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ウイルス この小さくて複雑で大きな役割を持つもの。これを自分の利益のために使おうとするのは人間しかいない。今の地球には。コロナにも陰謀説があった気がする。
愚かなのはやはり 人 なのかな
ケインに会えて嬉しかった
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シグマフォースシリーズの最新作。今回のテーマはウイルスだ。コンゴ民主共和国のジャングルで発生した奇病の調査にシグマフォースの隊員が駆けつける。だが、国連の支援キャンプに何者かが襲撃、一部の患者と医師を拉致していく。彼らは何者で、何が目的なのか?という物語だ。この感染症がウイルスによるもので、人間や動物に感染し、激しい症状を発する。
組織の目的を追うのと感染症の治療方法を模索するのと、謎を追いかける隊員等。
続きは下巻へ。
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シグマシリーズ最新作。
いつも通り数カ所同時進行でテンポ良く進むが、いつもよりは若干各パートが長く、進みが遅い印象だし、対抗勢力が今ひとつな気が。
下巻に期待。
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うーん さっさとは読めませんね。
ひゃー!とか うわあ!とか言って休み休み読みました。人喰い蟻もヒヒも怖ーい!
犬のケインが出てくると 誰が怪我して死んでも この犬だけは無事でいられるように!
と思いながら読みます。
後半も怖そうです。
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シグマフォースシリーズ。コンゴで謎の奇病が発生して、患者は無気力、無反応になる。さらにそこに謎の集団が現れ、攻撃を加える。グレイ達は謎の奇病について調べるため、また襲ってきた集団に拐われた人々を助けるためまたも冒険に赴く。
ウイルスが昆虫や動植物を変異させるなど、相変わらずフィクションとノンフィクションの境目が曖昧で主軸のストーリーだけでなく、ウイルスやその歴史についての講釈にも知識欲がそそられる。敵役の集団についてはただ淡々と物語の悪役という役割を果たしているだけであまり魅力を感じることはなかった