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こういうタイプの本はあまり好きじゃないけど、表紙が可愛かったからつい手にとってしまった。モレスキンが二代目に変わったタイミングだったのも大きいかも。
内容は特に新しい発見はなかったけど、一日の約1%である15分を日記に使うという感覚は面白かった。
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毎日、日記として記せるかはともかく、理性で“常に前向きに”とか考えすぎずに、マイナス感情も含めて感性も大切にというのは確かに大事かなと思った。
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だいぶタイトルで損してる書籍。
そんな軽いノリの書籍ではなく、もっと奥深い、人生に必要な心理がたくさん詰まった良書。是非定期的に読み返したい。
個人的殿堂入り。
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自分を突き動かすものは何なのか。その”初期衝動”に素直に従うことを勧める本。夢を探している方にも。(日記を書くかどうかは別として…)
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夢を日記に書くことによって、常に意識することになる。
また、当日の行動を日記という形で振り返ることにより、日誌の役割も果たす。
今まであまり意識していなかったが、日記というものは、かなり便利なツールなのではないか?
不満大敵、という言葉は気に入った!
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成功のために、必要なエッセンスが詰まっている。
日記を書くことによって、感性、自分のやりたいことに気づくことの大切さを説明している。
自分の心と向き合う習慣が大切。
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日記を書くことで、夢、やりたいことの確認ができる!
一流の経営者は鋭い感性を持っている
➡何に対しても、意見・感情を持つ様にする。
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我慢できない欲求は人を動かす
必要なのは強烈な欲求。この欲求に気づくために日記をとることを提案。
欲求の探求には「感性への気づき」が大事。
理性はShould、感性はWant。 Wantが夢をかなえる。
本当のWant。本当にわくわくすることを探す。多くは無意識に人の目、社会などを気にしてしまっている。これをとりはらう。
人は潜在意識=習慣で生きている
(変化の為にはこの2つを変える必要がある)
日記は1分(心の対話をする)
自分の心の性質を知る(くよくよしやすい、負けず嫌い、人付き合いなど)
体質改善とともに心質改善をする。
事実と妄想は分けて考える。
<日記の書き方>
朝
①夢、目標
②やりたいこと
夜
③今日の出来事
④今日の感謝
⑤今日の成功法則、学びの言葉
書き方のヒント
・なるべく具体的にか書く。(積極的になるではなく、大きな声で挨拶など)
・「である」「している」という進行形でかく
・夢は変わってOk
・目標は「Want to be」
Want to have → Want to do → Want to be
Have,Doは手段
やりたいことはメモ(70%はすぐできること)
↓
やる
↓
出来た
↓
メモ (この繰り返し、スパイラル)
・あったことだけでなく、その時の感情を書く。喜怒哀楽の記録
・悪いことはPMAで浄化しておく
・人からほめられたことを書く
・自分の人生攻略本をつくる(自分だけに当てはまればよい)
・名言集
<成功のヒント(夢って何だ?)>
夢とは理性で考えてひねりだすものではない。
ぐりぐり頭の中でこねくり回して「大きな目標を設定しないと」としてもだめ。
I Wantは感性からポンッと沸いてでるもの。
「夢は考えるものでなく、感じるものです」
理性で考えるのは目標、計画
夢は見ることが出来るだけで十分
その時ワクワクできることがあれば十分
夢は変わっていい
夢をもったら叶えなくてはと苦しむことはない。
Wantの気持ちを持ち続けることのほうが大事
(これをちゃんと感じる心をもつ)
↓
この為には「自分は~だから」を1つずつ消してみる
(お金がないから、もう年だから)逆に(お金持ち)~だったらとし、制限をはずす
北海道で初めて甲子園制覇をしたのは弱将校の駒大苫小牧
0.02%の確立への挑戦
Nothing is Impossible
あなたの成功の定義は?
