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シリーズものということで、図書館で借りた。
内容は、既刊のものと大差なし。
ただ、この類は、繰り返し読まないと、すぐに忘れる。
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内容紹介
今や子育ての定番BOOKとなった、明橋大二先生のミリオンセラー『子育てハッピーアドバイス』のシリーズ最新刊。
「言うことを聞かない子どもを、どう叱ったら?」多くの親は、叱り方に悩んでいます。でも、実は、叱り方を学ぶ前に、ほめ方を学ぶことが大切なのです。ほめ方が上手になれば、叱り方も上手に。しかも、ほめ方が上手になれば、それだけで、叱ることが減ってくるのです!
「『ありがとう』は、最高のほめ言葉」「叱るときは、子どもを止めて、目を見て、短い言葉で」など、読んだその場から、すぐに実践できるアドバイスが満載です。
時々こういう本を読んで子育ても見直さないといけないなぁ・・・
と感じてしまいます。。。
自己啓発本みたいに気持ちの高ぶりが大事だったりもしますしね♪
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自己肯定感
学ぶところばかりです。正直言うと、理想論かもしれんけども
すこしでも頭の片隅にあれば接し方が変わるとおもうんだなあ
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あなたはあなたのままでいい。あなたは大切な人間である。という自己肯定感を与えてあげる事が親の役目。
その子の個性を大事にする。毎日毎日のこどもとの時間の中で、その子の良いところを沢山見つけてあげよう、他と比べるのではなく。沢山ほめてあげよう、そう思った。
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実は再読のこの本。以前、身内に借りて読んでみて、非常にためになったので自分で購入。
私の娘は2歳になったばかり。まだ言葉で言って完全に通じる年齢ではないので、この本の内容がすべてあてはまるほど子供が大きくはなっていないが、それでも実践できる事はたくさんあるし、これからこそどんどん必要になってくる事が沢山書かれているので、本当に読んで良かった。今からなら、ものすごく活用できる内容が盛り沢山だった。
叱り方一つで子供の捉え方が大きく異なる事がよくわかる。本の中の例にもあるように「廊下を走るな!」ではなくて「廊下は歩きなさい」って言い方をするだけで捉え方は違う。親が子供を大切に愛する気持ちは誰でも同じだと思うし、だからこそ叱る事が沢山あるわけで。ただ、叱り方を間違えてしまうと、子供には親の真意は伝わらないんだなあ。愛情で言っている事も通じないかもしれない。それって悲しい。悲しすぎる。叱ってる親も心が痛い時って沢山あるのに。
もちろん、親も生身の人間な訳で感情的になることはあると思う。ただ、この本を読んで思った事は、どんなときも子供に伝わるように子供の気持ちになって考えてみようと意識する事というかその姿勢なのかなあって思う。仮にもしガミガミ感情的に叱ってしまってもその後どうすれば良いのかもこの本には書かれていた。なるほどなあって思った。
この本に書いている「叱り方」とか「ほめ方」って何も特別な事でも難しい事でもない、非常にシンプルな事。自分もそんな風な叱り方やほめ方をされたら理解できるなあって心から納得がいく内容。まさにタイトル通り「大好き!」が伝わる叱り方やほめ方。
そうわかっているのだけど、日々日常を過ごしていくうちに、だんだんとそういうシンプルな事を忘れてしまい、感情に流されてしまいがちになってしまうのが現実・・・。
だから、私はこの本は定期的に読み返そうと思う。ちょっと行き詰まったときとか、叱ってばかりだなって思ったときとか、とにかくちょっと困ったときに。何か解決の糸口が見えたり、心が楽になる気がするし、自分の叱り方やほめ方を見直す大切な機会になると思うのだ。そういう機会がある事自体、育児していく上ですごく大切な事だと思う。心の片隅に、そういう意識があるだけで、きっと違うって思える。
ところで、これ、子育ての本だけど、色々な人間関係にも応用できる気がする。親子だけでなく、夫婦間とか上司と部下とか。最近、夫に小さな事(ちょっと何かを出しっ放しとか、そんなレベル)でガミガミと「×」なママみたいな口調で言っていたので、ちょっと反省した訳で。ごめんよ、ほんと。まさに、この本のイラスト通り、鬼のような形相だったんじゃなかろうかと・・・。
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自己肯定感を持った子どもを育てることは、一番重要なことです。
親として、自分を否定しながら生きるように育ててしまったら、
これほど悲しいことはないですよね。
そして、子どもに対して申し訳ない。
