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Twitterで知り、単行本化したと聞き買ってしまいました。
とてもまっすぐな心を持つ2人を見ていると、心が洗われます。
これからも楽しみにしています。
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声がだせない失声症の少女・真白と心が読める少女・心崎の、二人の友情を描いた物語シリーズの一巻である。
元はTwitter漫画だろう、週刊連載になり、次にくるマンガ大賞2020でも8位に入選している。一巻段階で期待値の高い作品だろう。
内容的には上で書いた通りのシンプルな掌編集であり(1話8P構成)、その辺はツイッター漫画らしいところだが、心の交流を描く温かな内容は魅力的だ。
キャラを一巻の段階でも増やして角度を付けているのが特徴的で、同級生の致し方ない冷淡さやおまけにおける「最低な教師の話」のような無関心なども描かれている。
そんな中でもめげずに頑張ろうとする真白と、そんな真白を放っておけない心崎の姿は、やはり尊いものがある。
楽しく読ませていただいた。星五つで評価したい作品だ。
おのずとこの構成では描きづらい部分なども出てくるだろうし、続巻がどのように描かれていくのかは気になるところだ。注視しておきたい。
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978-4-253-22951-7 142+2p 2020.7.15 初版
想像しながらという条件はつきますが
百合要素があります
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心が読めるという超能力があるから成立している話。
ツイッターの一発ネタとしては秀逸だけど、連載漫画となるとどうなるんだろうなという気はする。
周囲の不器用な友達候補のほうがリアリティはあるんだよなあ。
そこでリアルを求めてもしょうがない話ではあるんだが。
これが超能力ないとただの辛い話になってしまうし。
のわりには能力の扱い軽いと、なんかそこはそっとしておくほうがいいところなのかもしれない。
多分そこまで考えてないと思うけど、ちょっと不思議な世界観かもしれない。