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連続で美崎さんの本を読みました。
それだけ、美崎さんが連続で本を出されているということで
本当にすごい!です。
今回の著書のテーマは、 「気づかい」 で
タイトルにも付いていますが
“がんばる人ほど見落としている”という言葉からも
ただ一方的にがんばるだけじゃなくって
仕事ってちょっとしたコツ、ちょとした一手間で
とってもスムーズに運ぶようになるってことを
伝えたいんじゃないかと感じました。
『美崎フリーク(=⌒▽⌒=)』であれば
あ、これあの本にも載ってたよね
・・・・と過去の美崎さんの本のあれこれを
思い出したりしますが、それも復習になっていいし
自分にそんなやり方が身についてきているのだと再確認できました。
今回、すぐに取り入れたいと思ったのは次の3点。
メールで送り相手の顔が見えない分、話題提供をちょっとするという「気づかい」の意識を持っていれば
メールコミュニケーションもうまくいく。
新しいサービスや商品の評価の仕方は、どんな人だったらこれを使うメリットがあるのか、常に考える。
上司との話題に困ったら、上司の過去の栄光話を聞く。
他にもノートにメモったことはたくさんありましたが、
とりあえずこの3つをすぐに実践したいと思いました。
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できる人は無意識にやっている、
されていないときに初めて気付く
知らないと気が付かないほど、
される側にとって「自然」で「快適」なモノ
「気づかい」とは深いですね。
講演会で美崎さんが話されていましたが、
自分がストレスを感じることは相手も同じように感じている、
そう考えると何をすべきかが見えてきますね。
それを行動に移すことが「気づかい」に繋がるのですね。
この本で紹介されていた実例を真似しながら、周囲に目配りできる人になりたいと思います。
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気遣い本の中でもおもしろい本!!
筆者が読んでいる人に話しかけるように語るので、ニヤニヤしながら読めます。
もちろん、内容も新鮮な内容が多かった♪
一読の価値あると思います。
少し気持ちが浮かないときも、がんばるかぁと思えます。(笑)
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普段、何気なく過ごしているが、「気づかい」についてあらためて考えなおすいいきっかけになった。
少しの気づかいがあるかないかで仕事がスムーズに進んだり、好転したり。
これから特に自分だけで仕事をする年齢ではなくなってきたため、気づかいもスキルだと考え、実践してみようと思う。
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日常の何気ない気づかいに気付かされる一冊。
名詞を机に並べるのはやめようっと思う。
本のレビューも気づかいを気にしながら‥。
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いつも参考にさせていただいている美崎栄一郎さんの最新作です。
初めは、「気づかい」の本なんて、美崎さんらしくないなあと買うことを少し迷ってました。しかし、今回、書店で講演会が開催されると知り、これも縁だと思い、購入してみました。
これまで、美崎さんの本は何冊も読んでおり、毎回新たな発見をしていますが、今回の著書も非常に得られるものが多かった気がします。
冒頭、ビジネスの場で本当に大事なスキルは「気づかい」だと書かれているのは、一瞬美崎さんのイメージと違うとも思ってしまったのですが、読んでみると、非常によく分かります。
著書の中で指摘もされていることと重なりますが、私はディズニーが好きなので、ディズニー関連のビジネス本を読んだりします。そこにはディズニーの接客術やOJTなどが紹介され、すぐにでも自分の職場でできそうなように書かれていますが、決してそんなことはありません。
やはり、その場にふさわしい気づかいはあるものです。
ですので、普通の人が遭遇するビジネスの場面で使える「気づかい」をこのように紹介してあるのは、今まであまりなかっただけに新鮮でもありました。自分が意識的・無意識にやっていたこともありますが、ぜひ、自分の行動にも取り入れたい内容が満載で、即活用、即効果が出るものと確信します。
<この本から得られた気づきとアクション>
・電話メモに、SHOT NOTE付箋タイプがおすすめ
・相手との距離を縮めるために、ひらがなと漢字の割合を変え、ひらがな表記にする(「ひらく」という)
・上司に報告するときは、移動中か席に戻った直後
・メモは縦に開くタイプ。相手との間の目線をブロックする
・アットホームな雰囲気を作るためのコツ
