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投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
短いです。特に8巻と今回は色々寄せ集めて厚みをもたせたかのようです。
電子で読んだので分かりませんが、紙の書籍だと薄いのではないでしょうか。
次巻は半額セールとクーポンが重なったときに買うようにします。
内容としては師団長に比べ団長の存在感が薄く感じました。
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今巻に関しては評価低くなるのもしょうがないかなぁ。今までの巻に比べて本文のページ数が少ないのと、巻末のがSSというか以前作成されたオーディオシナリオの脚本なので。内容も今回はここといった山場があるような感じでもなく。
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幸せなまんまで進む9巻。あえての試練はなかなか結婚に至らないことかなぁ。中国っぽい国設定のザイデラの不穏な手紙で国の最高回復能力者がノコノコ二人も入国してしまいました。そして、色々妨害?自然な事故?なかなか出国できず。でも、全然危機感のない、捕らわれチーム…。ゆるい。
話のスピードも内容もゆるゆるですが、ふんわりワールド継続で楽しみたいなら、まあ、買いかなぁ。ここまで読んだら付き合います。
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見るからに薄いのに巻末はシナリオだし、ザイデラへ旅に出ちゃうしハッピーエンドとかは無いのかな~。
さらにはザイデラの陰謀は謎のままだし、ストーリーが足踏みしてるようで面白さ不足です。
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面白かったが、めっちゃ途中!!セイがアル(ホーク団長)と、リズがレイン殿下と婚約。で、すぐにザイデラで視察中のカイル(問題)殿下の病気情報でセイとアルが外国へ。でまあ、そこらへん色々とあるんだが、カイルが存外良い人間に描かれてて挽回。色々謎のまま次巻に続く。うう、早く続きを読まないと忘れていく(笑)。本作は前回までのあらすじが結構たっぷり書かれているので、そこらへん優しいと思う。
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第三騎士団団長のアルベルトと婚約した、異世界から聖女として転生したセイ。
第一王子カイルを大使としたザイデラ使節団で原因不明の病に倒れた高位の者がいるとの話が舞い込み、関心を止められなかったセイは、結婚式に向けた準備を保留にしてアルベルトや宮廷魔導師団師団長のユーリらとザイデラへ。しかしカイルによると、誰も病に罹っていないとのこと。安全のため、すぐの帰国に向けて動くが港は閉鎖。
割と切羽詰まった状況な気はするものの、無敵メンツすぎるからか、みんなゆるっとしてる。ユーリにいたっては、暴走気味に研究してるし(かわいい)
かわいいといえば、第二王子レインも(台詞はないがイラストが)かわいかった。
物語としては、この作品的には珍しくものすごく途中で終わり。本編のアルの存在感はちょっと薄め。