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サラサラーっと1時間ほどで読破。
仕事面だけじゃなく、
ある程度の上下関係がある場面で
役立つことも書かれている。
明日から
部下のいいところをメモする!
今年の目標になりました〜
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部下目線で読むと、あーこう言って欲しいなあと思うワードばかりでした。
特に、魔法のワード14については、後輩や部下ができたら心がけたい言葉たちばかり。
部下もとい人を、いかにどのように成長させていくか。
相手に対してリスペクトの気持ちがないと、テクニックだけ身につけても意味がないとも思います。
願わくば、この本を読むリーダーの方には、部下の人生に少しでも想いを寄せていただきたいです。
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初めてこの筆者の本を読んだが、非常に面白かった。自分でもうすうす感じていた話し方のポイントがしっかり言語化されており、気付きが多かった。やはり相手に寄り添うことが大事ですね。
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相手の幸せを祈りながら話すことがリーダーの最高の話し方である。
→話すときはベクトルを自分自身ではなく、相手の幸せにフォーカスして話すことを意識する。
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集団は個の集まりです。リーダーとして、目的は、集団を一つにまとめて同じ方向に導いていくことだと思いますが、その方法としては、一人ひとりとの関係性に焦点を当てていくことが大切なのだと思いました。まずは一人ひとりを尊重すること。そしてされにはやはり著者が伝えたい内容はどの作品を読んでも一貫していて、「相手のために」ここだと思いました。
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リーダー、マネジメント系の本の中では目新しい内容ではなかったが、戒めとして触れるのはあり。これから目指すような人にも良いと思う。
自己肯定感→自己重要感を高める。
自己肯定感が満たされると、自己重要感にいく。
自己肯定感は安心感、この組織にいていい。
自己重要感は特別感、この仕事、このポジションを任せられる。
①うん、いいねえ
②一緒に考えようか
③よく頑張った
④君ならできる
⑤大丈夫
⑥そう言う考えもあるんだね
⑦もう一つ違う考えもあるんじゃない
⑧手伝えることがあったら言ってね
⑨責任は取る
⑩よくやった
11あなたがいてくれてよかった
12君たちがいるから僕は負けない
飲み会ではない、ねぎらい、周りの人の前で誉める、夢の持てる話を
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リーダー本を初めて読む人にとてもオススメ!
リーダーとしての心構えやテクニックが詰まっています。
部下に安心感、特別感、この2つを満たすことがリーダーの仕事である。
謙虚さや感謝の気持ちをもち、部下に考えさせ成功させる土台のような存在になろう!
苦労話、成功話でマウントをとるのではなく、失敗談を語ることで信頼感が増していく。
「喜ばれる人になりろう」
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著者のミリオンセラー本「ハナ9」や「聞く9」のリーダー向け続編的な位置づけの作品ですね。
シリーズ2冊とも読んで共感できる内容で、短時間で読める割にそこそこ参考になりましたので本作も図書館で借りてきました。
書いてることを抜粋しまとめて見ました。完全ネタバレですが小説でないのでよいでしょう。参考にしてみてください。
【はじめに】リーダーよ、話し方で悩むのはこれで終わりにしよう
すべきたった一つのこと→相手の立場や気持ちを理解し、寄り添う気持ちを持って話す
■第1章なぜ、あのリーダーの話し方は人を動かすのか
01たくさんのリーダーが話し方で悩んでいる
→リーダーに必要な力は人をやる気にさせ、能力を引き出す話し方
02特別感を与えていますか?
