投稿元:
レビューを見る
会社の人から聞いて気になっていたのでプライムビデオでたまたま見つけて視聴し始めたら原作気になりすぎて原作を一気読み。あとはこの最終巻が待ちきれない。→今気づいたがこれまだ最終巻じゃないらしい笑
私は北海道生まれなのにアイヌの事何も知らない。子供の頃にもほとんど学ばなかった。本来なら同じ場所に生活する他民族に対して学ぶ機会が得られるべきなのに。作者は相当調べぬいて描きあげていると思われる描写がちりばめられていてもっと知りたいと思わせる。帰省したときには是非資料館などに足をはこびたい。ゴールデンカムイ感謝。
ネットで無料公開していたのがきっかけ
投稿元:
レビューを見る
そうそう、ビール工場でアシリパさんが鶴見たちにつかまって終わりだったんだね。前の巻の終わりって門倉が奇跡的に助かって、酔っ払いのおっさんが寝てる図みたいなのになったとこだったから一瞬忘れかけた。
第七師団vs白石・杉元・房太郎の攻防戦から始まりました。房太郎・・・涙
・・・というほど思い入れのあるキャラではなかったのですが、この人は白石のことをめっちゃ好きなんだろうな。白石を守って自分が撃たれるぐらい。。。自分の夢(野望?)を託せるぐらい。そう思うとちょっと切ない。
後半はソフィアとアシリパと鶴見の3人で、アシリパの父ウィルクの真相について話される時がきました。
正直この辺の話、もう少し復習が必要で、どんな話か分からなくなってきました。
鶴見の話から、作品タイトル「ゴールデンカムイ」が回収されました。鶴見の、「黄金に宿るカムイによって愛する者たちがみんな殺される。だから金塊を放棄しろ」って。。。
話の持っていき方がうますぎる。さすが人たらし・・・と思ってしまいますが。で、アシリパもその秘密、喋ってしまって大丈夫???
ただ、鶴見の北海道をどう扱うかの話は、かなり先見の明があったと思える話。
そして第二次世界大戦前ぐらいには日本は傀儡の満州国と言うのを作りますが、この作品に出てきたように、戦友たちが眠る土地を日本のものにしたいという思いは、当時の軍人さんたちもそう思っていたかもしれませんね。
一方、鶴見の側近、月島や鯉登との間に不協和音が出てきたっぽい。こっちもさり気に気になります。
投稿元:
レビューを見る
物語の核心に近づき、目が離せない展開。
ボウタロウの最後の白石のセリフは、本誌で読んだときはさすがにあんまりだと思ったけど、修正カットされていました。
投稿元:
レビューを見る
ここにきてタイトル回収だが、内容が重い。
鶴見はあんなこと言ってるが月島の予想の方が当たってるとは思う。
投稿元:
レビューを見る
いよいよ佳境に差し掛かったといったところ。
物語は面白いが、終りが近づいてきたと思うと寂しい。
鶴見中尉の迫力は恐ろしく、画面越しでも負けそうになる。
どこまで真実なのか。何が正しいのか。
アシリパも杉元もよくこんな人を相手にしているものだ。
タイトル回収も鮮やか。
投稿元:
レビューを見る
極東連邦国家、蝦夷共和国政府…
ゴールデンカムイ。
アイヌにとって災厄をもたらす悪い神様ではないのか?
