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やっと最終巻が読めました。ストーリーは最新で読んで知っていたのであらためてじっくりという感じでしたが。
牛山~~~~~涙
見た目はおでこにはんぺんのフランケンみたいですが、最期めちゃめちゃかっこよかったよ~~~涙
アシリパさんの覚悟もかっこいい。アシリパさんを守ろうとしていた杉元に対して、あくまで対等に相棒としていようとしていたんですよね。そして杉元もそれを受け入れて…「自分が幸せになれそうな場所」として選んだ場所は・・・アシリパさんの涙の笑顔が最高でした。変顔も好きですけどね。
そして鯉登。最終まで読み終えた私は今や鯉登推しです。
土方が杉元に託した刀、「持っていけばきっと役に立つ」ってこういうことだったのか。刀は戦闘に使うだけじゃないということがよくわかりました。
白石の最後は・・・笑うしかなかったwww
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加筆前と後を見比べながら読みたい。加筆前も後も好きだけど最後の追加が最高だった。
愛の話だった。牛山が最高に漢
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言いたいことは溢れるほどあるけど、あのラストで最高の読後感が得られたあたり、今までのゴールデンカムイの積み上げてきたものが全部活きている感じがあってすごく良かった
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無料公開からの加筆量の半端なさ(笑)
出てくる全ての人物への作者の愛をめちゃくちゃ感じる。終わりの構想は最初からあったようなのでそこに向かって真っ直ぐ突き進めたのでしょう。金カムロスは甚だしいが、終わり方にもこれで良かったと大半の読者は思えるのでは(なんか上からですみません)
この作品、私の中の漫画史上最高傑作。紙で揃えたのでスルメのように噛み締めて何度でも読み返す。既に何巡かしてる。
本の帯に応募券がついていて当たると白石からのアレが届くみたい。アレっていったらアレだよね笑。ウェブ上で長期間無料公開とかするのに、この応募方法が郵送なのが笑う。もちろん応募して白石のアレゲットするぞ!!
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メインの3名はもちろんのこと、土方、牛山、緒方、鶴見それぞれカッコよい結末で、登場人物一人ひとりについて振り返って噛みしめたくなるような、最高の完結だった。
色々忘れてしまっているので、一巻から再読しようと思う。
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読み終わっちゃたね。無料公開分は読んでたけど通して読むと二回目でも疾走感ハンパなかった。北海道に生まれ育ってても、そこまで身近ではなかったアイヌ文化をここまで寄せてきた作者の力は北海道にとって大きな宝になったよね。
こんな無茶苦茶なマンガなのに文化への貢献度も高いとか、変態すぎるわ。
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終わってしまった....
正直にわかですが久しぶりにハマった漫画です。
野田カムイありがとう....
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最終巻。
杉元や鶴見の、ひとコマの表情に凝縮された感情、牛山、尾形、土方のそれぞれに対照的な死に様、最終話の『山猫の死』に象徴されるような細かな演出など、漫画としての迫力が凄まじい。
その反面、現代のアイヌと和人のあり様までを肯定的に捉えるようなラストの描写については、やはり割り切れなさが残る。
物語の最後に、フィクションを現実の歴史に接続しようとしたことに伴って、登場人物たちのハッピーエンドを、現代に生きる人々にも敷衍せざるを得なかったのだろうか。杉元を和人全体になぞらえたり、アシリパをアイヌ全体に象徴化したりすることなく、ただ杉元というキャラクターと、アシリパというキャラクターが、手を取り合って生きていこうとする姿を描くだけで、物語のラストは十分だったのでは、と、そうも思わされる。
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本誌からの加筆でより登場人物の生き様が明確になりました。
アシリパ推しなので、彼女が自分らしく大切な人と暮らせたのかなと思うと本当に良かったと思いました。
また大好きな漫画が増えました。
野田先生ありがとうございました。
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当たり前に当たり前だった。
わかってたことだけど何回も何回も泣いちゃった。
みーんな一緒にバカやっていたかった。。
根っこがまともでその匙加減が絶妙で、大好きでした。
シライシのやつ、応募しちゃった!
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大団円!!!
これほど満足感のある読後感を味わえる長編漫画は久方ぶりではないだろうか。
PDF化せずウチの本棚に永久保存とす。
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56冊目『ゴールデンカムイ 31』(野田サトル 著、2022年7月、集英社)
激情の闇鍋ウエスタン、堂々の完結。
クライマックスの最後の最後まで、息をつく暇もないほどのハイテンションな展開に骨の髄まで痺れた。
著者の全身全霊が込められた、紛れもない傑作。
野田サトル先生、ありがとうございました!
「故郷へ帰ろう アシリパさん」
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完結!
全方位、全巻、何もかも圧巻の面白さ!
ありがとうございました。
永倉新八が本当に良い。長年の新選組ファンとして、この永倉はまったくもって最高だった。
ずっと熱気が尽きなかった金塊争奪戦もついに決着。
それぞれの決着に納得するばかり。
よかった。良い結末だった!
この先新しいゴールデンカムイがないのは寂しいが、間伸びせず良いテンポを維持して、きれいに完結したのは、作品としての完成度を上げたと思う。
物語の構成力、キャラクターの濃さと面白さ、綿密な取材に基づく素材の活かし方、伏線の張りかたと回収のしかた、どれを取っても最高オブ最高。
絵も抜群に上手い。
毎回、新刊が出るたびにワクワクして嬉しかった。続きが楽しみで、何回も読み返した。
作者さんには感謝感謝
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終わってしまった。さみしい。
きれいな終わり方でした。さみしいけど。
尾形、悲しい。でも答えが出てよかったのか…。
土方さんが悲しくて、泣いてしまいました。
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本誌で読んでいなかったので加筆はまったくわからないけれど、とりあえず完結まで読めたー!!
好きだなと思う人がどんどん死んじゃうからヴヴヴとなっていたけれど、大団円でよかった!