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2023/02/17リクエスト 1
年齢も近くポッドキャストも聞いているので読んだ本。
ふわふわしているように見えるが、芯のある方だなあと感じた。
でも沖に出て一年でこの活躍は、本当に素晴らしいと思う。
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やばいやばい、涙なしには読めない。まだ途中だけど、通勤電車で涙腺崩壊。
堀井さんのことは、大ファンの小島慶子さんのTBSアナウンサー同期として知り興味を持ったのですが、しなやかなお姿と身のこなしに惚れる。いつか美香さんの朗読会に行ってみたい。
今のままでは、堀井さんの様な会社員最終日を迎えられないな、と少々焦った。そして、反省…
〈読了後〉
『回り道』の尊さに、ジーン。
音訳されていた(る?)そうで少し親近感。
そう言えば、ワタシの師匠も元ラジオ局アナ。
【音訳ボランティアについて】の私投稿
https://note.com/ruly_yasuka/n/n8b28c2fa54ea
最後の娘さんメッセージにもブワッと涙が溢れ、素敵な母娘関係が窺えた。
ワーママ先駆者な美髪がお似合いの堀井さん!!
良いコンビなジェーン・スーさんは、数年前からワタシが目標としている作家さんでもあります。スーさんのリアルセミナーには訪問済み。沢山吹いた記憶。
【目標とする憧れの作家さん】についての私投稿
https://note.com/ruly_yasuka/n/n5d447ecf2243
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ふんわりほんわかした人だと思っていたけど、違ってた。目の前のことをこつこつと腐らずに続けて、50歳で沖に出る。ステキな生き方だなと思う。
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OVER THE SUNで好きになった堀井さん。
ポッドキャストを聞いていても穏やかで強くて優しい感じが伝わってきて、面白くて素敵な人だな〜という印象でしたが、本を読んで益々大好きになりました。
やわらかいのに優しい堀井さんのお人柄が文章からすごく伝わる本だった、、
大きな会社を勤続27年で退社して沖に出る生き方、好きなものを続けようと思う生き方、とっても素敵です。。。
堀井さんならでっかい骨でもマグロでも持って来れそうな気がするし、持って来れなくてもその事実すら楽しくやわらかく受け止めそうな気がします。スーさんも笑ってくれそうだし。笑
おそばの回、なんだか私にとってもタイムリーなエピソードでぼろぼろ泣きながら読みました。
最後のお正月の家族エピソードも、娘さんのメッセージもすごく素敵だった。
これを聞いてからポッドキャストでの堀井さんの笑い声聞くと、ますます堀井さんが大好きになってつられ笑いしてしまう!笑
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素晴らしいエッセイでした。図書館で借りて読みましたが、また読み返したいので買うことにしました。
アラフィフを生きる方には男女問わず、また本(エッセイ)を日常的に読んでいる人ならばおすすめできる本です、40代以下の方にもおすすめしたい本ですが、本を読んでこなかった人たちにはこの良さはちょっとわかりづらいかもしれない、年相応になってから読んだらすごく腹落ちするかな。
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同年代を生きる身として(はとてもおこがましいですが)こんなに強く、素直に生きられたらどんなにいいかと強い憧れを感じた。
私も25年間会社人として過ごしてきたが、それなりに自信はあるものの同じように自分のキャリアや想いを堂々と人前で話せるような度胸はない。それだけ、信念から逃げずに生きてきたんだなと尊敬する。
私も残り少ない、社会に貢献できる人生で少しでもそうありたいと決意させられた。
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2022年春にTBSを退社した堀井美香さんの初の書籍。
(音読(朗読)の本は出したことあるけれど個人的なことを書かれているのは初)
Podcastを聞いている人間には「あ、あのことを言ってるのね」とニヤニヤしながら読める部分もあり、反面「あの時はこういう気持ちだったのね」と真摯に物事に取り組み続ける姿に胸を打たれる。
日常を怠惰に、人生に真摯に、自分を許しながら。
年を重ねるって素敵だ。
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泣けた。
美香さんとの出会いはポッドキャスト、OVER THE SUN。はじめはスーさんのエッセイを読んだところから聞き始めたのに、いつの間にか私の好きは美香さんに。
