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何かしら腹立つ敵役もいて、不満が残りますけど成長する主人公も評価されているこら満足度高い
旅先に7冊のライトな本持参
(*´∀`*)
但し、三冊読み終えた(T^T)
足りないだと…
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第二弾
取り逃がした掏摸の探索、背景に過去の行為から一人の武家の娘を苦街に、助け出すための犯行と
人の奥に潜む人を恨む心、これを利用した犯罪、親子のそれぞれの探索が二つの犯罪を暴くことに
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誤解が解けた親子の仲は日増しに良くなってゆく。
見回りをしていた時に鮮やかな技で掏摸を行う役者のような美男子を発見するも、捕まえられない。
その男の名前がわかる、銀二だった。
何度も現場を発見するもなかなか捕まえられず、辰吉は躍起になる。
そんな頃、船宿の古い船から男女の死体が発見。
捻じ曲げても事件を終結させる太之助という岡っ引きが相対寺死ということで決着をつけるが、その後揺りの事件がおこり・・・
親子の情愛、友情、気の迷いからの犯罪。
人をよく観察しているこの作家の話の組み立ては厚みがあって良い。