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自社で最近人事制度変更があったのだが、まさにこの本に書かれている内容そのままかと思うほどに酷似していた
書かれている内容は至極真っ当ではあるが、全社的に一気に導入するのかどうか、きちんとフィットするかの試行錯誤が必要であり、その点が人事制度策定における難しさかと改めて認識できた
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いい会社とは、成長できない理由、離職、実現する手段、採用方法、組織、評価、人事、経営、すべてはミッションから成り立つ。
採用人数という目標、KPIの数値化、人材=コスト、ジョブ型雇用の幻想、プレイングマネージャー、人事の他人事感、それらはミッションの本質を見誤っているという。
少なくとも「なるほど」とは思えたし、こうしたいがトップからあった上で、ボトムアップでそのためにどうするのが良いかを考え、互いに提案していくスタイルがよいという理解。
ミッション達成に向けて、自分がいる立場でどんな挑戦・貢献ができるか。
205冊目読了。
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ミッション不在だと向かう方向がわからないため、力が分散してしまう。採用してもすぐ辞めるなども起きる。ミッションは他者と差別化するのにもっとも効果的である。
経営者はミッションを信じきれ
ミッションは限りなく不動である
ミッションは使命。ビジョンは使命をまっとうしている姿。
ミッションが文化になる。
人は究極の負債になりうる
キャリア支援の怠慢が離職を招く
マネジメントをする際、仕事を教えてあげるのではなく、目標に向けて手伝ってもらっていると考える
1on1のMTGより1日1回の声かけ
正しい目標を設定しないと評価できない
パフォーマンスとバリューの2軸で評価する。
人事は経営と現場の架け橋