ポッドキャストで会話をしている美香さんを知っているから、この本の文字が全て美香さんで、頭の中で美香さんが朗読しているようで、一頁目から泣いてしまう。
私はどちらかと言えば、美香さんの娘さんの方が年が近い。美香さんには全くそのイメージがなく、友達になりたいと思わせてくれる一人の女性。
これから、不安に立ち向かう人に是非読んでもらいたい、心暖まる一冊です。
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図書館の返却棚にあったのでタイトル借り。
秋田出身の方だったので親近感。
朗読会かぁ、食わず嫌いなのかもしれない。
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失礼ながら、朗読の本の人、ってくらいしか知らなかった(きっと、ナレーションを聴いたら、あっ!知ってる、この声!ってなるのかも)。
50歳で退職、いいじゃないの。わたしもそれを目指して頑張ろうかなって、そうしたら毎日ちょっと頑張れるかも
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使われる言葉なのか、人柄なのか、読みながら優しい気持ちに包まれるような感覚になる。
ポッドキャストで聞いた話もあるけれど、その時の裏側、話されなかったことがわかると、点と点のつながりが線になっていくイメージ。こんなことを思って話されていたんだなとわかっておもしろかった。
見た目と職業の印象で、勝手に穏やかなふわふわした感じの人だと思っていたけれど、実はパワフルで芯のある強い人なんじゃないかと思った。約束された50歳からの10年を捨てて、自分で沖に出る決意ができる決断力も素敵だなと思う。これからのご活躍も応援したい。
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50歳でTBSのアナウンサーを辞めて、フリーランスになるってすごい事。よく決心したなぁー、よほど準備をしたり、それなりに自分なりの道筋があらかた決まっていたからか、と思ったら、キリの良い50歳で退社してみようって、何も構想もなかったなんて。でもだからこそ、おもしろいようにあっちに行ったりこっちに行ったり。「蒔き直しはいつでもできる。でも、自分に与えられた時間がもう有限なことも知っている。だからその先を急ぐのではなく、一日一日にしおりを挟んでいこう。今見るものをしっかり記憶に刻もう。」この文章がすごく気に入りました。時間が有限だという事をいつから意識するようになったのだろう。そう思うと若い頃の何も考えずにムダに費やしていたあの時間、どうしてもっと大事に使わなかったのだろうと猛省。でもその事に気がついただけでも進歩。最後の娘さんからのメッセージを読むと、あー、すごく温かい家族なんだなぁーって伝わってきます。娘さんが「25歳で自分を産んだ時、たくさんの事を言われ、たくさんのやりたいことを諦めたのだと思います」と書いてありますが、堀井さんの中では、諦めたのではなく、その時に自分がベストだと思う選択をしてきたのだと思います。諦めてこちらを選んだというなら、上手くいかなかった時に愚痴が出るはず。容姿からみるととても女っぽい感じなのに実は男前。
私も残りの有限な時間を堀井さんを見習って一日一日にしおりを挟んで丁寧にそして時には立ち止まりながら過ごしていきたいと思いました。朗読会で取り上げた本をじっくりと味わいながら読み返したいと思いました。
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普段、メディアに出ている芸能人や歌手といった人の本は好んで読まないが、Podcastファンとして読んだもの。しかしラジオ等で見せる筆者と違い、どんな本を読んでいるか、そういう読書歴などがあってごくたまに知的さをのぞかせる一面があることなどがわかって面白かった。
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この方を存じ上げなかったが、長年働いてきたTBSを退社されることで人としての再スタートする感覚は伝わってきた。
前向きなこともそうでないことも含め、時間の使い方や生活スタイルの切り替えとともに作り変えていく楽しさともどかしさが感じられた。
そこには人柄もあるだろうし、今までしっかり生きてきたことが核としてあるのだろうな。
204冊目読了。
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プロの作家、ライターと比べると、文章は稚拙かも知れない。でも、その分、堀井さんの言葉はダイレクトに届く。「回り道」のところは、特に強く心が揺さぶられた。
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一番学んだことは、
自分でやった方が早くても、そこに手を出しちゃダメっていう領域があるの、ということです。もしトラブルになって誰がやったの?となったら、責任取れないから。そういうときは、黙っていなさい、ということ。