アナトミア―解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできている―　１ みんなのレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：オデダンクス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中世のヨーロッパを舞台に、理髪外科医の主人公が、より良い医療を求めるために奮闘するストーリー

チ。と同じく、当時の医療は、正しい知識がなく、人に優しくなく、時には人を殺す医療が行われていた・・・

そこに疑問を持ち、打ちひしがれた主人公がある人物とあったことから、
当時、認められることがなかった人体解剖に進んでいく

真面目そうなストーリーに思うけど、ある著名な人物との出会いが描かれることから、
とても面白いエンタメに！

先が楽しみ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：にゃん太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

昔の医者の話のよう。どう発展してきてのか。魔術や呪い、まじない。昔の医療と今の医療、全然違う。昔のままだったら

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

医学は日進月歩とかいうけど、こうやってからだの仕組みや病気の仕組みが解明されるまでは今から見ればトンデモな医療行為をしていたから、こういう医療歴史ものはどうしてもおもしろいよなー。目の前で苦しんでる人に有効と思えない処置するしかなかったらそりゃ疑問持つし切実に知りたくなるだろうと思う。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やぬし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

医学がまだ発達してないヨーロッパですね。そこで理髪外科医という、医者の駆け出しの青年と画家。どちらも今の解剖図に疑問を持つ二人。この二人が世界の医学を変えるというやつかな