自己肯定感よりも自己重要感の方が大事。マズローの五段階説の社会的欲求が自己肯定感、その上の承認欲求が自己重要感。自己肯定感=安心感、自己重要感=特別感
→自己肯定感と自己重要感の違いを知る
05うまくいくリーダーが自然とやっている「フォーユートーク」
フォーユートーク=相手のことを思い、寄り添いながら話をする 。1相手を主役にして話す 2相手に疎外感与えない 3相手を否定しない 4事前に相手の興味を知っておく 5相手が自分の未来にワクワクできるように話す 6「求められているもの」と「伝えたいこと」のバランスを取る 7相手のことに集中する
→優秀なリーダーはみなフォーユートークを身につけている
■第2章人をやる気にさせるリーダーの話し方
07人に好かれて、やる気も引き出す「声かけ」3つのルール
→名前を呼び、WEを主語にしながら、周りの人を巻き込む意識で話す
08部下のいいところをいくつ言えますか?
→部下のいいところを見つける習慣を手に入れる
09言いたいことはあえて間接的に言う
→自分一人だけで伝える必要はないと心得る
10どうすればうまく伝わるのか?
→「伝える」より「伝わる」にフォーカスする
11部下に注意する時の話し方
→感情に任せるのではなく、まずは相手が聞きやすいメンタルを作る
12「なぜ」を伝える
優秀なリーダーほど目標ではなく目的を伝えている、つまりなぜやるのか。
→「なぜ」を繰り返し伝える
13その人に合わせた話し方をしよう
→誰にでも同じように話さない
14部下の自己重要感を高めるリーダーが使っている魔法の言葉12選
うんいいねぇ、一緒に考えようか、よくがんばったね、君ならできる、大丈夫、なるほどそんな考え方もあるんだね、もう一つ違う方法もあるんじゃないかな、責任は取る、手伝えることがあったら言ってね、あなたがいてくれてよかった、よくやった!、君たちがいてくれるから僕が負けるはずがない
→自己重要感を高める12の言葉を暗唱する
■第3章嫌われないリーダーの話し方
15「好き」より「嫌い」を知る
→相手の嫌いなことを知り、それをやらない、言わない
16なぜ、あなたの部下は意見を言わないのか?
部下の発言する機会を奪わない
17優秀なリーダーほ���話さない
→「話さない力」を身につける
18部下に自ら考えさせる話し方
→部下に自分で考えさせる
19失敗を楽しく語ろう
→「最近の若い人は」という枕詞を使わない
20人が求めるのは成功談より失敗談
→失敗を通して得た気づきと感謝を伝える
21飲んだときこそ話を聞こう
→お酒の場での話し方に気をつける
22部下以外の人への接し方
→弱い立場の人を大切にする
■第4章人前で緊張しない話し方
24言葉で心に絵を描く
→イメージが湧く話し方を身につける
25「たった1人」を見つけよう
→聞いてくれる人のみにフォーカスを合わせて話す
26リーダーの特権を使ってうなずきの文化を作ろう
→リーダー自らが、「笑顔」「うなずき」「称賛」を使って会議を楽しいものにする
■第5章「あの人のためなら」と言われるリーダーの話し方
28たまには愚痴ってもいい
→周りに頼ることは、周りを活かすということである
29必要なときは厳しく言ったっていい
→大切なことを伝えるときは遠慮しない
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ちょうど悩んでいたので目に止まり購入。スラスラ読めるし、分かりやすくまとめられてます。勉強になりました。
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「人は話し方が9割」「人は聞き方が9割」に続く第三弾。
リーダーに必要な力は、人をやる気にさせ、能力を引き出す話し方である。それは相手の自己肯定感を高めること、さらに自己重要感を高めてあげること。
自己肯定感とは社会的欲求であり安心感、自己重要感とは承認欲求であり特別感のこと。
完璧なすごい人にならなくてよく、部下の心に寄り添えるリーダーになること。聞くこと、フォーユートークを心がけること。
話し方は「わかりやすさ」こそが命、伝えるのではなく伝わることに意識する。「なぜ」を伝える。
「話さない力」を身につけること。それにより部下に自分で考えさせることができる。
決して信じてないわけではないが、きっとこれが足りてない気がする。
100冊目読了。
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1時間で読了。