みんなが笑えるような話題を最初に提供する
笑いが起こりやすい人をネタにしてその人をいじる
人の面白い行動をネタにする
笑っていいんだという空気感を作る
笑いが起こった後は、話を一旦中断して、笑っている時間を作ってあげる
・氏名と電話番号は半角空けて入力する(電話番号として認識する)
・居酒屋での「責任者を出せ」作戦
<目次>
1章 社内の同僚への気づかい
2章 上司に対する気づかい
3章 打ち合わせの時の気づかい
4章 得意先への気づかい
5章 チームの中の気づかい
6章 デジタルツールの気づかい
7章 「幹事」における気づかい
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自分にかかわる人への気づかいが自分も含めたウィン・ウィンにつながることが感じられた。
自分にはそこまではできないかなという内容もあったが、著者のような気づかいの人と仕事ができると楽しいだろうなと想像した。
12-132
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さりげない、って一番難しいような…
でも毎日に大切なことがつまってる☆なるほどー!なことが満載で、でもうっかりすると流してしまいそうなことが満載で。勉強になります(。・ω・。)ゞ
気づかい…できるように気をつけてみようかな、な一冊。少し前に読んだから、もう一回読みたい!
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気疲れのしない気遣いがたくさん。しかける自分も、しかけられた相手も、どちらもいい気持ちになる気づかいの方法、そして、心意気が散りばめられていました。いい本です(^^)
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著者である,美崎栄一郎さんの大ファンでして,今回のこの新刊も欲しいと思っていたところでした!(選書ツアー参加者・美術専修)
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・お土産は手渡し
・上司が席に着いたときに報告
・EVトーク
・相手がお勧めしてたらそれをやってみる、買ってみる
・メモをとる
・過去の栄光をきく
・退職時は直接お礼をいう
・もらった名刺は並べないで、メートに席次を書く
・議事録はすぐ送る
・この課題を解決するために「私」はどうやったらいいのでしょうか。
相手に求めるのではなく私がどうすべきか
・得意先へは、相手に必要な情報を残す
・雑談ネタは取引先の近くで探す
・取引先社内での評価を上げてあげる
・ひざをついてお願いや話をする、目線を合わせる
・2人の打ち合わせでは角にすわる
・先に帰るときおかしをあげる
・アポイントは三択で
・最後にPBな内容をPSで添える
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美崎さんの本は、文体は少し軽すぎるくらいで、ビジネス書としては気軽に読めます。
この本は、色々な場面の気づかいについて書かれているのですが、その主旨は「良い気づかいほど気づかれない」、「されていない時に初めて気づくのが気づかい」という一文に集約されるような気がします。
私も、気付かずにやっていたけど、相手に対する気づかいが足りてなかったな、と思うことがいくつかありました。
気づかいというのは、実はそんなに難しいことではなく、ちょっとしたことなんだということがわかります。
すぐに実践できることが多いので、これからは、相手に気づかれないくらいの「気づかい」を目指そうと思いました。
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「気づかい」についてのコツや技術が数多くの具体例を通じて書かれています。
中でも、「良い気づかいほど気づかれない」との一文に、自分自身の普段の行動について考えさせられました。
ただ、惜しいと思ったのは、表面的な「気づかい」の方法に終始して、著者の「気づかい」についてのより深い考えが書かれていないことでしょうか。
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私自身、仕事をする上でなんとなく実践している事や、そうでない方法もいろいろあり、参考に なりました。
確かに読みやすいので、本の扱いも軽くなるのが残念ですが、一見簡単そうな事を無意識に出来るようになるまで、自然に身に付けるのは難しいですよね。
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気づかいって、なかなか難しい。相手にとって、心地よくなければ意味がないですから。些細な行為がポイントだったりするようで、奥深いアドバイスが詰まっていた一冊でした。