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1時間ちょっとで、読み終えて翌日すぐに行動契約書を作成しました。
本の内容は、当たり前すぎるくらいのものでしたが「続けられない」理由が腑に落ちて「続けるコツ」に対する考え方が変わりました。
納得する事の大切さと「続けること」は、短絡的に精神論ではないと自分に自信が持てました。
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2010年04月 08/30
行動科学マネジメントの行動に焦点をあてた科学的な手法は、実験系の心理学出身の自分にはぴたりと当てはまった。
性格的に、本書と近いことを多々やっていたため、共感しながら、すっと読むいことができた。
「すごい実行力」を読んで、実践していることの再確認ができたことと契約書のような具体的手法を学ぶことができたのが良かった。
ビジネスとプライベートどちらでも活用できるこの手法、手法自体の導入にもこの手法を使うことで、定着も増すに違いない。
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行動を継続するための仕組みについて分かりやすく書かれていた。
本文も良かったけど、一般の方の具体例も参考になった。
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行動科学のエッセンスがシンプルにまとめられています。すべての結果は行動の集積である、という大前提は簡単ですがつい忘れがち。Just Do it で、どうすればそれができるか、続けられるかという視点です。
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目標を達成するためには、小さなゴールの積み上げとライバル行動をいかに無くせるかが重要になる。そして、行動のメリットを織りまぜていけば、それが習慣となり、目標が達成されることになる。
実際には、数ページ表せる内容が、約190ページに渡り紹介されているので、読み進めるにうちに飽きが来るかもしれないが、行動科学の大切さが改めてわかる内容になっている。
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人生を変えたいなら、行動を変えるひつようがある。
意思が弱いとか、センスがないとかが、やりたいことが長く続かないと考えがちだが、行動が変えられない理由は以下二点。1、やり方がわからない2、継続の仕方ないがわからないにつきる。行動科学はこの問題に、具体的な行動を分析して変えていくなことに着目している。
理想に近づく、ターゲット行動を増やして、目標達成に不必要な過剰行動を減らず。そのためには、メンタルではなく、具体的な行動について、ライバル行動の障壁をあげたり、過剰行動にペナルティをもうけるのが有効である。
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サラッと読めた。続けられないのは意志の問題ではなく続け方を知らないから。この本には続ける方法が書いてある。…が、やや抽象的。シールやポイントを貯めていく方法が私には合っていそう。
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続けられないのは意思が弱いから、という考え方とは全く違って、科学的に続けられるような方法を教えてくれています。
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「行動=やる気ではない」と気づいた時に
はじめて行動できる人になることが
できます。「行動=想像力」
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タイトルほどに中身のインパクトはない。どちらかというと細かな工夫集にちかいイメージ。タイトルで期待してしまったため、がっかり感を非常に感じた。
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「どうしたら行動に移せるか」「どうしたら続けることが出来るか」ということについてのハウツー本。言い悪いは別にして、本書で主張されてることは言われてみれば当たり前だが見落としがちな重要な点ばかりである。簡単に言うと明確な目標を立てるだとか行動を実践するハードルを低くするだとか、そんな感じ。
行動科学を一貫して主張しているが、筆者の主張している提言とどのようなリンクがあるのかが全く分からない。そこが最大の逆説と言える。重要じゃないけど。
個人的な感想を言えば、まあちょびっとだけ役に立ったかなっていう感じ。ただ900円もの価値ある商品だとは思わない。中古で買って良かったです。
内容は希薄。よく言えば、何度も同じことを繰り返すことによって理解しやすくしてある。悪く言えば、トートロジーの嵐。
まあ自己啓発ってこんなところかな、とも思ったり。
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続けられない理由がメンタル的な要因にあると逃げず(誤解せず)行動に着目しろということ。
子育てにも仕事にも使える。
出来る人はやっていそうな当たり前の事を出来ない人にもわかるように解説している。
ちなみに私は後者です。
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以前、何かのWebサイト上で見かけ、
「行動科学ってなんぞや?」と思い手に取りました。
図書館借用。
本書は「物事を続ける」ためにはどうすればよいか、
について書かれた本である。
本書を読むと、「続ける技術」が身に付く。
前提として、「行動を起こし」「それを続けること」で、
成果を創出することができる、という論理があり、
翻って、「行動」を「科学」的にマネジメントすることで、
物事を継続して行い、成果につなげる、という理屈になる。
本書で書かれている「ABCモデル」は、
世に言う「空・雨・傘」のフレームワークのことですが、
それらを人間の“行動”に当てはめて解説しており、
なるほど感があります。
三日坊主グセのある方は、
目を通してみてはいかがでしょうか。
なるほど感はありましたが、
新たな知識を得るには至らず、★2。
【キーワード】
・MORSの法則
・ABCモデル(Antecedent、Behavior、Consequence)
・ターゲット行動/ライバル行動
・先行条件/結果条件
・スモールゴール/メジャーメント
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何かを始めようとして、すぐに挫折した経験はありませんか?
この本は、実践すればすぐに効果が出る行動科学マネジメントの入門書。大体の概略がよくわかった。
行動科学マネジメントとは、一言で言えば「続ける技術」である。
ビジネスでも生活でもダイエットでも、何にでも応用が利く。
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目標設定、計測、フィードバックなど、その他の本にも書かれているようなことを示しているけど、堅苦しくなくて読み易いです。
結果だけでなく行動も計測する、という点はその他堅苦しい本にあったか思い出せないけど、なるほどと思った。
先日読んだばかりの「王様の速読」っぽく読めば、見出しや太字になってる部分中心に押さえることでかなり速攻読み終わるボリュームですが、前向きになれる本です。
続かないのは、性格ややる気の問題ではなく「続け方」を知らないだけとか、人生を考えるとどんなことを思い考えたかよりもどんな行動をとりどんなことをしたかの方が価値がありそうなので、「続け方」が分かれば良いことがある、とか。
後、思い出せるキーワードっぽいのは、ABC(antecedent, behaviour, consequence)、MORS(measurable, observable, reliable, specific)、不足行動と過剰行動、ターゲット行動とライバル行動、あたりですかね。