子どもを親の思い通りにあやつるための、ほめ方叱り方は違う。
親の価値観がすべてではなく、
親の価値観を押し付けすぎることは、子どもに自信を喪失させる。
子どもが自分自身の価値を信じ、自信を持ち、
夢にむかって一生懸命生きてくれることが
親の願いのはず。
でも、私たち親も肩肘はったって疲れちゃいます。
難しい子育て、でもワクワクする子育て、
そんな子育ての1つのアドバイスとして、
癒されるし、勉強になるし、ぜひ読んでおきたい一冊です。
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0 ~ 3 歳くらいのお子さんがいる人は読んだ方がいいかなって思います。
大切なこといっぱい書いてます。
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ほめ方、叱り方って難しい。
けど、この本は読みやすかった。
ついイライラしてしまいうまくいかないことが多いけど・・・
何度も読み返している本。
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この本を読んで、少しずつできるところから言葉のかけ方に気をつけるようになったら、本当に2歳8ヶ月の息子の反応が違う!あんなに毎日怒鳴り散らしていたのが嘘のように、声を荒げる回数が減りました。
この本で重要としている自己肯定感。ついつい子どもに過度な期待をかけて、その期待を満たすことができなかった子を非難するという行為、やってしまいがちだけれど、小さな成長でもしっかり見つけ出してやり、こんなことができるようになったの?すごい!と反応してあげることができたら子どもは当然嬉しいし、もっと頑張りたい、努力したい、といい方向のスパイラルが起こります。
わが家の長男も、たくさん褒めたらたしかにいろいろやる気を出してますよ☆
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ハッピーアドバイスシリーズ。例によって絵がかわいらしく、とても面白い。気をつけなければなぁ、と思うところが多くちょくちょく読み返してしまう。
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イラストがかわいいし漫画が多いのであっという間に読める。
今のところまだないけど、子供に冷たく当たってしまったりイライラするようになったらまた読み返したい。
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ほめるのが大事なことがわかりやすく書いています。
やってはいけない、駄目なことをしているときに、止めさせる必要がある場合にどう止めるかを、詳しく書いています。
中身は書いていることをそのとおりだと思えます。
絵や組み立てがていねいで、こんな親切な本がありがたいと思いました。
全部読もうと思って進んでいくと、なんとなく違和感を感じてきました。
仕事の手引きを読んでいるみたいで、人間性や愛情が感じられませんでした。
人間性や愛情は、手引きのような中道ではなく、極端なものだと思います。
あるときには子供に嫌われても、駄目なことを駄目というのに、この本が書いているようなふうにはしたくないかもと感じました。
自分ができること、自分が経験したことで表現すると、現実味があるのではと思いました。
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非常に分かりやすく、読みやすくまとめてあります。漫画やイラストが随所にあって、それを追うだけでもけっこうポイントは理解できます。
手早く読めるので、その分心の中に留まりにくいかもしれませんが、繰り返し読むことで補うことができるかもしれません。
子育てのみならず、相手が大人でもその接し方に対するヒントになる気がするので、おすすめですね。
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そうなのよね~と、納得しながら読みました。 親(達)にプレッシャーを与えることなく、アドバイスが書かれているので、良かったです。
子育てに関するアドバイスの本ですが、読みながら、自分自身の自己肯定感を高くしたい…とも感じました。 能力への自信は高められなくても、存在への自信(自己肯定感)は、考え方で、高められそうですから。
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保護者から寄せられる質問に叱り方に関するものが多いという
しかし、著者は「叱り方を学ぶ前にまず褒め方を学ぼう」ということで、褒め方と叱り方の両方について述べられています
終わりの方は恒例の読者からの質問に対する答え
このシリーズは、4コマ漫画なども多用されているので、さらりと読んでしまえますが、子育てに迷ったり悩んだりした時に何度も紐解けるよう手元に置いておきたい本です