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ついこの間まで行われていたヤンジャンアプリの全話解放で読んでいた部分ではあるけれど、アオリがない&コメントがない&加筆修正で やや受け取る雰囲気は変わる。
よりシリアスさを感じる気がする。
個人的には、加筆修正で消えた本誌の白石の房太郎の名前言い間違いは好きだった(というと語弊があるかもしれないけど、素直に笑ってしまった)から少し残念。
名前を覚えない、不謹慎とかそういう風には私はとらえておらず、動揺してとか頭が回らずとか口が滑ってとか、そういうミスすら許せるものが白石にはある、と思っていた。
でも房太郎ファンからしたら見過ごせないかも、とは思うので良い対応だったと思うことにする。
となると、やはり本誌とコミックス両方で読むのが一番良く思えてきた。今更ですが…。
無料開放終了後もきちんと追いかけています。最終回までリアルタイムで見るつもりです。
アオリでお気に入りだったのは、慣性の法則ー☆みたいなやつ。
伏線もストーリーも鮮やかで、平行して大人数が動く様子をよくまとめられているなと思いますし、疾走感とシリアスとユーモアとあたたかさ…と様々な要素が絡み合いつつ絶妙なバランスで保たれていて 週刊連載のレヴェルじゃねぇぞ…なハイクオリティで大感謝です。
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タイトル回収巻
ウイルクの皮を被った鶴見中尉がめっちゃ恐かった
海賊も死んだけどそれどころではない感じ
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ソフィアと鶴見の過去が点と点から線になり、ウィルクの過去を浮き彫りにする。鶴見は鯉登と月島が疑念をもっているのは当然承知しているだろうから、教会に来てこっそり聞いているのも計算のうちだと思う。そこで自然に彼らの疑念を晴らすストーリーを語れば、疑ってた罪悪感も加わってより自分に傾倒してくれるってか。鶴見怖っ。そしてタイトルコールも鶴見。もう主人公なんじゃ…
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最高の表紙だ……!
房太郎、アシリパと杉元、白石の関係を引っ掻き回して自覚させ、そして自らの想いを託して逝ってしまった。
アイヌ殺しのイメージ回収にタイトル回収、昔ばなしと大盤振る舞いの巻。
アイヌ殺しの真相、こんな感じで語って片付けるのかと思いつつ、鶴見中尉の話しは全部眉に唾つけながら読まざるを得ない。
案外、引っ掻き回して遊んでるのは本当にこの人なのでは?
ウイルクの皮を大事にとっておくの、フィーナとオリガの骨を手放せないのと表裏でしょ。
月島と鯉登も不穏。
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タイトル回収!
最終回も近いんでしょうか…?
って、まだまだそんなことないか。
アシリパさん、子供なのにこんな辛い目に遭って可哀想なんだけど。
鶴見中尉、これ、本当の話なの?
今までの様に、アシリパさんに白状させるための作り話なのでは?
尾形がどうなってるのか気になるけど、次巻を楽しみにしています。
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大好きな冒険活劇。今回も面白かった。ついにタイトルの意味とウイルクの過去が明かされて、物語の終わりが見えてきた印象。鶴見中尉の異常さに拍車がかかって怖い怖い。
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過去の確執や各キャラの動機・感情に踏み込んで行くお話がまとまった巻。
アプリ全話無料期間中だったので、連載時と単行本の修正部分を比較して読めたのも楽しかった。
修正部分が予想以上に多かったので、初出時の原稿を読みたくて本誌アプリ派になってしまった。
ウイルクの顔の皮を被った鶴見中尉のコマは、作中屈指のホラー場面だと思う。
鶴見中尉のタイトルコールをトリに持ってくる為に、普段よりも一話多く収録された演出も良い。
まさかタイトルコールをゴールデントリオ以外がするとは思っていなかったので驚いた。
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【あらすじ】
「アシリパ確保!! 全員で死守だ」刺青暗号は全て出揃い、鍵は第七師団へと渡ってしまった。取り戻すべく突進する杉元は、海賊房太郎と激突、どちらかが死ななければ収まらない!? 死闘が始まる!! 鶴見を追う土方一味、ソフィア率いるパルチザン。刺青争奪戦はアシリパ奪還戦へ!!! 金塊目指して狂った犬の様に走れっ!!!! 始まりの謎が明かされるタイトルコールな第27巻!!!!!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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二周目。
逃げたアシリパを追う房太郎、白石、杉元。
別の道を追う土方たち。
房太郎ちょっと好きだったし悲しい。
白石だけがみんなの死を毎回悲しんでてきつい。
菊田さんと杉元の再会。
そしてソフィア再登場。
ソフィアvs月島鯉登二階堂
ソフィアとアシリパを閉じ込める鶴見たち。
ソフィアの所持品から過去のキロランケたちとの写真が出てくる。
固まる鶴見中尉怖すぎ。。
アシリパを追いかける土方たち!いけいけ!
