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まさに、今の本。なるほどーなるほどーって前半戦。後半戦はプレーイングマネージャーでなくてもって話なので、ちょっと読む気ダウン。でも、ためになりました。
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プレイングマネージャの目標はマネージャになること。自分がとどまっていては部下が上にあがれない。
一つ一つが短くまとまっていて分かりやすく書かれている。
が、
段々と飽きてきたので読まなくなった。
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ひと昔前は
「プレイング・マネージャーになるな!」
なんて台詞を聞いた気がしますが、最近ではプレイング・マネージャーが必要とされているようです。
本書を読む限り、
プレイングマネージャー=主任、係長レベル=<課長
といったポジション。
プレイングマネージャーとタイトルにはついていますが、リーダーシップとマネージャーへステップアップする人達への本ととらえて良いでしょう。
近頃、人不足から役職だけはついたけどやってる事は変わらないなんて嘆く人達が多いですが、やる事が変わるか、変わらないかは自分の心構え次第なところもある。
肩書きが変わったけど、上からの指事は変わらない。与えられた仕事も変わらない。
そんな人が読むと丁度良いアドバイスになるかもしれません。
思わず「なるほど!」と言ってしまった方程式(本書より)
・プレイヤー
成果=能力+人格
・マネージャー
成果=能力×人格
プレイヤーの時は人格が0でも成果は出た。しかし、マネージャーは人格が0だと成果も0に。これには納得です。
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20110923記述
怠惰な私には厳しい内容だったが、メンバーのため、会社のためにもこの本に書かれている事を一つでも実践して行こうと思う。
定期的に読み返して自分を振り返りたい。
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●どうせやるなら早くやろう、ベストをつくそう!
●一つ上の役柄、視点を心がけよう
●部下、後輩との対話に時間を取ろう
●赤信号は渡らない
●いつも笑顔で
プレイングマネジャーとしての経験、苦労が著者にあるからこそすうっと入ってくる。参考にさせていただきます。ありがとうございます。
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管理職ではないが、部下もいる。自分も成果をあげなければならない立場であるが、部下も育てなければ・・・という、中間管理職一歩手前の地位の人必読です。こころの支え、指標になります。ただ、書かれていることすべて実践しようとしても、無理です。(笑)
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・プレイヤーとマネジャーの違い。プレイヤー:成果=能力+人格。マネジャー:成果=能力×人格。人格が0だと、成果も0に。
・49対51の法則。人が何かを決断・行動する時は、この法則で非常にわずかな違いで決めることが多い。「魔がさした」というように、ちょっとした判断ミスで犯罪に繋がってしまう可能性も。普段、赤信号を無視して交差点を渡っていないか?悪い心に負けていないか?
・優秀なマネジャーは、勤務時間の60%を部下とのコミュニケーションに割く。
・上司の「こうしてあげよう」と、部下の「こうしてほしい」との間のちょっとした誤解・配慮の無さ、でギャップが生まれる。「長いつきあいだからきっとわかってくれるだろう」は危険。マメにコミュニケーションを。
・メラビアンの法則。視覚55%、聴覚38%、言語7%。メールはほとんど、相手の心・記憶に残らない。やはり対面コミュニケーションが大事。
・部下は、自分たちを「何があっても守り」「上手に使ってくれ」「実績を積ませてくれ」「成長させてくれる」人のところに集まる。
・チームメンバーとのコミュニケーションを減らすと、一時的に時間が浮いた感覚になるものの、メンバーとの仕事の密度が薄くなり、最終的には全体のパフォーマンスが下がってくる。
・マネジャーの仕事は、部下を育て、究極には自分の仕事を無くすこと。プレイングマネジャーが自分のプレイヤーとしての仕事がなくなれば、マネジメントに専念できる。部下を育てず、安易に仕事を教えてしまったり、かわりにやってあげてしまうと部下は育たず、結局自分の仕事も減らない。部下がする仕事は時間もかかるし、ミスも多いが、我慢強く待ってフォローしていくしかない。
・上司へのホウレンソウの時間帯は1つの時間帯に絞る。その都度では、お互いにロス。また、夜の時間の使い方を予め決めておき、いたずらに夜の時間を浪費しない。
・「すぐにやってしまおう」と「そのうちやればいいや」の微差・僅差の違いがゆくゆく大きな差を生む。無意識の脳による意思決定の質の差が人生・仕事の質を変える。
・判断の際には、第三者の目が必要。「この意思決定によってこの先、どんな事が起こりうるか?」と、「あの人だったらこの件についてどう考えるだろうか?」を常に考える。
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/229753867.html
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自らが動いて結果を出すと同時に、マネジメントもこなさなくてはいけない、そんな状況におかれたときに購入した本。業界の都合上、若くてもマネジメントする立場にならなくてはいけないため、購入した。マネージャーでなくても、「人間を磨いて仕事に活かす」という意味では、この本はどんなビジネスパーソンにもためになるはず。
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内容は濃く、100点満点を目指している本。理想はこうだがなかなか容易では無いやと思ってしまう部分も有り。
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自分の仕事があるのに部下や後輩の面倒も見なくてはならないプレイヤーとマネージャーの二つの役割をこなす立場のひと。それがプレイングマネージャー。
共感できた部分を引用する。
・リーダーシップのないマネジメントは失敗におわる。
・プレイヤーは能力+人格だが、プレイングマネージャーは能力×人格。つまり、人格がないとどんなに能力があっても成果はゼロ。
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TSUTAYAで立読み。
内容は乏しくタイトルで商売したい人が書いた本かな。
自分の小さな価値観で社会全体を見た気になっているのは危険じゃないかな。
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部下をプレイヤーから脱却させるためにも、自分が
プレイングマネジャーから脱却しなければならない。
情報はオープンにし、関係を。
アウトプットを前提とする。
部下との時間を減らさない。
自分個人ではなく、チームの実績が上がり、会社に認められたときが
スポットライト。
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ある意味、当たり前のことをきちんと整理してくれている書で、プレイングマネージャー、あるいはマネージャーになる者の意識のありようを考えさせてくれる。
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プレイヤーでいながらマネジメントにも関わっていく。もしくはマネジメントしながらプレイヤーにもならなければならない。そのためにはいかに効率よく仕事をこなすか。自分のやるべき事とをフォーカスするか。チームとしていかに成長していくか。今の自分の課題とリンクしていて、勉強になる。プレイヤーは能力+人格。マネージャーは能力×人格。