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スラムダンクが連載されていたころも感動したけれど、一冊にまとめられるとそれはそれで、このマンガが凝縮された楽しみがありました。原作をもう一度読みたくなりますよ。
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何回も繰り返し読みたいです。著者の井上先生はスラムダンクのキャラクターづくりで心掛けていたこととして「登場人物すべてに、必ずひとつ欠点をつくること」とおっしゃられていた。欠点を隠すのではなく、明らかにして助け合うことこそが大事だと思った。どうしてこんな名言がたくさんあるのだろう…漫画も読みたい。
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原作マンガを読んでいる時の熱い気持ちのまま、読み進めることができた。そのうえ、キーワードに関する名言までも学べる一冊。自分を鼓舞する時に読み返したい。
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齋藤先生がマンガのセリフを真剣に分析する時点でおもしろいと思った。スラムダンクには、何気ない一言が名言になってしまうほど、生きるために必要なものが詰まっている。とりわけクローズアップしている山王戦には、それだけ名言が多い。人を乗せて、その気にさせる言葉の破壊力は凄まじかった。
齋藤先生の解説により、それらの言葉に深みが増した。
また、スラムダンクを飛び越え、偉人たちの名言も添えられていた充実感もあった。
もう一回映画を観ておけばよかった…。
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詳細に分析されていることでスラムダンクの面白さの所以を再認識出来る。
モチベーションを上げる為に最適な本。
世界の偉人からアニメキャラクターまで多くの名言や知見を得られるのも素晴らしい点だと思う。