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「このミス」ランキングは、私の中で「本屋大賞」、「直木賞」と並んで楽しみにしている年間行事です。自分が読んで面白かった!というミステリ作品がランクインしていると、やっぱり嬉しくなってニヤニヤしちゃいます(笑。今年もしっかりと楽しませていただきました!
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ベスト10に上がっているような本はほとんど読めていないので、各社の隠し玉や作家先生たちのコメントのところしか読めていないので、この評価。積読を減らさねば〜
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あ!、と思い出し途中下車し、駅構内の書店で購入。
いやー、やっぱりそうでしたか、海外編。
新たな時代の幕開けですね。
それにしても一位が336点で二位が186点とは圧倒的。
二位は未だ読んでいないので何とも言えないですが、一位の絶対的な評価は間違いないと思う。
さすがこのミス。七位にあれが入っていたり、十位以下の顔触れなんかも押さえるところ押さえてるよなぁという感じ。
国内編はちょっとピンと来ませんでした。
勉強不足ですね。
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2022/12/5 Amazonより届く。
2022/12/6〜12/11
今年の特集は、荒木飛呂彦氏の「岸辺露伴は動かない」。ジョジョは昔少し読んでいたが、さっぱりわからない。ベスト20の方はすっかり新しい作家さん達に入れ替わっている。その中に、少数、馴染みのある今や大御所もいて、健在なのは嬉しい限り。新しい作家さんたちの作品もそのうち読みたい。
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そんなに熱烈なミステリー・ファンではないのだけど、この冊子は必ず毎年買ってるな…
国内編1位は呉勝浩さんの「爆弾」!
僕はこの作品にやられちゃったので、これはかなり嬉しい結果だな。
ちなみに本屋大賞の「同志少女よ、敵を撃て」は7位。
他に読んだ本の中では「方舟」が4位にランクインしてました。
「プリンシパル」(5位)とか、「リバー」(10位)とか、読んでみたいなぁ。9位の小川哲さんの「地図と拳」気になるけど分厚くて積読化(あるいは図書館へ途中返却)が心配だな…
などなど、読書の夢が膨らみます。
恒例のエッセイ・コーナーのテーマは、「初めての印税で買ったもの/やったこと」。
作家さんって豪快なイメージあるけど、あれれ、あまりそうでもない…
っていうか、活字離れが進む中そんなものなのかな。
応援したい作家さんの本はなるべく買わないとな。
海外編1位は「われら闇より天を見る(クリス・ウィタカー)」。圧倒的ですね。気になります。
巻頭の特集はジョジョの荒木飛呂彦さんのインタビュー。
「僕は人間生活ってミステリーだと思う。ミステリーこそが物語の王道だし、人生でもある。」とおっしゃってます。なるほど。
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毎年恒例年末のお楽しみ。
ただ読みたい本が溜まりに溜まっているので、ここのところ毎年斜め読み。リストに上がっている本が文庫に落ちる頃にまた目を通します。
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34年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブック。各業界人も注目する2022年の国内&海外のミステリー小説ランキングベスト20!超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、充実したコンテンツが満載の一冊!
ミステリ好きを豪語しながら初めて手に取ってみました。まったくもって恥ずかしい(事実だから仕方がない)
この本を買うのを決めたのは、ミステリが好きだからというわけではなく、実はジョジョがだいすきで(1部から8部まで全巻所持)表紙を飾る岸辺露伴を見た瞬間、買うことを決めました。
「岸辺露伴は動かない」特集は読み応え満載だし、人気作家63名が、初めて印税で買ったもの特集や、2022年 テーマ別注目作品レビュー&コラムや、国内&海外ミステリーランキングなど、全部が面白い。
色々な作品が紹介されている中で、自分の推しの作品を見つけて喜ぶのも良し!次読みたい本を見つけるのも良し!気になっている本のレビューを読んでワクワクするのも良し!楽しみ方は無限大です。
ミステリ好きの方も、そうでない方も、きっと楽しめる一冊となっていますので、興味がある方はぜひ、手に取ってみてくださいね。
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読書の参考に購入。
国内、外国作品共に納得のランキング_φ(・_・
表紙が岸辺露伴で素敵です。
それにしても荒木飛呂彦先生のあの若さ‼︎
それこそ「このミステリーがすごい!」の1位じゃないだろうか(*_*)
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好きな作家複数名が「初めて印税で買ったもの/やったこと」に載っていると知って購入しました。書店の棚で見かける方も多く、どれも面白かったです。読書に励んだ年に読む総評・特集は楽しく、ほかに新しく気になる本も増えてとても良い!最高!やったー!
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1992年版くらいから毎年欠かさず買ってます。翌年からの本選びの羅針盤にしております。一昨年くらいからkindle版にしたので、見返すのが楽になりました。今年も国内海外とも一位予想外しました(大して読んでないですが)。しばらくミステリー漬けです。
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毎年本選びの参考にと購入しています。今年は荒木飛呂彦さんのインタビューもあり、更に楽しく読めました。
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12月になると『このミス』が本屋の店頭に並び、年末であることを意識します。って去年も似たようなこと言った気がする。
巻頭特集は、ジョジョです。荒木飛呂彦先生のインタビュー。意外と言っては失礼ですが、海外ミステリーを中心に結構な読書家なんですね。
そしてトラベルミステリーの大家西村京太郎の追悼特集。私的には初期の社会派やパロディモノが好きだったなあ。懐かしいです。
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毎年参考にしています。
トップ10の作品は全て読んでみます。
普段だったら読まないような作品に巡り合うのが楽しいです。
今年はまだ読んでいない作品が多いなぁ。
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またまた買うの忘れてて、1月に購入。
読んでランクインしたのは、「爆発物処理班の遭遇したスピン」佐藤究。この作者は前年1位だからね。でも、すんなり図書館で借りれたけれど。次回作期待!
「此の世の果ての殺人」荒木あかね。江戸川乱歩賞がらみで読んだ。新人。
これから受賞作を読むのだ(-_-;) 読む本がいっぱいあるのを待つのは嬉しいような、早く読みたいような。
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「岸辺露伴」特集が嬉しい。
ベスト20に入っていても見過ごしていた作品があり、読みたい本がまた増えた。