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ここにきてタイトル回収だが、内容が重い。
鶴見はあんなこと言ってるが月島の予想の方が当たってるとは思う。
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第262~271話所収。
海賊房太郎かっこいいなあ。
ウイルクにも一理はあるけど、筋が通ってるのはキロランケのように感じた。ウイルクの話をもう聞けないからなんとも言い難いけど。
連載最新話では、いよいよ最終章に突入(第290話)。
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いよいよ佳境に差し掛かったといったところ。
物語は面白いが、終りが近づいてきたと思うと寂しい。
鶴見中尉の迫力は恐ろしく、画面越しでも負けそうになる。
どこまで真実なのか。何が正しいのか。
アシリパも杉元もよくこんな人を相手にしているものだ。
タイトル回収も鮮やか。
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極東連邦国家、蝦夷共和国政府…
ゴールデンカムイ。
アイヌにとって災厄をもたらす悪い神様ではないのか?
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誰が死んで誰が生き残るかの予想も楽しい漫画になっている。死んで救われるんじゃないかって人もいるし、いやお前は生き残るべきだろ!って人もいるし、単純に幸せになってくれ頼む…って人もいるし。
ヒグマ、怖ぁ…って怯えてた初期が懐かしいなあ。
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鶴見中尉、ウイルク、キロランケ、ソフィアたちの過去が描かれ、暗号の解き方もついに明かされ出した第27巻。
房太郎は良いキャラだったので、もっと舞台にいてほしかったところ。
あと、27巻にしてやっとされたタイトルコールは、ここまでの長さもあって、やはりちょっと感じ入ってしまう。
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やっぱ、房太郎に金を渡して、南の島で王国に一票。
血なまぐさい話は、金塊抜きで・・・。
といううわけにはいかないだろうけど
ここから一気に、
クライマックスまでついていきますぜ。
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相変わらずのテンポの良さが気持ち良すぎるけど、内容もいよいよ、クライマックスにかけてのスパートがかかってきている感じ。”えっ”!?そこが?”みたいな脱落者も増えてきたり、アシリパ界隈の謎がだんだん明るみになってきたり。ますます目が離せず。
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ついこの間まで行われていたヤンジャンアプリの全話解放で読んでいた部分ではあるけれど、アオリがない&コメントがない&加筆修正で やや受け取る雰囲気は変わる。
よりシリアスさを感じる気がする。
個人的には、加筆修正で消えた本誌の白石の房太郎の名前言い間違いは好きだった(というと語弊があるかもしれないけど、素直に笑ってしまった)から少し残念。
名前を覚えない、不謹慎とかそういう風には私はとらえておらず、動揺してとか頭が回らずとか口が滑ってとか、そういうミスすら許せるものが白石にはある、と思っていた。
でも房太郎ファンからしたら見過ごせないかも、とは思うので良い対応だったと思うことにする。
となると、やはり本誌とコミックス両方で読むのが一番良く思えてきた。今更ですが…。
無料開放終了後もきちんと追いかけています。最終回までリアルタイムで見るつもりです。
アオリでお気に入りだったのは、慣性の法則ー☆みたいなやつ。
伏線もストーリーも鮮やかで、平行して大人数が動く様子をよくまとめられているなと思いますし、疾走感とシリアスとユーモアとあたたかさ…と様々な要素が絡み合いつつ絶妙なバランスで保たれていて 週刊連載のレヴェルじゃねぇぞ…なハイクオリティで大感謝です。
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タイトル回収巻
ウイルクの皮を被った鶴見中尉がめっちゃ恐かった
海賊も死んだけどそれどころではない感じ
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ソフィアと鶴見の過去が点と点から線になり、ウィルクの過去を浮き彫りにする。鶴見は鯉登と月島が疑念をもっているのは当然承知しているだろうから、教会に来てこっそり聞いているのも計算のうちだと思う。そこで自然に彼らの疑念を晴らすストーリーを語れば、疑ってた罪悪感も加わってより自分に傾倒してくれるってか。鶴見怖っ。そしてタイトルコールも鶴見。もう主人公なんじゃ…
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最高の表紙だ……!
房太郎、アシリパと杉元、白石の関係を引っ掻き回して自覚させ、そして自らの想いを託して逝ってしまった。
アイヌ殺しのイメージ回収にタイトル回収、昔ばなしと大盤振る舞いの巻。
アイヌ殺しの真相、こんな感じで語って片付けるのかと思いつつ、鶴見中尉の話しは全部眉に唾つけながら読まざるを得ない。
案外、引っ掻き回して遊んでるのは本当にこの人なのでは?
ウイルクの皮を大事にとっておくの、フィーナとオリガの骨を手放せないのと表裏でしょ。
月島と鯉登も不穏。
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タイトル回収!
最終回も近いんでしょうか…?
って、まだまだそんなことないか。
アシリパさん、子供なのにこんな辛い目に遭って可哀想なんだけど。
鶴見中尉、これ、本当の話なの?
今までの様に、アシリパさんに白状させるための作り話なのでは?
尾形がどうなってるのか気になるけど、次巻を楽しみにしています。
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大好きな冒険活劇。今回も面白かった。ついにタイトルの意味とウイルクの過去が明かされて、物語の終わりが見えてきた印象。鶴見中尉の異常さに拍車がかかって怖い怖い。
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過去の確執や各キャラの動機・感情に踏み込んで行くお話がまとまった巻。
アプリ全話無料期間中だったので、連載時と単行本の修正部分を比較して読めたのも楽しかった。
修正部分が予想以上に多かったので、初出時の原稿を読みたくて本誌アプリ派になってしまった。
ウイルクの顔の皮を被った鶴見中尉のコマは、作中屈指のホラー場面だと思う。
鶴見中尉のタイトルコールをトリに持ってくる為に、普段よりも一話多く収録された演出も良い。
まさかタイトルコールをゴールデントリオ以外がするとは思っていなかったので驚いた。