ソフィアと何を話すか気になる鯉登と月島かわいい。
鶴見中尉、めちゃめちゃ警戒してるね。
鯉登に気づかないうちに鶴見中尉を信用できなくなったのではないか、と指摘。
鯉登は動揺してるけど、でもそれは月島も同じだよね。
鶴見中尉、、死体から指の骨取ったの?ってゾッとした。
自分の村よりも娘が可愛くなってしまったウイルク。
それに怒るキロランケってなんか地獄。。悲しい
有古の父であるシロマクル登場。
これで繋がるわけか。
有古がみんなにウイルクの裏切りを伝えたことで、
仲間割れが始まったみたい。
てかウイルクの死の偽装怖すぎ。鶴見中尉と張る怖さ。
そして、キロランケのウイルクへの気持ちが
私の語彙力だと表せられないくらい悲しい。
キロランケはウイルクを見下して、良かれと思って殺したのかな。
アシリパばっかり辛いもの背負ってて可哀想で見てらんない。
と思うけど鶴見中尉の静かな怒りを感じる。
あの話を聞いたソフィアも辛かったね。
みんな愛する者のために戦ってるんだろうけど、
ウイルクがどうしても好きになれないな、、怖い。
そしてアシリパに対する鶴見中尉の顔怖すぎ
でも娘と妻失ってるんだもん、、しょうがないよ。
喜ぶ鯉登の顔本当に驚くからやめてほしいwww
尾形の動向が気になるし、
鯉登&月島のことを鶴見中尉が計算済みだとしたらゾッとする
ここでゴールデンカムイの意味が語られるの鳥肌だし、
鶴見中尉の聞き方怖すぎる
アシリパの消えいるようなこえ、、可哀想
早く杉元来てあげて欲しい
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海賊の最後。鶴見中尉がアイヌ7人殺害事件の謎の暴露とまさかのタイトル回収。ストーリーがどんどん進んでいくからページを読む手が止まらない!
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裏切り者と協力しなければならなくなる。このようなキャラクターは死なせるしか使いどころがないだろう。最後の行動は主人公側に都合が良すぎて御都合主義を感じる。キャラクターの一貫性を感じにくい。
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ヒロイン奪還の戦いの中で、さらなる命の灯が消えます。そこで託された財宝の在処。そして、明かされる過去からのつながりと財宝の生まれたときの経緯。したたかな敵将の人心掌握術もここに極まれりな感じで炸裂。さぁ、財宝の在処を解き明かすキーワードも両軍の手に渡った時、最後の競争が始まります。待ったなしのクライマックスな27巻。
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ウラジオストク(極東を支配せよ) 差別は無知から生まれる だが奴は最短経路で決断して行動した ウイルクは群れの中の弱くなった狼だ_かつてのウイルクが憧れていた筈の狼のやり方で_彼を殺してあげた 我々が進むべき道の傍らに_自分の小さな個人的な弔いがあるだけ これは差別ではなく確率の話だ 各地で採れた砂金は金の含有率が違う為混ざり合わなかった
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今までの伏線が全て回収されるような巻。答えのない正義と正義に巻き込まれたアシリパに超感情移入してしまう。
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薄野消防団に扮する鶴見中尉達の手中となってしまったアシリパさんを救い出すためにサッポロビールの宣伝販売車で白石、房太郎と共に追跡することから始まる本編。
ソフィア率いるロシア人達や尾形、尾形を追う頭巾ちゃん、土方歳三達…カオス。
そのカオスの中で失われる命。彼だけの思いを受け止める白石がたまらないんですよ。
そして、巻末に向けて、鶴見中尉が語るアチャの真実。あくまで鶴見中尉視点ですが、ソフィアも頷いているのは、そうゆうこと?
残酷過ぎない?
アシリパさん、どんな答えを出すの?で続きます。
最初、憎いと思ってた相手が死んでほしくないという対象になっていく過程に戸惑います。
でも、それがリアルに感じてしまう構成なんですね。