投稿元:
レビューを見る
#麦本三歩の好きなもの #読了
三歩好きなもの沢山あり過ぎて羨ましい
日常で、これだけ自分が好きだと思えるものがあったら明日が楽しみにでしょうがないだろうな(もちろん、失敗は十分恐れるけれども)
成長してるのに?相変わらずの三歩をもっと読み守っていたい
#住野よる
#幻冬舎文庫
投稿元:
レビューを見る
三歩の脳内のテンポが好き。
三歩の家族構成が分かってちょっと衝撃。良い意味で。
怖い先輩とのエピソードも、素敵。頑張る三歩が健気でかわいい。失敗も空回りも込みで。
第一集に出てきた女の子とのエピソードは、ウルッ(三歩的に言うと“ルっと”)きた。そして、文房具屋のおばあちゃんから受けた三歩の感情は、だから私は三歩が好きなんだと思わされたし、三歩を尊敬した。
東京タワーのお話は、読んでるこちらもキュンとしてムフフとなる。見てる人は、ちゃんと見てくれてるんだよと、三歩に伝えてあげたい。
三歩は、ぽさっと抜けてるようで、ちゃんとしてる。
ちゃんと先輩してるし、ちゃんと友達の気持ちも察することができるし、ちゃんと自ら世界を広げられる。ちゃんと空気も読めるし、ちゃんと反省する。
だから、皆に愛されてる。
クスッとなって、ほんわかしながら、サラッと読めるのに、グッと心に突き刺さるところもたくさん。
元気になりたいとき、何度でも読みたくなる一冊。これからの麦本三歩も、見守りたい。
投稿元:
レビューを見る
このシリーズ大好き。
癒されるし、元気がもらえる!
三歩の前向きさは見習いたい。
幸せになれ!三歩!!
投稿元:
レビューを見る
毎回三歩が食べてるものが食べたくなります。ちょっとあざとい三歩ちゃんの生活。悩むこともあるけど基本楽しそうに生きてます三歩ちゃん。
先輩のことは悲しいけれど、いつまでも新人ではいられない。成長していく三歩ちゃんも見たいので次回も楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
自分の周辺がいろいろと変化したからか、第一集のときほど楽しめませんでした。
また時間をおいてから読み返したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
蒲焼さん太郎、ビックカツ、麦チョコ、蟹クリームコロッケ、エビフライが食べたくなった。怖い先輩が結婚したり今作も楽しませてもらいました。
投稿元:
レビューを見る
確か四度目の読了。
1番初めに読んだ時は、なんか前作に比べると微妙だなと思ったのだけど、2回目にたまたま目について読んでみると、すごく面白く、何度も読み返した。そこからたまに読んでいるが、やはり怖い先輩がいなくなるのが寂しいな。
続編が気になる。
投稿元:
レビューを見る
三歩の日常や心の声にくすっと笑ってしまったり
これ!と言いたくなる場面もあり、わかってくれる人がいた気がして泣けた。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ第二弾。現代日常ほのぼのストーリー。
平和な毎日の中にも、個々人の間のいろいろな不幸や悲しみがある。それでもやっぱり毎日は平和に過ぎていき、つつがなく暮らしは続く。
主人公の三歩のキャラクターが好きだ。いい意味での、すっとぼけた魅力と底にある真面目さと優しさ。こんな人と友だちになりたい。
第三弾が出たらまた買うと思います。
住野よるさん、好きな作家さんになりました。
投稿元:
レビューを見る
前作を読んでから時間が経っていたせいか、読む本が多くなったからか分かりませんが、ホワホワした世界観に上手く入り込め楽しく読むことが出来たように思います。
前作と比較し今作は、職場内やプライベートで新たな出会いと別れがあり、日常系小説の中でもイベント多めだった気がします。まぁ周りを取り巻く環境が変わっても主人公のキャラは特に変化しないので、そこが本作の主人公「麦本三歩」らしさだなぁと思います。
地の文にしょうもないダジャレが差し込まれていたり心の中の言葉が差し込まれていたりで、読んでてクスッとしてしまい、周りから変な目で見られました。笑
投稿元:
レビューを見る
Amazonの紹介より
新しい年になって、図書館勤めの麦本三歩にも色んな出会いが訪れた。真面目な後輩、謎めいたお隣さん、三歩に興味がなくもなさそうな合コン相手。そして、怖がりつつも慕ってきたひとりの先輩には「ある変化」が──!?マイペースな彼女の、あいかわらずだけどちょっとだけ新しい日々。気軽に読めてほんわか気分になれるシリーズ最新刊。
シリーズ本だそうで、第一作目は未読なのですが、普通に楽しめました。
マイペースな主人公の日常を描いた物語で、内容としてはそんなに際立ったエピソードはなく、普通に書いたらつまんないかなと思いました。しかし、住野さんの手に掛かると、ユーモアな文章力も相まって、クスッと笑ったり、感動したりもしたので、表現や文章力が、いかに大切なのか感じました。
穏やかな日常だけれども、一つ一つのことがいかに幸せなことか。妙な安心感や気軽さもあって、ほっこりとした気持ちになりました。
投稿元:
レビューを見る
今回も頑張る麦本三歩。いつまでも可愛がられるばかりではなく、後輩も来るし、怖い先輩は辞めていくし。数週間、緊張感を持って裏返っていた三歩が、先輩の前で号泣してしまうところがきゅん。でもまた三歩の日常は続くのであった。
投稿元:
レビューを見る
全体的にギャグマンガ、コメディを読んでいる様で楽しく読めました。中にはマニアックでわかる人にしか分からないものも。
二日酔い、仕事の失敗、後悔、反省、また同じ繰り返しのところは自身の過去の経験を赤裸々にさらされ、闇の部分を突きつけられている様。
もう、あるあるや、共感のレベルを越えて怖さを感じる程でした。
三歩さんのような人が職場に居たら、やっぱり腹が立つのか、しょうがないなぁと可愛く感じるのか想像しつつ、続編に期待します。
投稿元:
レビューを見る
三歩にもいい所(友人のために怒れる所とか,本当は繊細な友人のことをちゃんと分かっている所とか)があることは分かったけど,やっぱり三歩が好きになれない.
投稿元:
レビューを見る
Ⅱからのもう一度読んでみた。三歩の出来事のストック量が多いから、とても関心してみた。まだまだあるので もうすっかりファンになりました、天然じゃないしっかりした考え方や、怖い先輩にご飯誘われて即座に行きますと言うブルドーザーが頭の中でキレイにしてくれたって好きかも。優しい先輩怖い先輩おかしな先輩と回を跨ぐけど、おかしな先輩におかしな先輩という所や三歩が好きじゃない 〜生き方の説法じゃんかと思ったしとても深い話をした 親友とフルーツ牛乳飲むの親友からのお願い 赤いルージュの回が好きかも