紙の本
赤い隣人
2023/09/03 19:52
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤の他人の赤なんですね!子供達がいつも可哀想なの辛いです。作風がわかってきたので野原さんの絵をみるだけでざわざわします。オチも怖くて面白かったです。
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隣人、知らないなー。ゴミ捨ての時に挨拶するだけ。
楽しそうに喋ってる人を見ると少し羨ましくもあるけど、面倒の方が勝る。
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何が正解で、不正解なのかそれは、その人によって違う。普通ってなんだろう。幸せってなんだろう?その人が幸せなら、他人から見て不幸せに見えてもいいんじゃないのか
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立場によって、意見や感情は異なる。
こんなに苦い思いするくらいなら、人と関わらないのが一番と思ってしまう。
しかし、普通に生活していればどこか必ず人との接点は生まれる。隣人もしかり。
人のことに興味があまりない自分だけど、
自分に害が及ぶと思うと無関心ではいられない。
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野原さんの作品読むと、どうしても読み終わった時に「人付き合いは付かず離れずが一番」って思ってしまいます。
それはそれで寂しいことだけど、意外と描かれてるような日常は誇張でもなんでもないんだろうな。
今回も最後の最後で後味悪すぎて「うわぁ…」ってなりました。
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ほんのり後味がブラックなコミックエッセイ。
モラハラ、虐待、ママ友、ご近所問題……どれも身近にありそうな。
シンプルなキャラクターたちが、だんだん不気味に見えてくる。