずなのに
もう効き目が切れているのだろうか。
ウイルステロの対策をしてないのもおかしいし、流石に抗ウイルス剤の備蓄くらい
用意していると思いたい。
ヘリで消毒剤散布で感染病の蔓延が防げるなら、是非コロナ禍の今
消毒剤を撒きまくって欲しい気持ち。
作中で、ウイルスと菌、抗ウイルス剤とワクチンの使い分けが雑だなぁと度々思う。