読みやすかった。
から入りやすかった。
嫌われてもいいじゃないという話は
割と刺さった。
(嫌われにいけということではなく)
思い出した時に読みたい。
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Audibleにて
話9からのこの本
リーダーを任されてるワタシをしてはとても役にたった。
この本でも聞く力が大事だって改めて感じる。
気付き
好きより嫌いを知るは納得。
無理して好かれるより嫌われない努力の方が長く付き合っていく上で大事な気がする。
愛より恐れも同じ。ビビりすぎて媚びるのは良くない。
todo
下記の言葉は絶対する。言われたら嬉しいと思う。
上手に付き合っていきたい
部下の自己重要感を高める魔法の言葉12選
①うん、いいね
②一緒に考えようか(よりそう)
③よく頑張ったね
④君なら出来る
⑤大丈夫
⑥なるほど、そんな考え方もあるんだね
⑦もう一つ違う方法もあるんじゃないかな
⑧責任は取る
⑨手伝える事があったら言ってね
⑩あなたがいてくれて良かった
⑪よくやった
⑫君たちがいてくれるから僕が負けるわけがない
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読みやすいのは良い。ネタ的にくり返しが多い。その人の幸せを願って話すのはいいとして、多人数に向かって話す際はどうすればいい? そのプロジェクトや製品の幸せを考えればいいのか。
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何でもかんでもリーダーの「せい」とする表現は私には合わなかった。自分の課題として改善していくべき考え方は、リーダーもメンバーも同様。
他方で、リーダーからのフィードバックは細かくてはダメなど、参考になるところもあった。
Audibleで視聴
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・何もない状態が「自己否定感」だとすると、まずはその存在意義を認められて「自己肯定感」が上がり、「自己肯定感」が満たされると、人は次に社会でのポジショニングが含まれる「自己重要感」を意識するようになります
・自己重要感を高める言葉「一緒に考えよう」。今の時代に必要とされているリーダー、それは完ぺきなリーダーではなく、親身になって話を聞き、共に考え、共に寄り添って歩いてくれるリーダーなのです
・フォー・ユートークができるリーダーは、まずは「伝えたいこと」ではなく、「相手の興味があること」にフォーカスして話を始めます。そうすることで、相手が心を開いた後に初めて、自分の伝えたいことを少しずつ伝えていくので、聞く人の心の中にすっと話が入っていくのです
・自己重要感を高める7つの話し方
1) 相手を主役にする「あなたにまかせるよ」
2) 疎外感を与えない「●●さんが話してくれた例の件…」
3) 否定しない「そういう考えもあるよね!」
4) 相手の興味・関心を知っておく「今はまっているものある?」
5) 未来にワクワクできるように話す「想像してみて、あなたが将来…」
6) 「伝えたいこと」より「相手が興味ある」こと「前に話してくれた●●だけど」
7) 相手のことに集中する「あなたがうまくいくにはどうしたらいいかな」
・優秀なリーダーであればあるほど、目標ではなく、目的を伝えている。つまり「なぜやるのかという意味」を伝えている
・人は目標より目的、つまり意味を求めます。そしてその意味を導き出す問い、それこそが「なぜ」なのです
・つながりが長続きするかどうかは「嫌いなことを理解しているかどうか」で決まる
・優秀な人に聞く。これほど合理的なことはありません
・失敗談を笑って話せる人に、人は魅力を感じます。聞きたいのは「ピンチからどう立ち上がったのか」ということ
・1つのテーマについてわかりやすく話し、「もっと聞きたい」というくらいのところで話を終えましょう。実際は物足りないくらいのほうが、人はまた話を聞きたくなります
・ミーティングでも会議でもそうですが、難しい顔をしている人にフォーカスをあてるのはやめましょう。聞いてくれる人だけを見て、真剣に伝えればいいのです
・会議を強制的に話しやすい場所にする方法「発言する人に対して笑顔でうなずくのを会議のルールにする:
・ただ目の前の相手が幸せになることだけを考えて話せばいい。自分にベクトルを向けると相手に伝わる話し方はできない