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今まで読んだ会話術の本の中で一番しっくりきた。対処法が具体的に書かれていて、かつ超絶会話下手な自分でも試せそうな内容だったので、とても参考になった。
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多くの方にとって
記載されていることに目新しさはないが
さらっと大切なことを再確認することはできた。
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基礎的な内容が網羅されていた。
コミュニケーションについて自信のない方、学び始めた方にはピッタリだと思う。
全体を通して読みやすく書かれています。
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著者の、世の中のコミュニケーション本の内容はプロでも実践が難しいという問題意識から、基本的な内容が書かれている本。基本的とはいえ、心理効果を補強する参考文献を紹介したり、一緒に仕事をしたであろう有名人とのエピソード(例えば歌丸師匠)などしっかり主張を補強していて読んでいて面白い本
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著者は問題が起こる前までは、毎日のようにテレビに出ていた実力者なので、説得力があります。
この本は、本書の中にも書いてありましたが、長いこと謹慎期間があったので、「会話術」の本を100冊くらいを手に取りまとめた本です。
本当にそんな感じがします。私も今まで読んだ本のおさらいをさせてもらいました。
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内容もわかりやすく、サラッと読めました。
すぐに実践できそうな内容です。
話題の乗っ取りや余計なアドバイスは無意識にやってしまっている気がするので、意識したいと思います。
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「聞くことの大切さ」がとてもよく分かり、何度も読み返して、実践していこうと思った。これからバラエティー番組を観る時は、MCさんの特徴に注目してみたい。
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アウトプットです。
・自分が話すことよりも、相手に気持ちよく話してもらうことが大切
・会話上手になるには、まず相手に興味をもつこと
相手が話している内容には興味を持てなくても、相手に興味を持つことはやりやすい
・自分が話すよりも、相手に話させることが大切
かといって、質問攻めでは相手は楽しく話せない
(私も質問攻めをしてしまったことがある、会話は質問をすればいいと思って、質問攻めして話がどんどん散っていき、会話は盛り上がらなかった)
→ただ話をさせるのではなく、楽しく話してもらうことが大切
また適度に自己開示することで相手が話をしやすい空気を作れる
・相手の話を聞いているときに、にこにこしながら楽しそうに笑うとよい(もちろん話されている内容にはよるが)
楽しい会話の時は、下記のリアクションがよい
・うなづきやあいづちが大きい=大きなリアクション
・表情が明るい、笑顔
・笑い声が大きめ
→大きなリアクションがあることで、自分の話に興味を持ってもらえていると感じて
安心して話を続けられる
・話の深堀りは「縦前後横」の4つの質問がある
縦の質問:話題をもっと深堀りする
相手「釣りが趣味なので休みの日は釣りに行っています」
自分「どういうところへ行くんですか?どのくらいの頻度で行きますか?どんな魚を釣りますか?」
前の質問:その話題の過去に焦点を絞った質問
ちなみに何がきっかけで釣りを始めたんですか?
今まで釣って、うれしかったのはどんな魚ですか?
過去一番の大物はどんな魚ですか?
→過去に焦点を絞ってその人の中にある物語を聞く質問
後ろの質問:未来に焦点を絞った質問
次はいつ頃行く予定ですか?
いつかは釣りあげたいと願っている魚はありますか?
今後、行ってみたい釣りのスポットはありますか?
→相手の頭の中にあるポジティブな想像をどんどん引き出していく
横の質問:話の軸をずらす
休みの日によく釣りに行くと思いますが、
釣りに行かない日の過ごし方はどうしていますか?
釣り以外の趣味は何かありますか?
→横の質問をする際にいっきに別の話題にかえるのだけは避ける
→休みという軸を残し、休みの日の別の過ごし方について質問
→趣味という軸を残し、ほかの趣味について質問
相手から質問されたときは、自分のこたえに集中しすぎず、相手にも質問を返すと会話が広がる
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・「その世界には特に興味がないけれど、あなたという人間には興味がある」 というスタンスで話を聞く。
・とにかく良く笑い、ポジティブな発言を多くする
・どうやって話さないか、どうやって相手に話をしてもらうかを意識する。
人とのコミュニケーションにおいて凄くシンプルだけど大切なことが書いてありました。
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会話を盛り上げるためには、話を聞くことが大事。というテクニックはどの本にも書かれている。この本にも記載されているが、さんまさんやタモリさんなどの身近な芸能人からテクニックが得られるのはわかりやすかった。
私は初対面の方と話すのは比較的楽なのだが、何度も顔を合わせる方と話すのはなんとなく苦手意識をもっていた。
その理由が、前回会った人との会話を忘れていることだとわかった。1度話した方のメモを取って次回会うときに話を広げるテクニックを学べたので、今後生かしていけそうだ。
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さすが芸人さん!
トークに関してのスキル、傾聴方法が分かりやすく書いていた。
今までとにかく聞き役にてっすればいいんだ!と思っていた概念が覆させられました。
相手に興味を持つよう心がけて日々過ごしていきます。
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コミュニケーションの本は何冊か読んでいるため目から鱗が落ちるような内容は見つからなかった。しかし、芸能人という視点で面白いエピソードは何個かあった。ロンブー敦氏の本と人は聞き方が9割も読んでいるが、この本独自のテクニックもいくつかあった。
話しかけやすい人になるためにポジティブな言い回しを多くすること、よく笑うことは心がけたい。
話ではなく相手に興味を持つ。また持たないということは相手を舐めているとはなるほどと思った。
また返報性の原理に基づき自己開示をちゃんとしよう思う。
質問は、縦、前、後、横の順に行う。
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分からない話されたらラッキー
相手に話をさせる。
縦横前後の質問の方法みたいな部分は使えると思った。