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投稿者:くり - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎度そうですが加筆が多いです。
本誌を読んでいても単行本が楽しみになります。
杉元の東京物語とても好きなのでまとめて1冊で読めるのが嬉しいです!
電子書籍
相変わらず面白い!
2021/12/19 14:31
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投稿者:あかーきぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
有古と菊田特務曹長の話が心に沁みました。そしてノラ坊時代の杉元の話が面白かったです。お嬢様のキャラも良いですね。偽勇作と初対面時の尾形百之助の表情の変化が何とも言えず印象的で、後を引いて笑えました。これまで何度か仄めかされてはいましたが、尾形の立ち位置が明確になり、これから益々白熱しそうな金塊争奪戦が楽しみです。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
杉元の過去編が面白かったです。
結構がっつり菊田と絡んでたんだなぁ。
そして勇作とも直接対峙したわけではないが、因縁はあったと。
菊田と杉元、ちゃんと再会させてやりたかった。
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菊田さんと杉本の過去の話が出た!
そんな話があったのかー。
その頃にはもう尾形百之助とか月島さんとか、鶴見中尉と一緒にいたんだなー。
金塊の隠し場所の謎も解いたし、次巻ではついに発見か?
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前巻で若干匂わせがあった、菊田曹長とノラ坊の過去編。
そこでこの人とこの人が繋がるのかー!という、意外な邂逅も。
作品を通して、真面目なシーンとコメディ描写の塩梅がとても上手なので、メリハリが効いた読み易い作品だと思う。
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発売から2か月もたってから読んだから、かなり昔の話をしているように見えました。そうか、この巻はまだビール工場の後の話で、アシリパさんとソフィアが鶴見につかまっているところから始まるんでしたっけ。
アシリパさんが鶴見の前で超・重要なことをしゃべってしまった。そして暗号も。
でもこっちだって解読したもんね~。埋蔵金の隠し場所はまさかの…。
そしてこの巻は杉元の若いころの話が収録されています。花沢勇作童貞防衛作戦って名前が笑える。キーワードはエビフライ。そういえば作中に登場したエビフライがめっちゃおいしそうだった。
中身は詳しくは書きませんが、杉元は「本人にとっての価値は何か」を大事にする人ですね。アシリパさんの時もそうですが。替え玉を演じるのに「軍隊に行くのと帝国ホテルでエビフライを食べているのとどちらを望むのか」花沢氏の本音を知っておきたいと考えるところはやっぱり杉元だなぁって思います。
そして今回もまた登場したか、フルチンシーン。
なんか、1シリーズごとに確実に1回以上は登場しているような気がする。
スポットで気に入ったセリフが、花沢氏の見合い相手の女中が言った
「飾り物の男性をそばにおいて失った自尊心を埋めなくても、ご自身だけで優秀さを証明できます」
ものすごく励みになる素敵なセリフです。
鯉登の表情がとても気がかりです。確かこの後…
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アシリパさんの奪還に成功。
崩れ落ちそうになるアシリパさんを
運転席からがっちり支えてくれる杉元が恰好良いし
その腕を掴んだ後すぐ次を見据えるアシリパさんも凛々しい。
菊田曹長とノラ坊の過去のエピソードがとても良かった。
カエコさんもなんだかんだで良い人で好き。
まだ不死身でもなければ軍人でもない杉元の姿も新鮮だった。
花沢勇作の幸せを考えてしまうお節介さが彼らしいし、
それを伝えようとする言葉が
「本当はエビフライじゃねえのかよ、この野郎ッ」
なところもまた彼らしい。
そんなやり取りがあっての勇作の最期を見てしまうと
余計に辛いものがある。
菊田さんも恰好良い。
「物ってのはな 持ち主の力が移るんだ
他人が使っていた物を身につけると
持ち主の「強さ」を 取り込める
俺がそう信じてる
俺は日清戦争で戦友や敵の持ち物を持ち歩いていた
とくに戦場じゃ心の「よすが」ってのが何より必要なんだよ」
という言葉がとても印象的だった。
刺青人皮の暗号解読は思ったよりあっさりだったが
これでアシリパさんが狙われることもなくなるし
いよいよ決戦の地へ、という感じで滾る。
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アシリパさん奪回からの、杉本の過去エピソード。
物語は刺青人皮の争奪戦から、暗号解読へ。
暗号の解読は割とあっさり。まぁあまり頭ひねって云々はこの漫画には合わないか。
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素敵な表紙をもらえてよかったね二階堂!
童貞防衛作戦の加筆修正にびっくりしてしまったよ。
勇作は兵士たちのよすがになりたいと語った。
それでも杉元は、彼が違う道を選ぶことを願った。
杉元の迷い、勇作/アシリパへの負い目?おそれ?
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菊田さんが戦場で敵のナガンを収集していた理由が加筆されていて、本誌だけでは謎だった彼の行動理由が分かったと同時に、少し切なくなった。
これまでのあらすじがボリューム満点で収録されているので、お得感があった。
流れを分かりやすくまとめてあったので、どのキャラがいつ何をしていたか再確認に良い。
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杉元と菊田さんの過去エピソード。傷のないノラ坊や鶴見少尉、勇作さんまで関わってて面白かった。
とうとう暗号も解かれて、ラストスパート入ってきました!
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本誌で読んでいても、コミックスでの加筆が多く読み応えがあります。
若かりし杉元と尾形兄様とのやりとりの印象がだいぶ激しくなってました。
うーん、面白いけど死なないでってキャラクターが多くて辛い。
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珍しく主人公の過去が語られたり、人皮の謎が明らかになったりと、とうとうラストスパートか。きっとまだ、ここから幾波乱もあるんだろうけど。まだまだ楽しみ。
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相変わらずのストーリーのテンポの良さ、キャラクターの個性が光る27巻
長期連載の漫画では仕方ないけども、前半(1-10巻くらい)のような細かい描き込みが無くなっており少し寂しい、、軽快なタッチとか躍動感あるイラストといえばそうかもしれないけど、戦闘シーンや動物の臓物を細かく書き込んだ血生臭い絵がゴカムの魅力の一つだと思っていたので、、
最近物語の本筋よりも尾形百之助の行く末と第七師団内のブロマンスが気になってしまう
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二階堂、どんどん体を欠損してくの、
表紙でちゃんとお箸も描いて貰えてたのか。
気が付いて無かった。