成功の為(自分のやりたいことをやる)にはどうしても
①時間
②お金
③感性
のコントロールが必要
(朝一に電話、相手に安心してもらう、自分も��心する。17時には企画書を感性させて達成感を味わう、夜食事して楽しむ。など)
お金は何のために必要(Why?が必要)かを考える
目的の為に収入を増やす→支出をへらす→やることを減らす計画を
成功者:ワクワクと夢中になって、ムキになって集中している人
<幸せのヒント>
自分の大事なことの優先順位を知る (仕事、健康、お金、人間関係?)
幸せとは感じるもの、気づくもの
あきらめることが幸せに繋がることも
(過去のWantに縛られすぎない)
今ここのI Wantで生きているほうがワクワク、力がわいてくる。
愛情=理解+応援
他人は自分の鏡 (他人に優しくなりたかったら、まず自分に優しくなる)
成功者と凡人の違いは気づく力(凡人は無気力、感性がにぶっている)
体力に限界はあるが、感性にはない
「今」この瞬間を感じる(感性は今しかない)
線の理性と点の感性
感性をとらえるには集中が必要(小さな音をとらえようとする時のような)
心身がつかれていると鈍る
どの人も99.9%同じ(所詮60兆個の細胞からなっている)という見方
理性は物事に明確な区別をつけるとともに拒絶する
感性はつながりを持とうとする
(感性が鈍ると、人に共感ができなくなり、孤独に、やる気低下)
理性は正しさ、正義 (あまり強いとShould,Mustばかりの人間に)
感性は楽しさ、ワクワクを思い出させる
理性は人を傷つける可能性がある
感性は人を巻き込む力がある
赤ちゃんになって楽しむ
花の周りには蝶が、フンの周りにはハエが集まる(鏡)
一流の経営者はたくさんの意見を持っている
感じる心が敏感。どんなことでも感想をもつことが大事
感情に正直に(うそをつくと不感症になる)
もっと怒れ、もっと悲しめ、もっと楽しめ
感情は激しく、振幅は大きく、そしてその時間は短く
感情を無視してはいけない (他人の目を無視することも必要)
矛盾は当然
あなたも正しい、相手も正しい
理性は臆病
感性は破天荒
動き出すエネルギーはわきでてくる感性
それを実現化するための戦略を立てるのが理性
理性と感性は対比でない。
理性(理屈、理論がたつ)人間ほど感性が強い。
感性は集中力から
Shouldは先延ばし、行動するためにはいかにI Wantを引き出すか
正義なき力は暴力、力なき正義は無力なり
感性なき理性は卓上の空論、理性なき感性は単なる妄想
利益なき理念は戯言
(どんなきれいごとも利益が出ていなければ、それは人から必要とされていない。)
手にしたい習慣は感性が「快」と感じる工夫が必要
感性は「快」を感じないと長続きしない
「はじめてのおつかい」で買い物途中にトンボと遊んでしまう感性を
(今を楽しむ)
感性が鈍ると今を生きられない=命が鈍る
マイナス感情は当たり前←が成長させてくれる
怒るのは「相手をなめているとき」=自分が傲慢になっているとき
ある特定の人に怒るのでなく、
社会に、政治に、不自由さに怒れ!
大事なことをなす人は「現状の世の中への憤り」に怒りを活用してきた。
公の怒りをもち、世の中を変化させる
カチンとくるときは、自分に余裕がないとき、恐れて不安なとき、
「べき」「べし」で生きているとき
自分本位で相手の気持ち、立場を理解できていないとき
沢庵和尚→宮本武蔵
「おぬしの怒りは私憤だから弱い。
男児の怒りは公憤でなければいかん。
われのみの小さな感情で怒るのは女性の怒りというものだ」
「その力国家とはいわずとも、せめて他人のためにそそいでみい。
天地はおろか神をもうごく。いわんや人をや」
恐れを大事に
恐れは人を萎縮させる、恐れがある限り萎縮から開放されない
→自分の弱みを教えてくれる。
これに気づき立ち向かうことでしか解消できない。
気づかないと無意識で逃げ続ける
逃げずに行動。正面からぶち当たる。
そうすると恐れのほうから逃げていく
不満を持つことは自分を不幸にしかしない
油断大敵、不満大敵
「これでいい」ではなく「これがいい」生き方
人間、人格には
高低:知的教養
広狭:人間、交友関係
深浅:どれだけ困難、壁にぶつかってきたか、克服してきたか
があるのでは?
