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加工の方法から家具、建築を作ったり
図面や模型から建築を作るのとは違う
(長坂さんもそういうのもやってるとは思うし、そういう建築も好きだが)
もう少し図録が多くて大きいと面白いのに
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僕も日本側の建築家三人のように、呼ばれる側に立ってデザインだけをできたら良いのにも少し羨ましく思っていたが、今となってはこれが僕なんだなと改めて思う。
自分がディレクターとなり、全体企画と会場構成、オーガナイズ、仲間探しから場所探し、スポンサー集め、PR、デザイン、運営、とやれることをらすべてやる。
どれだけ人に魅力的に映してやる気を出してもらえるか。協力してもらえるか。
企画側、裏方に求められることってこういうことよね。
東京を水の都として、もっと川や海と親しみをもった都市にしたい。
川をボートやカヤック、SUPに至るまであらゆる乗り物が行き来する。
もっと都市に可能性を。日常に可能性を。
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日記を読んでいるような
考えながら整理しながら書いている感じ
これまでの道のりをスピーディに振り返っている感じ
有名なあの物件やあのお店、あの家具が
どういう経緯でどういう展開で生まれてきたのか
書かれている
施主の言う通りやっているものもあったり、施主の意見をもとに考えを改めての発見がその場を作っていたり、という、
意外に思ったり、まなびをえたり
創造者を支えたい、一緒にいたい
というのが根幹にあるからなのだろう