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上司に読めと渡されて。
たしかにイイハナシだし泣いたのだけど、分かりきってることばかり。そして明確な目標を持ってない人間にはきつかった。どうしようもない。
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仕事に相当行き詰まって、全てにおいて限界を感じていた頃に
読んだので、相当染みた。
今読んだら、染み方が違うかな。
塾の合宿の話は泣けた。スーパーのレジ打ちの方の話も。
私は浪人時代、胸を張れる位勉強したので(休みは1日だけ)
そこは自信を持てるが、大学入ってからは・・・全然勉強せず。
それでも「良い友達ができてよかった」と言ってくれるんだから、
親って、すごい。
日本文学もう一度というのは無理だけど、せめて、イタリア語を
また頑張ろう。
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すべて実話です。仕事や人間関係に悩んだり、これからの人生どうしようか?と思った時に読むのがオススメ!涙が流れる事まちがいナシです。
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FBのシェアで一部読んだ。
「あるレジ打ちの女性」のおはなし
今の自分に、、、何か近い物があるような気がしてならない。
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著者が塾の生徒に話す感動的な話が詰まっています。
例えば
・あなたの問題を取り払ってくれるのは誰か?
街中でお腹がすいた時、自分一人では解決出来ない。
吉野家で払う400円は自分の問題を解決してもらったお礼だ。
・鴈はV字編隊で飛ぶ
鳥の鴈はV字編隊で飛ぶことでばらばらに飛んだ時の
71%の力で飛ぶことができる。
仲間との協力でより遠くまで飛ぶことが出来るのだ。
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1時間ほどで読めてしまうが、それで終わりにしてはもったいない。ここに載っている10の話は、覚えて子供や同僚に話せるようにしたいと思う。著者は塾講師であり、子供をいかに勉強の動機づけするかに関する経験談も感動的であり、私たちの子育てにも生かせそうである。
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元カリスマ講師・木下晴弘さんが書かれた本です。仕事をする人すべてに通じる「生きるメッセージ」です。「あるレジ打ちの女性」や「ある生徒の高校受験」など良い話に触れる事により感動し、加えて自分のものにしていく事ができると思います。ありがとうございます。
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感動できる話に興味があって手にとったが、期待以上の良書だった。著者は学習塾を経営していたことがあるらしく、子供たちに関する話が多い。また子供たちをやる気にさせるために仕入れた話も含まれている。しかしその基本は、「他人のために生きる」ということで表現できると思う。この基本線によってこの本が単なる感動ストーリー以上の価値のあるものになっている。
感動できるし大いに学べる良書。星五つ。
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忘れていた様々なことを、考えさせていただいました。
子供を毎日のように叱りつけていること、
「勉強しなさい!」「片付けなさい!」「早くしなさい!」と・・・。
「勉強すること」「綺麗に片付けること」「物事を早くすること」
このことを、子供に徹底させるために、産んだわけでもないし、
育てたわけでもない。
その時の感情等で、イライラしていたりすると、ついつい・・・。
子供がこの世に誕生した時、何を考え、何を思ったか、
思い出させて頂きました。
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感動の涙という言葉が、まさに当てはまる話。いろいろな人がいて、いろいろな失敗談があり、人間のすることは同じだと感じる。迷いもある。そしてそれを克服すること、その姿に人は感激するものではないか?感謝の気持ちを忘れない。これも尊い。本書には、目頭が熱くなる話が数編あり、自分でもまだ、感動することはあるのだと感じた。
これはよかった。あるレジ打ちの女性。自分を越えた。1つのことが出来ると回りに目がいく、見えないものも見えてくる。自分に足りなかったのは、辛抱することではなかった。人を信じることが大切だと思った。
高校受験版。貧しいけれど、難関私立校をいきたい。勉強することは惜しまない。情熱に教師も動いた。学力は上がった、高校合格、しかし、公立へいき、東大合格。
ミラー細胞遺伝子、高校野球(佐賀高校?)ありがとう、感謝は魔法の言葉である。
パチンコ店の老人、他人から認められることは、人としての存在の意義を示すことである。
時々読み返すことが、良い活用方法かもしれない。
日常生活では、自販機、ATMなど会話する機会が無い。言葉を交わすことがない。人と話すことは非日常である。
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子供から大人まで、今を感謝して生きることの意味、意義、大切さを具体的な実話で紹介している。何度も涙が出た。
再読140827
当たり前のことを当たり前と思えないくらいにやる
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あるレジ打ちの女性の話がのっていると知り、この本を読みました。なかなかよい本だった。仕事とは?ってことを考えさせられる。あっという間に読み終わる量だけど中身が濃い。
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塾長の語りに魅かれて読みました。
お金を払うほうが「ありがとう」と声に出して言うだけで、良い世の中になると思う。
全部1人でなんてやれない。スムーズな移動も、快適なシーツも、朝食の牛乳も、諦めずに仕事をしてきた人たちのおかげ。
「ニコニコ」「ありがとう」「クレームじゃない後押しや提案」をするだけで、これからもっと良くなる。
娘にもすすめました。
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知らず知らずのうちに、欲が深くなる。後から出てきた欲に文句を言わない。
人は情熱を傾け続けると磁場が変わる=引き寄せる。
辞めたくなったら、明日やめよう、と思って今日はやる。
両親、先生への恩返し、と思える状況になると合格できる。
ガンは、なぜV字編隊で飛ぶのか。先頭を交代する。
誰のために?勉強するのか。それに気づくとまじめに勉強する。
努力の定義=アタリマエのことを当たり前とは思えないほど情熱を傾けてやること。普通にガンパルことは、当たり前であり努力ではない。
奇跡のリンゴ 育てない。手助けするだけ。
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まるで短編小説を読んでいるような
それぞれのストーリー。
仕事をする上でのノウハウや技術には
マニュアルがあるけれど
心や気持ちに関してはどこにも書いてないのが仕事。
でも何よりも必要なもの。
節々で読んで行きたい一冊。