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・モチベーションは行動の副産物。ジムに向かうときに上がるのではなく、帰って来るときに上がっている。
・意志力(誘惑に負けずにやるぞ)は、心身ともに落ち着かせておく
・感情を押し殺すとよくない。マインドフルネスも良い。感情が通過することに意味がある。溜めない。
・感情の輪。出来るだけ具体的に、表せる感情語を増やす。
・批判は受け入れる人を何人か決めとく。成長。スルーするのも良い。
・恥に対する考え方。どんなことが恥と感じるかを分析。立ち直る力を上げておけばよい。
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目新しいことはないが、メンタルマネジメントに必要なことがひととおり載っていて参考になった。ACTの要素もあり、診療に使えそうな内容が多い。繰り返し読んで、患者に説明できるようになりたい。
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普段から、この気持ちってなんだろう
苦しい時に、こんな時ってどうしたらいいんだろう
そういう誰も教えてくれなかったことを、丁寧に寄り添って助けてくれる本です!
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トレーニングでメンタルが鍛えられたら良いなと思い購入。
読んで実際に紙に書くと不思議と負のスパイラルから抜け出せる。
もっと早くこの本に出会いたかった。
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メンタル関係で、どのように対応したらいいか?の処方箋、
そしてこんな時はこんなことを試してみよう、という項目や
心理的パターン(不安や自信をなくしているとき)に沿ったツールボックス群が
豊富に記載されている。
個人的にメンタル関係の書籍は何冊か読んできたものもあるが、それらを包括するような内容で今後もその都度参照する1冊だと思えた。
終章には人間関係にまつわる根本が愛着スタイルと関連している記載があるが、やや記載が浅い部分もあるため、別の専門書籍で補足が必要かもしれない。
巻末には各章で記載されいたツールボックスをまとめているため、一覧性としても活用出来そう。