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シンプルな青の表紙に惹かれてお迎えしました。「非認知能力」を鍛えるための七つの武器が紹介されています。自分には「共感力」が特に足りてないような気がするので、この章を折に触れて読み返し、スモールステップを繰り返していこうと思います。よくまとまった良い本だと思いました。
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筆者の「非認知能力の育て方」に感銘を受けて、筆者の本を読むようになって購入した本。
随所から前書とは異なる、彼女のアメリカ感漂う言葉尻に少し違和感を感じつつも読んだ。
自分がこれまでの人生においていかに人と比較して、ネガティブにしかその比較を利用していなかったかを痛感した。ネガティブバイアスに支配されて、他者と比較して落ち込むのループに迷い込む。そうだったんだな、本当に。そんな、できたことに注目しないで、できないことばかりに注目する視点で進む人生と世界が苦しくない訳がない。
他人軸で生きると浮遊するクラゲ人生になる。大切なのは、自分の描く「ありたい姿」と「〜したい」という、自分にとって大切なことを軸にして生きていくこと。
あとがきの中で、彼女は言う。
ーーーーー
しなやかに、ワクワクして、他者を巻き込みながら、JUST DO IT!
(私も娘に言ってあげなきゃ。)
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この本当を読んで、非認知能力をつくることは、
これから変化の社会を生きていく上でとても大切さだと感じている。
この本を読みつつ、もう少し自分自身と向き合おうと
思った?
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新しい時代、自分のキャリアを生きるために必要なのは7つの武器。
①自己肯定感
②自分軸
③成功体質
④主体性
⑤オープンマインド
⑥共感力
⑦ブランド・ハップンスタンス(偶然力)
本書を読んでいると小さい成功体験の積み重ね、そのための行動が重要であると感じました。
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非認知能力とは,自己肯定感,自分軸,成功体質,主体性,オープンマインド,共感力などからなる、目には見えない「生きる力」。25の質問に答えることで,こうした能力を身につけ,最高の自分を手に入れませんか。予約待ち6カ月のライフコーチである著者が,あなたをゴール達成まで導いてくれますよ。
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上を向いているがどこに進むべきかわからない人が読む本。下を向いている人は読まない方がいいと感じた。
全体を通して読者の今を否定し、変わることを強いる内容に読めてしまった。自分もそうだったを隠れ蓑にしている感じがあまり受け付けなかった。
刺さる人もいるだろうが、刺さる人はそもそも成功に近い人だと思う。
個人的見解だが、あまり良本とは言えない。
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大分前に買っていて積読だったのです、この本。
その当時は自分軸系の自己啓発にハマっていたんですよね。(人生できつい時期だったことが思い出される。笑)
少し冷静になれる今読んでみました。
自己啓発本の寄せ集め?みたいな感じがしました。
書いてあることが良いことばかりで、ポジティブっていうのか?きれいすぎる感じがするのです。
無理やりポジティブで行こう!みたいな空気感を感じるのは私だけでしょうか。
随所にワークがちりばめられているのですが、これまた難しい。
書こうと思えば書けると思います。
しかし、一人で時間をかけてじっくりと自分と向き合い書けるか?と言われると、私はめんどくさくてできないと思いました。
例えば、こんな感じです。
・「よくやった!」と自分を褒めてあげたいのはどんなこと?
・困難に直面しても、あきらめずにやり抜いたのはどんなこと?どうやって乗り越えた?
・人生で一番楽しかった思い出は?
今だけでなく過去を振り返る必要があるのです。
普段からこのような事を意識して生活していれば、すらすらかけると思うのですが、私は思い出すだけで大変で。汗
こういったワークをやるときは仲間の力を借りるとよさそうです。(他人の圧というか強制力を上手く利用する)
それこそコーチングを職業にしている方とやるか、心理的安全性の高い人間関係(利害関係ない方とやるのが一番かな、と)の中でやるのがイイと思います。
要は一緒にやってるメンバーに自分の事をさらけ出してもいい関係性の仲間とやるのがよさそうです。
やっぱり書いたからには他人と共有したいですよね。他人に見せて、他人のを見て、みんなそれぞれなんだな~って実感することが、安心を生むと思うんです。そこから自分軸が出来上がっていくのではないかと思います。
この本はコーチングってどうやって進めていったらいいんだろう?って方にはボーク重子さんの技を盗めるのでいい教科書になるかと思います。
あと、じっくり時間をかけて自分軸を作っていきたい方にもいいかもしれません。
自分軸って今日明日で出来るもんではないのは間違いないです。
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非認知能力を理解するのに、おすすめ本として紹介されたもの。自己啓発本にありがちな「読んで満足」ではなく、日常的に実践したいと思えるわかりやすさ。そして、「自分はひとりじゃない、みんな頑張ってる!私ならきっと出来そう!」とパワーがわいてくる不思議な1冊。
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非認知機能という言葉を良く耳にするようになったところで見つけたこの本。ちまたで聞く非認知機能について述べているというよりも、考え方を変える啓発本だった。
でも、プラントハップスタンス理論をはじめとして、いくつもの研究報告がまざり読み応えは悪くない。アドラーかのごとく、社会で役に立つ人材になることを主眼に置いている点も好印象。
時折混ざる英語に嫌気をささなければ、全体的には良い本だと思う。
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割とキャリアに振っているかと思えば自己肯定感育成が大きい。そのあたりがうまく乗れると使い勝手がいいのだろう。これとジャーナリングを組み合わせてみよう。
しないことリストつくり。Todo、自分にしかできないか、今すぐやらないといけないか、ほかにできる人がいるか、ほかに方法があるか、本当にやらないとダメか。やらなかった結果何が起こったか。暮らしのレベルはどこに置くか。伝統行事をどこまで継承したいか。
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【綿密な長期計画よりも、just Do It】
あれこれ考えすぎて、結局行動できなかったり、計画にこだわり過ぎたりすると何も変わらない。
まず、一歩踏み出す。そこから修正していけばいい。挑戦をやめることなく歩み続ければ、失敗になることはないのだから。
#リフレーミング
#自分軸
#成功体質
#just Do It
#DCAPサイクル
#失敗はない
#自分の正解と人の正解
#2:6:2の法則
#利己と利他
#何となくの短期設計
#何のために
#利己的では応援されない
#偶然力