投稿元:
レビューを見る
誰が死んで誰が生き残るかの予想も楽しい漫画になっている。死んで救われるんじゃないかって人もいるし、いやお前は生き残るべきだろ!って人もいるし、単純に幸せになってくれ頼む…って人もいるし。
ヒグマ、怖ぁ…って怯えてた初期が懐かしいなあ。
投稿元:
レビューを見る
鶴見中尉、ウイルク、キロランケ、ソフィアたちの過去が描かれ、暗号の解き方もついに明かされ出した第27巻。
房太郎は良いキャラだったので、もっと舞台にいてほしかったところ。
あと、27巻にしてやっとされたタイトルコールは、ここまでの長さもあって、やはりちょっと感じ入ってしまう。
投稿元:
レビューを見る
やっぱ、房太郎に金を渡して、南の島で王国に一票。
血なまぐさい話は、金塊抜きで・・・。
といううわけにはいかないだろうけど
ここから一気に、
クライマックスまでついていきますぜ。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずのテンポの良さが気持ち良すぎるけど、内容もいよいよ、クライマックスにかけてのスパートがかかってきている感じ。”えっ”!?そこが?”みたいな脱落者も増えてきたり、アシリパ界隈の謎がだんだん明るみになってきたり。ますます目が離せず。
投稿元:
レビューを見る
ついこの間まで行われていたヤンジャンアプリの全話解放で読んでいた部分ではあるけれど、アオリがない&コメントがない&加筆修正で やや受け取る雰囲気は変わる。
よりシリアスさを感じる気がする。
個人的には、加筆修正で消えた本誌の白石の房太郎の名前言い間違いは好きだった(というと語弊があるかもしれないけど、素直に笑ってしまった)から少し残念。
名前を覚えない、不謹慎とかそういう風には私はとらえておらず、動揺してとか頭が回らずとか口が滑ってとか、そういうミスすら許せるものが白石にはある、と思っていた。
でも房太郎ファンからしたら見過ごせないかも、とは思うので良い対応だったと思うことにする。
となると、やはり本誌とコミックス両方で読むのが一番良く思えてきた。今更ですが…。
無料開放終了後もきちんと追いかけています。最終回までリアルタイムで見るつもりです。
アオリでお気に入りだったのは、慣性の法則ー☆みたいなやつ。
伏線もストーリーも鮮やかで、平行して大人数が動く様子をよくまとめられているなと思いますし、疾走感とシリアスとユーモアとあたたかさ…と様々な要素が絡み合いつつ絶妙なバランスで保たれていて 週刊連載のレヴェルじゃねぇぞ…なハイクオリティで大感謝です。
投稿元:
レビューを見る
タイトル回収巻
ウイルクの皮を被った鶴見中尉がめっちゃ恐かった
海賊も死んだけどそれどころではない感じ
投稿元:
レビューを見る
ソフィアと鶴見の過去が点と点から線になり、ウィルクの過去を浮き彫りにする。鶴見は鯉登と月島が疑念をもっているのは当然承知しているだろうから、教会に来てこっそり聞いているのも計算のうちだと思う。そこで自然に彼らの疑念を晴らすストーリーを語れば、疑ってた罪悪感も加わってより自分に傾倒してくれるってか。鶴見怖っ。そしてタイトルコールも鶴見。もう主人公なんじゃ…
投稿元:
レビューを見る
最高の表紙だ……!
房太郎、アシリパと杉元、白石の関係を引っ掻き回して自覚させ、そして自らの想いを託して逝ってしまった。
アイヌ殺しのイメージ回収にタイトル回収、昔ばなしと大盤振る舞いの巻。
アイヌ殺しの真相、こんな感じで語って片付けるのかと思いつつ、鶴見中尉の話しは全部眉に唾つけながら読まざるを得ない。
案外、引っ掻き回して遊んでるのは本当にこの人なのでは?
ウイルクの皮を大事にとっておくの、フィーナとオリガの骨を手放せないのと表裏でしょ。
月島と鯉登も不穏。
投稿元:
レビューを見る
タイトル回収!
最終回も近いんでしょうか…?
って、まだまだそんなことないか。
アシリパさん、子供なのにこんな辛い目に遭って可哀想なんだけど。
鶴見中尉、これ、本当の話なの?
今までの様に、アシリパさんに白状させるための作り話なのでは?
尾形がどうなってるのか気になるけど、次巻を楽しみにしています。