大事なことは「行動すること」なのです。
そのためには感じる力を復活させることが大切。
↓
感じて動くことが、感動につながる
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まだそんなに本を読んでいない頃。本屋さんで一番目のつくところで並んでいた。
表紙が気になって買ってみた。読んでみると大きな勇気がわいてきた。なんかこれを続けていけばうまくいくんじゃないかと思える内容でした。
ケータイで登録してメルマガで応援してくれるのも励みになりました。この本から日記を書く習慣がつきました。
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自責の習慣づくりとして日記を活用することをすすめる本。
理性よりも感性、〜したい!を大切に、どんな心の状態になりたいかを書き出す。である、しているという進行形で書く、ふとやりたいことが浮かんだらメモ①やりたいことがある ②書いてみると ③実現した というサイクルを身につける。感謝の傾向をつかむ。自分の名言集をつくる。
価値観をしるために、仕事、健康、お金、人間関係の優先順位をつける。幸せは感じるもの、気づくものと知る。あきらめと幸せは、せっとのようなもので、今、ここのIwanで生きる。感性の復活、正解はないが快と感じる工夫をする。怒りは不安と恐れからやってくる。自分の秩序を他人に押付けない。恐れを知り、逃げずにぶつかる。因果応報、これでいいよりこれがいいを選ぶ生き方。
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自分の取り扱い説明書
自分と向き合う。
日記を書くことで。
自分と向き合う。
理性ではなく感性で。
正直な自分の気持ちややりたいことを
日記に毎日書く。
感情には率直に。
具体的には、
①夢・目標(長期・短期)
②やりたいこと
③今日の出来事
④今日の感謝
⑤今日の成功法則、学びの言葉
You want He wants ではなく、
I wantを!
とりとめもなく本書の感想や心に響いた言葉を書き留めたが、理性だけで生かされている現代人(自分を含む)に、もっと人間らしく生きるために感性を大切にしろという内容だ。
感性に向き合う為に、毎日自分に向き合う。
向き合うために、毎日日記を書き留める。
2011年に読んだ、「瞬間を生きる哲学」を思い出した。
その他メモ
幸せになれるコミュニケーション
人の理解+応援
他人に優しくなる方法
他人に対して、どうして〇〇してくれないだろうと思う時、
自分も人に対して〇〇していないということ。
他人は自分の鏡
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細かい日記の書き方については,あまり記述がありません。それよりも,日々の自分の感性(感情)を大切にすること。感情を抑制せずに解放してあげること。そのために日記が有効であることが書かれています。
ただ単に「夢をかなえる」方法を教えるのはなく,夢をかなえるために必要な「感じ方」「考え方」が書かれている一冊です。
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相手をナメているときに怒るかあ。
不満を持たない様にすると決めただけで、随分物事がスムーズに運んでいる気がする。
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とても期待感が大きくて読んだので、星2つです。
日記を書くようなビビと来る内容では無かったです。
一部抜粋すると
「親が子供をいつも応援している。でも子供の気持ちを理解していない」
「親が理解してくれていない状態で「頑張れ!頑張れ!」と言われても、苦痛でしかありません」
私の場合、父親が朝、会社行け、行けと怒鳴ったりして
いやいや、会社に行っていた時期がありました
理解と応援がセットになると良かったなあと今思えばよかったなあと思いました。
「3分間日記」はとりあえず買ってみるかもしれません(^^)
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[2016/10読み終わり]日記は続けて後で読み直して自己分析に使うという様な感じの本に思えた。本当に心からワクワクする事を探す為に書き続けようと思った。